フレッシュトーナメント vs慶應義塾大学(〇1-0)
皆さんこんばんは!
2年マネージャーの大崎です。
手足がかじかむ寒さの中、
秋季フレッシュトーナメント決勝、
慶應義塾大学戦が行われました!
さっそくですが、
寒さをものともしない熱戦の様子を振り返っていきます!
★本日のベンチ入りメンバー★
先発は早稲田大学戦に引き続き登板となった2年・髙山(作新学院)。
【2回裏】
初回を両チーム無得点で迎えたこの回、
守る明治は2アウトから四球2つとヒットで満塁のピンチ。
しかし、次のバッターをライトフライに打ち取り切り抜けます。
【3回表】
先制したい明治は、
1アウトから2年・岡田舜(佼成学園)がレフトへのツーベースヒットで出塁します!
相手の暴投もあり三塁まで進みますが、
後が続かずチャンスを活かすことができません。
【6回裏】
3回から5回まで毎回3人で抑えていた髙山が先頭バッターに四球を与え出塁を許します。
その後、犠打と三振、2つの四球を挟み、
またしても2アウト満塁に。
緊張感が漂う中、バックがしっかり援護し先制点を与えることなく守りきります!
ピンチを切り抜け喜ぶ選手たち
【8回表】
先頭の2年・明新(明大中野)が執念のヘッドスライディングを見せ、これが内野安打となります!
後続の送りバントと内野ゴロで2アウトランナー三塁としますが、相手投手の好投により得点をあげることができません。
【9回表】
先制点が欲しい明治は、
1アウトから2年・加藤(明大中野)が上手く合わせ、センター前ヒットで出塁します!
ここで、加藤の代走として1年・大音(津田学園)が入ります。
大音は盗塁を決めると、相手の暴投で三塁まで進みます。
次の1年・山﨑(高知商)が四球を選び、
打席には1年・久島(城南)。
余裕十分な大きな犠牲フライを放ち、
両チーム通じて初めての得点は明治がものにします!!
1-0
ホームインした大音
【9回裏】
何としても0点に抑えたい守備陣。
マウンドには7回途中から登板している1年・石原(広陵)。
三振、内野ゴロに打ち取り2アウト、
最後は渾身のストレートで空振り三振に封じ、そのまま試合終了。
中央:最後のバッターを三振に封じ、笑顔を見せる石原
右:3日間終始チームを盛り立てた2年・岡本(創志学園)も雄叫びをあげる
1-0
投手戦となったこの試合、
6回途中まで無失点に押えた髙山、
自身最速となる145キロをマークした石原の好投で6季ぶり40回目の優勝を勝ち取りました!
また、新人監督を務めた4年・吉村(明治)も3連勝で引退を飾りました^^
応援してくださったファンの皆様、
本当にありがとうございました!
それでは本日はこの辺りで失礼します。