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主将 本間 颯太朗
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第7回Mature Cup

こんにちは!
4年マネージャーの河野です。

6月29日(土)・7月7日(日)・7月13日(土)の3日間にわたり行われた、第7回Mature Cupの様子をお伝えします🏆

💡Mature Cupとは?
公式戦出場機会の少ない3,4年生が中心となって行う大会です。
第7回は慶應義塾大、國學院大、桐蔭横浜大、日本体育大、法政大の5校が参加しました。

本大会は4年生全員がベンチに入ることが認められています。
そのため、普段はスタンドにいるマネージャーやアナリストもベンチに入り、4年生全体が一丸となって試合に臨みました✨
私も初めてベンチに入らせてもらったのですが、みんなの熱気や応援がとても楽しく、非常に貴重な経験となりました⚾️

2024マチュア法政大ベンチ2
↑ベンチの様子

それでは早速、試合を振り返っていきます!

6/29(土) vs法政大学

1 2 3 4 5 6 7 8 9
 慶應義塾大 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2
 法政大 0 0 0 1 1 0 2 0 x 4

1回表、打席にはリーグ戦出場経験もある織茂
すると、どこからともなく千葉ロッテマリーンズ・荻野貴司選手の応援歌が…👂🎶
その正体は試合の観戦に駆けつけた3年生からの大熱唱でした🎤

2024マチュア法政大3年生2
↑織茂だけでなく、その後も選手の名前を様々な応援歌に乗せ、応援してくれた3年生

応援に応えるかのように左中間を破る三塁打を放ち、先制のチャンスを作ると、続く堀江の犠飛で幸先よく1点を先制します✨

2024マチュア法政大織茂雄哉6(4年・稲毛)

↑3塁打を放った織茂
(織茂は俊足の選手で、リーグ戦でも代走の経験があります!)

2024マチュア法政大堀江康太5(4年・湘南)

↑先制の犠飛を放った堀江
(堀江の打席では千葉ロッテマリーンズのチャンステーマが聞こえてきました!)

2024マチュア法政大織茂雄哉12(4年・稲毛)

↑ベンチに祝福される織茂・堀江
(2人ともとても嬉しそうですね…!)

その裏、この試合の先発を任された副将・福住が遊ゴロ、2つの三振と三者凡退に仕留める上々の立ち上がりを見せます。

2024マチュア法政大福住勇志3(4年・慶應)

↑先発を任された福住
(福住の球に球場がどよめいたとか、どよめいてないとか…👀)

しかし4回裏、一死から本塁打を浴び、同点に追いつかれます。
追加点を与えたくない投手陣でしたが5回裏、二死から連打で二三塁とされると、続く打者に適時打を放たれ、勝ち越しを許します…。

投手陣の粘投に応えたい打線は7回表、打席には西澤
崩されながらも芯で捉えた当たりはどんどん伸びていき、レフトフェンスを越えた瞬間、ベンチとスタンドは大歓声に包まれました。
西澤がベンチに帰ると、手荒い祝福で同期がお出迎え。そんな愛されキャラのHRで再び同点に追いつき、試合を振り出しに戻します!

2024マチュア法政大西澤元希6(4年・慶應)

↑同点HRを放った西澤
(手荒い祝福も愛されている証!同期にとってとても嬉しい一発でした✨)

しかしその裏、四死球などで一死二三塁の窮地を招くと、失策の間に2点を失います。

なんとしても反撃したい打線は8回表、日置の内野安打などで二死三塁の好機を迎えるも、後が遊飛に倒れ、得点には繋がりません…。

2024マチュア法政大日置南智2(4年・岐阜)

↑チャンスを作った日置
(普段はおちゃらけている日置ですが、やる時はやる男です👨)

粘りを見せたい9回表でしたが、二死から四球で出塁するも後が二飛に終わり、2-4で敗戦いたしました。

この試合のハイライト・試合動画はそれぞれ以下のリンクからご覧いただけますので、是非それぞれのプレーを見てみてください!
ハイライト:https://youtu.be/7d-DPO3kFYc?si=SaeTE-yyjTSLV8_J
試合動画:https://www.youtube.com/live/tsbPfixERh0?si=GQJi0OA9u-44LBSO

7/13(土) vs日本体育大学

1 2 3 4 5 6 7 8 9
 慶應義塾大 0 0 0 3 0 3 0 0 1 7
 日本体育大 1 0 1 0 2 0 0 0 1 5

 

序盤から流れを掴みたい慶大打線でしたが、1回裏、3回裏にそれぞれ犠飛、本塁打を浴び、2点を先制されます…。

何としても反撃したい打線は4回表、四球などで無死一三塁と得点圏に走者を進めると、堀江の適時打、杉山の犠飛で2点を奪い、同点とします!
さらに今井の適時打で1点を追加し、この回勝ち越しに成功します🔥

今井

↑適時打を放った今井
(勝ち越しの適時打はチームを盛り上げる1打となりました!)

しかし5回裏、先頭に本塁打を許し、同点に追いつかれます。
なおも2本の安打などで一死一三塁と走者を背負うと、犠飛でさらに1点を失います。
両者譲らぬ拮抗した展開が続く中迎えた6回表、内野安打、四球などで二死満塁の好機を作ると、押し出し死球で1点を奪います✨
なおも満塁から、織茂の適時二塁打で2点を加え、再び勝ち越しに成功します💪
さらに9回表、がライト線への二塁打を放つなど二死三塁とすると、杉山勇征の適時打でダメ押しの1点を追加し、相手を突き放します💥

堀

↑チャンスを作った堀
(童謡・キャンプだホイのリズムに合わせて応援されていました📣)

杉山

↑ダメ押しの1点を奪った杉山勇征
(杉山の1打で勝利を決定づけました⭐️)

3点リードで迎えた9回裏、連打などで二死満塁の窮地を招くと、押し出し四球で1点を失うも、継投した副将・福住が後を内野ゴロに抑え、7-5で勝利いたしました。

この試合のハイライト・試合動画はそれぞれ以下のリンクからご覧いただけますので、是非それぞれのプレーを見てみてください!
ハイライト:https://youtu.be/i5bC9kDmGF4?si=uHmHuU4kyiQXCsSO
試合動画:https://www.youtube.com/live/QzsAd1Vrn7A?si=r9n1FDEcgJtWtQcC

 

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第7回Mature Cupにおいて、優秀選手賞に織茂が選ばれました。

織茂

Mature Cupを通じ、4年生の結束力が一層強まりました!🤝

ラストシーズンでのリーグ戦優勝・日本一を目指し、チーム一丸となってこの夏を過ごしていきたいと思います🌴☀️

全体

温かいご声援、誠にありがとうございました!

(4年・マネージャー・河野陽波/慶應義塾女子高校)