こんにちは、４年・投手兼学生コーチの大竹義輝(明大中野)です。

今年は、新型コロナウイルスの影響により異例の形とはなりましたが、秋季リーグ戦が開催されることを心より感謝しています。

いよいよラストシーズンが始まります！！！そこで、私の大学４年間を振り返ってみたところ、
３つの単語が浮かび上がってきました。

それは、

「努力」「感謝」「笑顔」

です！！！

「努力」
私は幼少期から本当に負けず嫌いでした。
遊びだろうがなんだろうが、すべてにおいて真っ向勝負。(寮でゲームをした時も何度かキレました笑)
だから私は努力をしました。
どんなに辛くても嫌になっても、負ける方が嫌だからと思い、努力を続けました。

「感謝」
まず、監督をはじめとする指導してくださったスタッフの方々、先輩方、同期、後輩たち。
次に、ここまで野球を続けさせてくれた家族。
最後に、今まで辛い壁にぶち当たっても、野球を辞めずに続けてきた過去の自分。
この全ての人々に感謝をしています。
ありがとうございました。
次はこの恩を返す番です。
『施されたら、施し返す、恩返しだ！！！！！！』

「笑顔」
この４年間、野球以外のプライベートの時間では同期の部員とよく笑いました。
これから社会に出るにあたって、一発ギャグを振られても、もう安心です。

最後に、あと残り２ヶ月、自分がどんな形で野球人生を終えるのか、想像すると正直不安です。
しかし、未来のことを想像しても何も起きません。
だからこそ、今置かれている状況でベストを尽くしていきます。

次は、金光の番です。
途中で今関がバトンを落としてしまったので(自分のことを紹介してくれなかった…)、しっかりと拾いバトンを渡したいと思います(笑)

お楽しみに！！