はじめまして。
商学部1年の谷村雄一郎です。
慶應NY学院出身で、ポジションは内野手です。

僕が野球を始めたきっかけは、幼い頃に家族でプロ野球中継を見ていて、プロ野球選手の豪快なプレーに魅了されたからです。そして小学1年生から野球を始め、14年目となった今でさえ毎日のように新しい発見や課題が見つかります。そこが野球の奥深さでありここまで熱中して取り組める魅力だと思います。

体育会野球部に入部したいと思った理由は、初めて見た慶早戦で堂々と戦う慶應の選手の姿を見て自分もこのような舞台でプレーしたいと強く思ったからです。また、現4年生の森田雄也さんと西山健太さんの存在も入部したいと思った要因の1つでした。お2人とはNY学院で1年間共にプレーさせていただき、野球だけではなく多くのことを学ばせてもらいました。そんな先輩方に憧れを抱き入部したいと思いました。

自分の持ち味は泥臭く粘り強いプレーなので、努力を怠らず必ずチームに貢献できるプレーヤーになりたいです！

「初心を思い出させてくれた場所」

この写真は初めてメジャーリーグの試合を見に行った時に撮った1枚です。球場の雰囲気や選手達との距離感など全てが新鮮で野球を始めた時の純粋な気持ちを思い出しました。

その野球を始めた頃の楽しむ気持ちを忘れず、4年間精一杯頑張っていきたいと思います！

(1年・内野手・谷村雄一郎／慶應NY学院出身)