~ vs MEIJI 1 ~
“Press on. Nothing in the world can take the place of persistence.”
―とにかく前へ進め。この世に粘りに勝るものはない。
Ray A. Kroc
(マクドナルド創業者)
東大戦、法政戦と苦しい展開が続いています。
それでも僕たちは「優勝」に向けて、とにかく前に進んでいきます。
《東京六大学野球秋季リーグ戦》
対 明治大学
10/7(土) 11:00~ 先攻三塁側
10/8(日) 13:30~ 後攻一塁側
こんにちは!藤田です。
明治戦にむけた応援メッセージ!
今回は、下田地区にホームグランドを持つ体育会からメッセージをいただきました。
ご協力いただいた部には、
1、各競技の醍醐味、やりがい
2、個人的に注目している、もしくは頑張ってほしい選手
3、野球部にむけての応援メッセージ
をお願いしました!
今日は、ソフトテニス部男子、ホッケー部女子・男子の皆さんからです!
<ソフトテニス部男子>
<醍醐味・やりがい>
ソフトテニスは1ゲーム1ゲームが短いので短期決戦となり、実力が上の選手にも勝てる可能性がある競技です。試合の最後まで勝敗が予測できない面白さがあります。
また、ソフトテニスの試合は選手、応援ともに盛り上がり活気があります。
硬式テニスと比べて試合中の発声が厳しく規制されていないため、応援は声をそろえての大合唱です。選手も応援も、お祭りのように盛り上がるところがソフトテニスの魅力です。特に、私たち慶應の応援はどこの大学よりも盛り上がります。
<注目選手>
春の慶早戦を見に行ったとき、一緒に観戦していた友人が彼を熱烈に応援していたので、そのときから注目しています!高校時代は4番を背負ってチームの要となっていた彼の大学での活躍も期待しています!
<応援メッセージ>
同じ下田グラウンドで活動していて、練習をしている野球部の皆さんを間近に見ています。雨の日も泥だらけになりながら練習している選手の皆さん、それを陰で支えるスタッフの皆さんの努力はきっと勝利に結びつくと信じています。頑張ってください!
(文責 慶應義塾体育会ソフトテニス部男子 2年 副務 成田真希子)
<ホッケー部女子>
<醍醐味・やりがい>
グラウンドホッケーはサッカーよりもひとまわり小さいコートで11人対11人で行われる、スティックという金属の棒状のもので球体のボールを相手のゴールを狙う競技です。ホッケーはそのスピード感やテクニック、PC(ペナルティーコーナー)と言われるセットプレーが特徴です。
弊部の部員はほとんどが大学からホッケーを始めるいわゆる初心者チームですが、『全員戦力』というスローガンのもと、各々がスキルを高め、あらゆる方法でチームに貢献しようと努力を重ねています。アットホームな雰囲気である一方で泥臭さを大切にしています。
<注目選手>
4年 川端康司選手(投手・慶應志木)
下級生の頃から、下田で頻繁にトレーニングに励む川端選手の姿に刺激をもらっていました!そのため神宮での活躍前から注目していました!
ラストイヤーにポジション転向した特殊なバックグラウンドを持つ彼に期待しています!応援しています!
from4年生
3年 平田健晋(内野手・慶應義塾)
3年 大久保貴裕(学生スタッフ・慶應義塾)
3年 𠮷田将大(内野手・慶應義塾)
高校からの同級生!下田で2年半一緒に頑張ってきました。特に平田くんは中学からの同級生で唯一、今も体育会で野球を続けています。3年生として迎えるラストシーズン、皆の活躍を期待しています!
from3年生
<応援メッセージ>
同じ下田グラウンドを使う部として、野球部の皆様が朝早くから夜遅くまでグラウンドやトレーニングルームで努力を重ねている姿から刺激をもらっています!残りのリーグも全部員の力を合わせて勝利を掴みに行ってください!心より応援しています!
<その他>
ホッケー部は11月5日に駒澤第一球技場にて早慶戦が行われます。
今年は例年よりも広報活動や当日のパフォーマンスにも力が入れられており、さらに盛り上がること間違いありません。皆様にはぜひ会場に足を運んでアツイ試合を観ていただきたく思います!応援の程宜しくお願い致します!
(文責 慶應義塾体育会ホッケー部女子 4年 主将 大野結花)
<ホッケー部男子>
<醍醐味・やりがい>
ホッケーはサッカーと同じ11人で行うスポーツで、ゴール前に描かれたサークルの中でのシュートでなければ点が入らないデリケートなスポーツですが、攻撃側が圧倒的に有利なペナルティコーナーと呼ばれるセットプレーもあり、非常にスピーディーにゲームが動くこともあります。
慶應は高校でホッケーを始めた選手がほとんどですが、走力や戦術で技術の差をカバーし、経験者の多い強豪校に勝利することは最高のやりがいだと思います。
<注目選手>
野手から投手への転向も柔軟に対応し、ベンチ入り、初登板を勝ち取る姿勢は尊敬の一言に尽きます。
残りの試合も自信を持って投げてほしいと思います。
<応援メッセージ>
いつも隣のグラウンドで練習に打ち込む野球部の皆さんに刺激をもらっています。
秋シーズンもチーム一丸となって戦い、春あと一歩だったリーグ優勝を勝ち取って下さい!
応援しています。
(文責 慶應義塾体育会ホッケー部男子 4年 主将 福谷亮太)
ソフトテニス部男子、ホッケー部女子・男子の皆さん、ありがとうございました!
ソフトテニス部男子は、おもしろい人が多いなと思っています!「応援は声をそろえての大合唱です。」とのことだったので、動画を見せてもらいました。「すんごい…。声だけじゃなくて踊り付き笑」「慶應の応援は日本一です!それがインカレで格上に勝つ所以だと思ってます。」(ソフトテニス部 成田談)
桜フェスタ(3月開催)におけるカラオケ大会で、恋ダンスがキレッキレだった理由がなんとなくわかりました笑。(4年生はすでに引退してしまったそうです。)
ホッケーは下田グランドで公式戦をしているので、何試合か観戦させていただきましたが…。「マジあぶねぇ…」といつも思います。ボール堅いし、スティック危険だし、PCちょ~怖いし。野球以上に危ないし、痛いんじゃないんですか?笑
ブログをご覧のみなさんもぜひ1度観戦していただければと思います。
女子は、ほんとにまじめな人が多いなと感じています!「野球部の皆様が朝早くから…」とおっしゃっていただきましたが、そういうホッケー部女子のみなさんこそ、僕がグランドにいくときには、だれか必ず自主練習に励んでます笑。しかも、主将はよく下田周りを清掃していて、ほんとすごいなといつも思ってます!
男子は、春リーグにおいて、4年ぶりの全日本大学ホッケー王座決定戦出場を決め、今年はかなりいい状態なのではないでしょうか?先輩後輩の仲が良いなって思ってます。下田寮のお風呂で一緒になったときの会話から、常々感じています。また、何人かの友人は神宮にもよく足を運んでくれていて…。いつもありがとうございます!
女子も男子も、リーグ戦、インカレ、そして、早慶戦、ぜひ頑張ってください!
明日も応援メッセージの予定です!
午後更新予定!
ぜひご覧ください!
ご意見、ご要望はこちらよりお待ちしております。
【応援メッセージ募集中】
他体育会、サークル、ゼミ、OB、OG、ファン等々の方々で弊部への応援メッセージにご協力いただける方は、ぜひ藤田もしくは弊部部員までご連絡ください!
心よりお待ちしております!