マネージャー 2016.07.09
新入部員紹介!その49<原田 百菜>
はじめまして。
商学部1年、マネージャーの原田百菜です。
慶應女子高校出身です。
私は野球をやっていた兄の影響で、小さい頃から練習や試合に帯同し、常に野球が身近にありました。毎週末は家族総出で試合に遠征。家族旅行はあまりできず自分の時間も少なかったのですが、不満は全くなく、野球のルールを覚えるうちに、むしろ試合を見ることが楽しみとなりました。遠征に関してはプチ家族旅行くらいに思っていました。
一つの目標に向かい一丸となって、がむしゃらに練習し試合に臨む選手達の姿がとても輝いて見え、いつか自分も選手をサポートする立場になり、一緒に勝利の感動を味わえたら、と思うようになりました。これが、私がマネージャーを志したきっかけです。
高校ではバトン部に所属しており、外から選手を応援する立場でしたが、これからはマネージャーとして、選手が持っている力を十分に発揮できるようサポートしていきたいと思います。
「人生の中で一番やりきった瞬間」
これはバトン部を引退した時に母から貰った、ユニフォームを着たクマのぬいぐるみです。
引退の場である高校3年生の文化祭のラストショーで、3年間の辛かったこと、悔しかったこと、嬉しかったこと、楽しかったことが一気にフラッシュバックし、最後までやりきったと思えた瞬間でした。このクマたちを見ると、共に過ごした仲間、支えてくれた友達・家族のことを思い出し、私を奮い立たせてくれます。