ラストシーズンブログ 2016.09.14
ラストシーズンに向けて☆竹下諒太郎☆
学生コーチ・竹下諒太郎(明大中野)
まず、この大学四年間素晴らしい環境の中で、
野球ができたことに感謝します。
この環境で野球ができたのはいろんなサポートがあったからこそだと思います。
まずは家族です。
私のことを誰よりも応援してくれたのは両親です。
小さい頃から野球を教えてくれた父、
野球を全面的に支えてくれた母、
大学までできた野球人生は本当に幸せでした。
ありがとうございます。
次に仲間です。
32人の四年生。
この32人で笑い合ったり、喧嘩したり、
汗水垂らしながらつらい練習したりと
思い返すと、とても濃い四年間でした。
こんなに思い出深い集団は私の人生において最初で最後だと思います。
そんな32人と最後、私達の代で日本一になりたいです。
最後に善波監督です。
監督には明治の「人間力野球」というのを教わりました。
野球だけではなく私生活から、、、というのは
人間的にも成長できた四年間でした。
そして監督には三塁コーチャーを任せて頂き、
本当に感謝しています。
あそこから見る、選手の姿、球場の雰囲気というのは
言葉にできないほど良いものがあります。
最後のシーズン。
毎日一緒に練習している選手達との信頼関係で、
おもいっきり右腕を回したいと思います。
こんな周りに支えられた環境にある私は幸せ者です。
その1つの恩返しとして、
最後のシーズン、最高の仲間達と監督を日本一高く胴上げしたいです。
応援宜しくお願いします。