ラストシーズンに向けて──藤江康太(千葉黎明)
みなさん、おはこんばんにちは。
公家世代の七不思議その2、ヘッドスライディングをしたときに手よりも先に顎がベースに到達する長原からバトンを預かりました、硬派の藤江康太(千葉黎明)です。
申し訳ありませんがオフではないのでテンションは高くないです。
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本当にこの4年間はとてもあっという間で、ついこの間入寮した気分であります。
ラストシーズンに向けてというブログを書くということで、この4年間を振り返り1番頑張ったことは何だったかなと考えてみました。
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冬のランメニュー、夏のキャンプ、サブグラウンドの整備、洗顔、渋谷夜踊…
たくさん頑張ったことはありましたが、間違いなくこれが一番だなと思ったのはみんなと仲良くなることでした。
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かなりの人見知りで、人と話すのが苦手だったので、とても頑張った記憶があります。
なんだこいつと思った人はおそらく120人どころではないでしょう。きっとこの頃からソーシャルディスタンスを意識していたということですね。
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しかしながら、そんな自分に対しても優しい心を持ち、仲良くしてくれた同期、先輩方、後輩ちゃん達にはとても感謝しています。
ありがとうございます。
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私は小さい頃からパティシエになりたいという夢を持っていました。なので、高校3年生の時に進路の話をするとなったら、調理師学校の一点張りでした。
そんな中、私のことを真剣に考えてくださり、大学進学を勧めてくださった荒井監督には感謝してもしきれないくらい感謝しています。
野球をできるチャンスをくださり本当にありがとうございました。
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田中監督、善波前監督をはじめとする指導者の方々には野球の技術は勿論のこと、私生活や身嗜み、人としてどうあるべきかを厳しく指導していただきました。
この大学生活で学んだ人間力は忘れずに、社会に出たときに活かしていきたいです。
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小学生の頃からずっと野球をやらせてくれた両親にもとても感謝しています。
途中でテニスがやりたいだの、バスケがやりたいだの、パティシエになりたいだの言ってすみませんでした。必ず恩返しします。ありがとう。
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最後のリーグ戦は有終の美を飾れるように一戦必勝で頑張りたいです。
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それでは皆さんいい夜を。
左から、藤江、鈴木貴、公家、青木