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フレッシュリーグ vs慶應義塾大

みなさんこんばんは!

2年マネージャーの中嶋です(*^^*)

 

 

本日はリーグ戦に先立ちましてフレッシュリーグが行われました。

さっそく試合を振っり返っていきましょう!

 

 

 

本日のベンチ入りメンバー

 

 

 

先発のマウンドにあがったのは1年・髙橋聖(小諸商)

 

初回、ソロホームランを浴び1点を先制されます。

 

その後、2回に味方のエラーで1点を失いますが、

4回には三者連続空振り三振を奪うなど、4回4安打2失点5奪三振でマウンドをおります。

 

髙橋聖

「ホームランは自分の失投でした。

エラーの後は、キャッチャーの風馬さん(清水風/2年・常総学院)

『後先考えず思いっきり投げろ』と言われたので、切り替えて投げられました。」

 

 

 

一方の打線は5回、

先頭の2年・長原(日南学園)が相手ピッチャーの代り端、

コントロールが定まらないところに付け入り、四球で出塁します。

 

続く2年・藤江(千葉黎明)がきっちりと送り、

 

2年・藤原(遊学館)タイムリー内野安打を放ちます!

 

前回の立教大学戦に続きタイムリーヒットを放った藤原

「どうしても1点がほしい場面だったので、

絶対1点とって流れを変えるつもりで打席に入りました!」

 

1-2

 

 

1年・陶山(常総学院)レフトへのヒットを放ち、

 

2アウト1、2塁。

 

打席には2年・公家(横浜)

自身のエラーによって2点目を献上していた公家

バットで取り返したいところ。

2点タイムリーヒットを放ちます!

 

これで逆転し3-2

 

公家

「とてもいい場面で回って来たので、ここは打つしかない!と思って打席に入りました。」

 

 

ガッツポーズの公家

 

 

さらに1年・植田(高松商)レフトオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち、

 

この回4点を奪って4-2とします!

 

植田

公家さんが繋いでくれたので自分も後ろにつなぐ気持ちで打席に立ちました!

後につなぐことが出来てよかったです!」

 

 

5回からは2年・入江(作新学院)がマウンドにあがります。

入江は6回に味方のエラーで追加点を許し、何度も逆転のピンチに立ちますが

粘りの投球で7回の1失点で切り抜け、

 

4-3で勝利しました!

 

 

 

 

実は今日の試合、

慶應義塾大学のキャッチャー・植田響介選手と弊部の植田の兄弟対決が実現しました!

写真左から植田理久都(弟/明治)植田響介選手(兄/慶應義塾)

 

植田
「今までは同じチームに兄がいたので、違うチームに兄がいる事を不思議に感じながら試合をしていました。
打席の中や塁上では話してませんでしたが、試合後の取材で少し話しました!」

 

 

 

2勝1分けとし、現在早稲田大学法政大学とともに首位に立つ明治

 

下田新人監督(写真右)

公家のタイムリーはさすがだなと思いました。

チャンスの場面で非常に頼りになります。
また、藤原長原をはじめとした野手陣もよく打ってくれました。
髙橋聖入江は本当に粘り強く投げてくれました。
次戦以降も接戦が続くとは思いますが、今日のような粘り強さを発揮してもらいたいです。
優勝します!

 

 

 

次のフレッシュリーグは、

6月4日(月) 11時~(※リーグ戦終了翌日)

VS 東京大学

となります!

 

平日の開催となりますが、引き続き応援よろしくお願いします!

 

それでは本日はこのあたりで失礼します。

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