閉会式 & フレッシュリーグ vs東京大
皆さんこんばんは!
2年マネージャーの中嶋です(*^^*)
今週月曜日に春季リーグ戦の閉会式が行われ、
2か月にわたり熱戦の繰り広げられた春季リーグ戦が終了しました。
また、今季のベストナインを弊部の4名が受賞しました!
左から、
遊撃手 4年・渡辺(横浜)
二塁手 4年・吉田(履正社)
三塁手 4年・森下智(米子東)
外野手 4年・越智(丹原)
弊部は3位という結果に終わり、悔しさと課題が多く残るシーズンとなりましたが、
ここまで戦ってこれたのも応援してくださった皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
さて、本日はフレッシュリーグ第4戦、東京大学戦が行われました!
6大学のうち、優勝の可能性があるのは明治だけ。
しかし、1敗でもすれば優勝預かりとなってしまいます。
優勝へ望みをつなげることはできたのでしょうか・・・?
それでは試合を振り返っていきましょう!
★本日のベンチ入りメンバー★
2回の裏、
先頭の1年・植田(高松商)がヒットで出塁すると、
2年・清水風(常総学院)もヒットを放ち、ノーアウト1、2塁とします。
続く2年・藤江(千葉黎明)がしっかりとバントを決め、
2年・青木(東京都市大付)も四球を選び、満塁に!
ここで打席には今季活躍中の2年・藤原(遊学館)。
レフトへのタイムリーヒットを放ち、
2人が生還して2点を先制します!
藤原
「先制できるチャンスが来たので思い切って打ちました。
追い込まれてしまったので、そこからはとらえることを意識して打ちました。
優勝するチャンスなので明日は全員で勝ちにいきます!」
2-0
先発のマウンドにあがったのは2年・市岡(龍谷大平安)。
2回を無失点で切り抜けますが、3回。
四球、ヒット、そして市岡自身の悪送球によりランナーを還してしまいます。
2-1
しかしその後は得点を許さず、
4回1被安打1失点7奪三振でマウンドを降ります。
市岡
「自分のミスの1点なので、もったいなかったのですが、
リードを保ったまま次の投手に繋げれたのは良かったと思います。
まずは明日の法政戦に勝って優勝するのと、
秋のリーグ戦活躍できるように精一杯がんばります!」
4回の裏、
2年・長原(日南学園)がヒットで出塁すると、
青木が神宮初となるヒットでつなぎ、チャンスをつくります。
青木は今日2打数2安打の活躍!
そして打席には初回に神宮初ヒットを放った2年・田村(佼成学園)。
レフトへのタイムリーヒットを放ち、貴重な1点を追加します!
3-1
田村は今日、3打数2安打1打点に加え、
セカンド守備でも好プレーを見せ大活躍!
田村
「今日はバットが振れていたので、ストライクが来たら全部打とうと思っていました。
結果あまりいいヒットではなかったのですが、次につながる一本だったと思います!
優勝するのが目標なので、明日出れるかわからないですが、
出場する機会があればチームに貢献できるプレーをしたいです!」
市岡からマウンドを引き継いだのは
神宮初マウンドとなる、2年・金光(大分上野丘)。
6回には2アウト3塁のピンチを招きますが、無失点で切り抜け
次のピッチャーにつなぎます。
金光
「ずっと神宮で投げることを想定して日々練習してきたので、あまり緊張はしませんでした。
自分にできることはキャッチャーのミットめがけて腕を振ることなので、
それをした結果、ゼロで抑えられたのは良かったと思います。
守ってくれた野手、使ってくれた監督に感謝しています!」
3人目は、こちらも神宮初マウンドの1年・宮内(山梨学院)。
1アウトからヒットで許したランナーに、二盗、三盗と決められ、
内野安打の間に1点を返されてしまいます。
3-2
しかし次の回は3人で締め、東大の追撃を振り払います。
宮内
「緊張はしませんでしたが、自分の弱さを感じた登板になりました。
次登板する時はもっと成長した姿を見せられるように頑張ります!」
最終回を任せられたのは、1年・米原(八王子)。
こちらも神宮初マウンドです。
2アウトから四球でランナーを許すも、最後は三振で締めゲームセット。
米原
「最終回で1点差の場面のマウンドだったので少し緊張もしましたが、抑えられてよかったです!」
3-2と接戦を制し、
優勝へ王手をかけました!
4年・下田新人監督(明治)に今日の試合についてコメントを求めたところ・・・
「明日優勝してたっぷり話します!( ̄▽ ̄)」とのこと!!
優勝して下田監督からたくさんのお話を聞こうと思います!
優勝のかかった明日の試合は
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vs法政大学
3塁側 10時試合開始
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となります。
V40へ!明日もぜひ応援よろしくお願いします!
それでは本日はこのあたりで失礼します。