〜vs TOKYO〜
《東京六大学野球秋季リーグ戦》
対 東京大学
9/21(土) 10:30〜 後攻一塁側
5/22(日) 13:00〜 先攻三塁側
こんにちは!
今回のブログを担当させて頂きます、4年投手の西山です。
ついにやってきましたラストシーズン!4年生にとっては大学野球の集大成です。是非とも4年生の選手にはここぞと言う場面で活躍してもらいたいですね!
4年生でチームカラーが決まると言われるほど、最上級生が後輩に及ぼす影響は大きいと感じます。今でも自分が下級生だった頃の4年生の方々を時々思い出し、「あの時あの先輩はああしてたなぁ。」とロールモデルにすることもあります。そのような先輩は試合で活躍していた選手というよりも、より身近な存在であった2軍の選手の場合が多いような気がします。
、、、ということで、今回は試合で活躍する選手ではなく、残り僅かの野球人生に全力を尽くす4年生の中からこの3人にインタビューしました!
<細川>
―ラストシーズンに懸ける思いの意味を詳しく教えてください!
いつ何時でも、前を向いて少しでも動いていれば何かが起こる。最後に少しでも自分に納得できるように、成長できるように歩みを「止めない」という意味です。
―引退まで残り僅かですが、何をモチベーションや目標に頑張っていますか。
一つ目として、野球が少しでもいいから上手くなれるように。こういう風に動けばこうなるという感覚を多く掴みたいからです。そして、二つ目は仲間に何かを示せるように頑張っています。
―1軍選手のサポートの時間は何を心がけていますか。
サポートをやっているという感覚はないけど、プレーをみて感じたことを素直に言うようにしています。とにかく良いプレーは良いプレーとめちゃくちゃ言ってます。逆に悪いプレーはしっかり悪いと言います。
―個人的に今季期待している選手は誰ですか。
二宮と田中凌馬。2人とも、ここぞの場面で結果を出してくれると思います。4年間の全てを出してほしいです。
<勝>
―ラストシーズンに懸ける思いの意味を詳しく教えてください!
字の通り、勝ってシーズンを締めくくりたいと思いました。
―引退まで残り僅かですが、何をモチベーションや目標に頑張っていますか。
本気で野球ができる最後のシーズンなので、後悔がないようにやり尽くそうと思って練習に取り組んでいます。
―1軍選手のサポートの時間は何を心がけていますか。
チームに良い雰囲気を与えられるような声を出すことを心がけています。
―個人的に今季期待している選手は誰ですか。
郡司。大事な場面で期待に応えてくれる選手だと思っている。
また、彼個人としても、100安打を達成してほしい。(※郡司は昨季終了時点で通算81安打)
<柴田>
―ラストシーズンに懸ける思いの意味を詳しく教えてください!
「感謝」「直向き」「継続」は、僕を構成している言葉です。僕や野球部に関わる全ての方々に感謝し、どんな困難でも直向きに突き進み、自分の弱さに打ち克ち継続してきたと自負しているので、ラストシーズンもこの3つの言葉を胸に刻んで駆け抜けます!
―引退まで残り僅かですが、何をモチベーションや目標に頑張っていますか。
4年生の背中を見せることです。4年生の姿勢を後輩は必ず見ているので、後輩が頑張ろうと思えるような姿勢やコミュニケーションを意識しながら励んでいます。それが僕なりのチーム貢献です。ただ、最近は後輩から焼肉奢ってくださいとばかり言われます…
―個人的に今季期待している選手は誰ですか。
山本晃大。同じ寮に住む1年生で普段はかわいくいじり甲斐のある後輩ですが、プレーに関してはセンス抜群で、シャープなバッティングに期待しています。
3人ともありがとうございました!
野球部パンフレットには、4年生47人全員の「ラストシーズンに懸ける思い」が載っています。応援席入り口で配布しているので、是非お手にとってみてください。
秋季リーグ戦、初戦は東大戦です。東大は開幕週に明治大学と対戦し、ドラフト1位候補である森下投手から2点を取って延長戦まで持ち込んだ、決して油断はできない相手です。
ラストシーズンに懸ける4年生の、その一打席、一打者に注目していただければと思います!
優勝へと弾みをつけるためにも、盤石なプレーで連勝し、勝ち点を奪取したいところですので、是非応援に駆けつけてください!