はじめまして。
経済学部1年、マネージャーの齋藤菜都です。
慶應湘南藤沢高校出身です。

私は小学生の頃からよく甲子園球場に高校野球を観に行っていたこともあり、野球が大好きになり、中学校では迷うことなくソフトボール部に入部しました。高校ではソフトボールに未練はあったものの、ダンス部に入部し、主務として部の運営、公演の企画などに一から携わるという経験をしました。
1つ1つの行事や公演を成功させる素晴らしさ、部をサポートすることのやりがいについて学んでいくうちに、大学では日本一を目指す慶應大学野球部にスタッフとして携わりたいと思うようになりました。
そして大学4年間、自分を最も成長させてくれる場所を考えた時、慶應大学野球部に入部したいと決意しました。

この写真は私の大好きなリストの愛の夢第3番の楽譜です。私は幼稚園生の時から14年間ピアノをやっていて、ピアノを弾いている時間はとても落ち着いてリラックスすることが出来ます。特にこの愛の夢は幼い頃からずっと弾きたいと思っていた曲で、今でもピアノを触る時、1番最初に弾く曲です。この明るく華やかな気持ちになることが出来る時間が私が幸せを感じる瞬間です。

日本一を目指す慶應大学野球部の一員であることを自覚し、チームの勝利に貢献出来るよう一生懸命頑張ります。

(1年・マネージャー・齋藤菜都/慶應湘南藤沢高校出身)