はじめまして。
法学部法学科1年の丸田湊斗です。
慶應義塾高校出身で、ポジションは外野手です。

僕が野球を始めたきっかけは、少年野球をやっていた兄の影響です。幼い頃から兄と自宅の庭や祖父が開いていた柔道の道場などで野球をしていました。また、父が阪神ファンだったということもあり、鳥谷敬選手に憧れて野球を始めました。

僕は高校1年生の時はそこまで実力がなかったため、大学の野球継続に関してはほとんど考えていませんでした。しかし、チームメイトや大学生コーチのご指導のおかげで選手としてとても成長でき、その実力を試したいと思い、入部を決意しました。

僕の心が落ち着く瞬間は、実家に帰った際に地元の友人と一緒に過ごす時間です。高校以降とは対照に、中学校以前は自分の選択ではなく、地縁的な出会いであり、目標や趣味などが良い意味で1人1人違うため、地元の友人は様々な刺激や後押しをたくさんくれます。また、花見に行ったり、最近では蛍を見に行ったりするなど、地元の友人とは自然に恵まれた地元を存分に味わえることも心が落ち着く理由の1つだと思います。

心技体の全てにおいて高校以上に成長し、明治神宮球場を沸かすことができるよう努めます。
応援よろしくお願いいたします。

(1年・外野手・丸田湊斗/慶應義塾高校出身)