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2020.09.03

ラストシーズンに向けて──堤大祐(明治)

こんにちは。

春夏秋冬、長袖長ズボンの田村くんからバトンをいただきました。

4年寮長の堤大祐(明治)です。

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田村くんには、ベッドのカーテンを開けるスピードをイジっていただきました。

カーテンの金具が160㎞の摩擦に耐えられず、いくつかの部屋にダメージが残ってしまったことをこの場を借りて懺悔致します。すみませんでした。

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いよいよこのブログを書くことになり、悲しい気持ちで一杯ですが、

まずは4年間を振り返りたいと思います。

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よく人は「光陰矢の如し」と自身の人生を振り返りますが、私の大学野球生活もまさにその通りの4年間になりました。

今までの人生の中で最も辛く、苦しく、濃く、そして楽しい時間であったと心から思います。

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高校野球を終え、明治大学で野球をやりたいという思いはあったものの、「本当にやっていけるのか」という不安しかなかったことを思い出します。

そんな私ですが、恩師である寺土監督、前島先生、そして多くの先輩方から後押しをいただき、入部を決意しました。

今思えば、この野球部に入部する以外の選択肢が考えられません。

特に寺土監督、前島先生には多大なるご支援をいただきました。本当にありがとうございました。

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しかしながら現実は厳しく、リーグ戦に出場がないまま今日を迎えてしまいました。

みんなが神宮球場でのかっこいい写真をアップしていますが、自身はボールボーイの写真しかありませんでした。ヘルメットとグローブを同時に駆使し、攻撃と守備を同時にこなしています。非常にレベルが高いです。

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自身の思い描いていた大学野球生活とはなりませんでしたが、そんな私にもこの4年間で「これだけは負けない」ことが2つあります。

1つ目は神宮球場でのアシストです。

試合に出場しない人間はチームの裏方にまわり、メンバーが最高のパフォーマンスを発揮できるように、また試合前から試合後まで全てが円滑に進むようにアシストします。

始めはやらなくてはいけないという義務感から仕事をしていました。それも次第に自身が微力ながらチームに貢献できているという喜びを感じるようになり、誰よりも働いたという自負も得ました。

これだけ裏方で頑張ることができた自信と、組織には必ずこのような役割が必要だという理を学ぶことができました。

自負が行きすぎて「神宮球場は俺がいないとまわらない」という迷言を残しましたが、今でも大真面目に真実だと思っています。いじられる意味がわかりかねます。

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2つ目は洗顔です。下級生時代、慣れない寮生活で顔中がデキモノだらけになりました。

そんな中つけられたあだ名が「凹凸大臣」(田村の他己紹介にて)。

このほぼイジメのようなあだ名を払拭するために人一倍、スキンケアに力を入れました。今では健やかで、きめ細やかな肌を手に入れることができました。

「美肌推進担当大臣」としての地位を確立し、スキンケアについて相談を受けるほどです。お肌に深刻なダメージを与えた、下級生時代の苦しい生活も今となっては良い思い出です。

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そしてなんといっても、この4年間は同期の存在無くして語ることはできません。

私たちの学年は本当に仲がよく、この代の一員に慣れて本当に良かったと思います。

卒業後はそれぞれの道に進みますが、みんななら必ず一流になれると信じています。

そしてまたみんなで美味しいお酒を飲みましょう!!

結婚式ビデオレターのご依頼をどしどしお待ちしています。カリブ海からの極上ムービーをお送りいたします。

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最後になりますが、家族には本当に感謝しかありません。

ここまで何不自由なく野球を続けることができました。本当にありがとうございました。

性格が災いし、連絡を怠り、本当に心配をかけてしまったと思っています。いざ連絡をしたかと思えば金銭的な内容ばかりでした。反省しています。

社会人になっても、ほとんど家に帰れない生活が待っています。心配をかけると思いますが、これからも温かく見守っていただけると幸いです。

そしてたくさん稼いで家族孝行したいと思います。

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また田中監督、そして善波前監督並びに明治大学野球部の指導者の方々、大和地さんをはじめとした食堂の方々、ここでは書き切れないほどの方々にお世話になりました。

この4年間で様々な面で、自身を鍛えてくださいました。ここでいただいた経験を糧に、明治大学野球部OBとして恥ずかしくない社会人になります。

本当にありがとうございました。

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このブログを読んでいただきありがとうございました。

今シーズンで自身は野球部を後にしますが、これからも明治大学野球部を末長くよろしくお願いいたします。

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次は「ネタ」の中心にいつも中山あり。

徳島が育んだ坊主の王様、中山くんです。

左から、藤江、青木、堤、鈴木貴

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