こんにちは。
3年マネージャーの宮田です。
本日は、幼稚舎出身者と幼稚舎野球部との交流の様子についてお伝えいたします！

主将の廣瀬が幼稚舎出身ということはご存知の方も多いかもしれませんが、現在、弊部には私を含めて以下5名の幼稚舎出身者が所属しております。

廣瀬隆太(4年・内野手・慶應義塾高校)
清原正吾(3年・内野手・慶應義塾高校)
福住勇志(3年・投手・慶應義塾高校)
津久浦晴花(4年・マネージャー・慶應女子高校)
宮田健太郎(3年・マネージャー・慶應義塾高校)

この度、5月17日(木)の幼稚舎野球部の活動の時間をお借りし、慶應義塾体育会野球部と幼稚舎との交流の機会をいただきました。
我々が幼稚舎野球部に所属していた際も野球部出身の大学生が活動に足を運んでくださり、たくさんのことを教えていただいたことを今でも覚えています。

幼稚舎生と一緒に行った練習では廣瀬・清原が守備・バッティングを指導し、福住がピッチングの指導を行いました。

守備・バッティング指導では大学生が守備を見せたり、バッティングピッチャーをやったりしながら一緒に練習をしました。ピッチング指導では幼稚舎生の実際のピッチングを観ながら、1人1人に指導をしました。

そして最後には、廣瀬と清原がバッティングを披露しました！大学生が飛ばすボールの飛距離に幼稚舎生はとても驚いていました。

福住のコメント👇
幼稚舎生はみんな成長に対して貪欲でした。僕が見たピッチャー6人がそれぞれ自分の修正したいポイントを持っていて、それを聞いてくる姿勢に刺激を貰いました。僕も初心にかえる良い機会だったので幼稚舎生と共に成長したいと思いました。

清原のコメント👇
幼稚舎生と接することができて物凄い元気とパワーをもらうことができました。このような機会があることに感謝して今後も僕の大好きな幼稚舎生に何か還元できたらと思っております。

廣瀬のコメント👇
幼稚舎生たちの純粋な情熱と成長に触れ、一緒に楽しみながら野球を教えることの素晴らしさを実感しました。彼らの明るい笑顔が忘れられません。

一貫校生と卒業生が触れ合うことができるのも慶應野球部の良さだと思います。
幼稚舎生に良いところを見せることができるよう、これからも日々の練習や活動を頑張っていきたいと思います！

また今後もこのような活動を通じて、日頃より応援してくださっている方々への感謝や恩返しの気持ちを忘れずに活動していこうと思います。

（3年・マネージャー・宮田健太郎／慶應義塾高校）