vs立教大学2回戦(○11-3)
みなさんこんばんは!
2年マネージャーの加藤です。
本日は最高気温27度と気温、天候ともに恵まれ、観客も選手もすでに半袖を着ている人がちらほら見受けられました🌞
昨日、序盤雨の中行われた立教大学1回戦で無事勝利をおさめ、完全優勝に王手をかけた明治。
果たしてこのカードを2戦で終え、5点目の勝ち点を手にすることができたのでしょうか…?
それでは早速試合を振り返ってまいりましょう!
★本日のスターティングメンバー★
【1回裏】
明治にとって今季最終戦となる試合の先発を任されたのは、4年・石原(広陵)。
危なげなく三者凡退に抑え、攻撃に流れを呼び寄せます!
【2回表】
4年・上田(愛産大三河)が四球で出塁すると、1年・内海(広陵)が犠打で繋ぎます。
続く1年・榊原(報徳学園)がスタメン出場初打席にしてセンターへのタイムリーツーベースヒットを放ち、幸先よく1点を先制します💫
1アウトを挟み、打者が四球で出塁するも、後続が打ち取られこの回を1得点に終えます。
1-0
【2回裏】
相手打線に2本のツーベースヒットを打たれ、1点を返されてしまいます…。しかし、続く打者をきっちりと抑え、さらなる得点を許しません。
1-1
【4回裏】
四球で出塁を許したバッターを2本のヒットと犠飛で返され、点差を3点に縮められてしまいます。
5-2
【5回裏】
石原からタスキを受け、マウンドに上がったのは前カードからメンバー入りを果たした2年・久野(報徳学園)。
四球を選ばれてしまう場面もあったものの、この回無失点で切り抜けます。
【6回表】
先頭打者がアウトとなり、続く飯森がピッチャー強襲のセンターへのヒットを放ちます!
続く打者は相手のエラーで出塁し、その間に飯森は快足を飛ばして三塁まで到達します!
内海のセンターの頭上を超えるタイムリーツーベースヒットでランナーが生還し、2点の追加点をもたらします!
続く榊原の打球はセンターへのタイムリーヒットとなり、さらに1点を追加します!
8-2
【7回表】
先頭打者は打ち取られるも、4年・堀内(愛工大名電)が持ち前の選球眼で四球を選び、後続の飯森はセンターへのヒットで続きます!
この瞬間、飯森の打率は4割2分6厘に!六大学の首位に立ちます👑
【7回裏】
ヒット3本で1点を返されてしまいます。
【8回裏】
この回からマウンドを託されたのは、リーグ戦初登板の4年・石田朗(明治)!選手兼マネージャーとして業務をこなし、選手からの人望も厚い石田朗の登場にスタンドは大盛り上がり!
緊張の面持ちでしたが、外野の好守もあり、きっちりと抑えます!
【9回表】
先頭打者、堀内がライトへの痛烈なツーベースヒットで出塁します!
さらに代打の4年・斉藤(常総学院)がタイムリーツーベースヒットで続き、1点を追加!斉藤は2020年の春以来のヒットとなります🌸
1アウトを挟み、打席には本日ここまでノーヒットの主砲、上田。
力強く振り切った打球は大きな弧を描き、レフトスタンドへ!頼れる4番の一打は今季3本目のホームランとなります🌈
さらに2点を追加!
11-3
【9回裏】
本日を持ちまして、弊部の2023年春季リーグ戦全試合が終了しました。温かいご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。ご支援くださっている皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
そして、弊部は東京六大学野球連盟を代表して来月5日に開幕する第72回全日本大学野球選手権大会に出場します!
日本一となり、ご恩を結果としてお返しできるよう、チーム一丸となって戦ってまいります。
引き続き応援よろしくお願いいたします📣
それでは本日はこの辺りで失礼します。