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主将 本間 颯太朗
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新幹部挨拶 主務・勝野淳、副務・田村早絵、チーフアナリスト・小鴨樹生、チーフトレーナー・太田陽

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こんにちは。
新チームの主務を務めさせていただきます、勝野淳です。
平素より塾野球部への熱いご声援、ご支援をいただき、誠にありがとうございます。
伝統ある塾野球部を守る使命を持ちながらも、塾野球部の更なる発展を目指し、強くたくましい組織になれるよう、全力を尽くしてまいる所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、新チームは11月19日より始動いたしました。
昨秋は早慶戦2連勝、フレッシュトーナメントでは3連覇を果たし、部員全員に今年の春季リーグ戦での天皇杯奪還に闘志を燃やした良い「氣」が流れています。
今年度のチームは、経験値の高い投手陣とフレッシュな野手陣の融合が見られます。投手は主将の外丸、昨秋に最優秀防御率を獲得した渡辺和を中心に経験値の高いメンバーが数多く残る一方、野手は旧4年生が多く抜けた内野を中心に競争が激化しています。新4年生では副将の今泉、そしてフレッシュリーグで結果を残してきた新2,3年生が名乗りを上げ、スタメン争いから目が離せません。

昨日、地域の方に「野球部員はいつも挨拶をしてくれたり、道路の掃除も率先してくれたりして助かっている。ありがとう」とのお言葉をいただきました。野球部と地域の皆様との関係は一朝一夕に成り立っているものではなく、長年にわたって応援されるチームを目指す中で構築された宝物だと実感しました。

また、昨年は弊部初の試みであるJICA海外協力隊派遣において「ガーナ甲子園大会プロジェクト」が行われ、野球部員が1ヶ月間、ガーナの子供たちと野球指導を通じて国際交流を行いました。今までの慶應野球部にはない、新たな価値が創出された一年となりました。

今年度は東京六大学野球連盟が100周年を迎え、歴史的な一年になります。先輩方が築いてくださった伝統を受け継ぎ、野球部を守りながらも、選手が練習に集中できる環境づくり、組織づくりを通じて、慶應野球部の更なる発展に全力を注ぎます。
応援してくださる皆様と野球部員全員と素晴らしい一年にするために、感謝の気持ちを常に持って日々の練習に向き合い、春季リーグ戦に向けて精進いたします。
最後になりますが、本年度も温かいご声援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

(新4年・主務・勝野淳/慶應義塾高校出身)

こんにちは。
新チームの副務を務めさせていただきます、田村早絵です。
日頃より塾野球部への多大なるご支援、ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。

昨年度は、春季リーグ戦では3位、秋季リーグ戦では5位と、目指していた結果には届かず、悔しさが残るシーズンとなりました。一方で、フレッシュトーナメントでは見事3連覇を達成し、若い力の台頭が感じられる一年でもありました。この下級生たちが今年さらに力をつけ、上級生として新チームを支える大きな原動力となってくれると期待しています。

今年も「日本一」という目標を掲げ、選手・スタッフ全員が一丸となって挑戦を続けていきます。マネージャーは、選手たちが力を発揮できる環境を整え、チームの土台作りに全力を尽くしてまいります。その中で、私も副務としてチームの一助となれるよう、日々の業務に真摯に取り組んでいきたいと思います。

選手一人一人が目標に向けて活動を続けられるのも、皆様の温かいご支援とご声援のおかげです。日々感謝の気持ちを忘れることなく、まずは春季リーグ戦に向け精進してまいります。
引き続き、温かい応援のほどよろしくお願いいたします。

(新4年・副務・田村早絵/慶應NY学院出身)

こんにちは。
新チームのチーフアナリストを務めさせていただきます、小鴨樹生です。
平素より塾野球部へのご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。

今年度、アナリスト部門は3期目を迎えました。これまで先輩方が築き上げてくださった分析手法を継承し、チーム外丸に必要な新たな取り組みも行っていきます。そのために、勝負の最前線で戦う、選手・首脳陣との細やかな対話を重視し、「リーグ戦優勝」「早稲田に勝つ」「日本一」という目標に導けるよう、アナリスト組織一丸となって貢献します。
引き続き、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。

(新4年・チーフアナリスト・小鴨樹生/立正大立正高校出身)

こんにちは。
新チームのチーフコンディショニングスタッフを務めさせていただきます、太田陽です。

コンディショニングスタッフは私たちが入学したタイミングで設立された部門で、そんな1期生の私たちもラストシーズンを迎えます。入部当初と比べると、活動の幅は大きく広がり、チームに貢献できていると実感しています。

0から作り上げてきた集大成として、塾野球部の「リーグ戦優勝」「早稲田に勝つ」「日本一」という目標と、東京六大学史上初の四冠を達成できるよう、全身全霊でチーム・選手を支えていきます。

最後になりますが、日頃からたくさんのご支援ご声援、ありがとうございます。
皆様の期待を背負い、「チーム外丸」が最高のラストシーズンを迎えられるよう部員一同精進してまいります。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

(新4年・チーフコンディショニングスタッフ・太田陽/金沢高校出身)