マネージャーが選ぶ!春季リーグ戦ベストショット前編
みなさんこんばんは!
3年マネージャーの大崎です^ ^
本日は1試合1試合ドラマや名場面が生まれた春季リーグ戦を振り返りながら、ベストショットをお届けします!
今回は前半の東京大学戦と慶應義塾大学戦をプレイバック💭
それではさっそくまいりましょう!
まずは東京大学1回戦!
先制点を挙げたい明治。
0-0で迎えた2回裏、チャンスで打席には今季からエースナンバー”11”を背負う4年・村田(春日部共栄)。
見事タイムリーヒットを放ち、今季初得点は村田のバットから生まれました!🌟
その後、8回表に逆転を許し、なおも2アウト一、二塁のピンチでマウンドに上がったのは4年・渡部慎(桐蔭学園)。
ライトの2年・瀨(天理)の好プレーでピンチを凌ぎ、笑顔で瀨を迎え入れます☺️
8回裏、1点を返し同点に追いつき、なおも2アウト一、三塁と大事な局面で、1年・内海(広陵)がリーグ戦初打席を迎えました👏🏻
結果は相手の好守備に阻まれて惜しくもライトフライ。しかし、今季リーグ戦、ルーキーながら多くのインパクトを残しました!
その後試合は延長戦に突入し、10回裏に1点をもぎ取りサヨナラ勝ちで初戦を白星で飾りました!
お次は翌日行われた東京大学2回戦!
初回からチャンスを作ると、3・4番が結果を残して幸先よく先制!
ベンチはこの盛り上がり✨
2点を返され、迎えた6回裏。
同点に追いつかれてしまい、なおも2アウト一、二塁。
右中間に打球が飛び、3年・直井(桐光学園)と3年・水谷(花巻東)が追いかけ、最後は直井がキャッチ!
ヒヤリとしましたがギリギリで接触を回避しました😌
同点のまま試合は9回の攻防へ。
攻撃の前に選手が集まり円陣を組みます🔥
その甲斐あって3点を勝ち越し、そのまま逃げ切り粘り勝ち!勝ち点1を奪取しました!
そして空き週を挟んで、2カード目の慶應義塾大学1回戦!
試合前、主将の4年・上田(愛産大三河)とエース村田がグータッチで気合いを入れます👊🏻
試合は両投手の投げ合いで0-0と点が入らない展開。攻撃中、ベンチから声を出してチームを鼓舞します✨
写真:手前から3年・宗山(広陵)、2年・小島大河(東海大相模)
しかし、そのまま決着つかず引き分け。被安打1の村田を援護できませんでした。
続いて翌日の慶應義塾大学2回戦!
1点ビハインドの6回表、ノーアウト二塁で打席には主砲上田。
頼れる主将の一振りで試合は振り出しに!
勢いそのままにその後も内海にツーランホームランが飛び出し、勝ち越しに成功👏🏻
攻撃の手を緩めず、8回表にも2点を追加します!
ベンチでは4年・菅原(花咲徳栄)と内海が仲良く揃ってガッツポーズ✊🏻
最終回のマウンドには3年・千葉(千葉黎明)。
空振り三振で3アウト目を取るとこの雄叫び!見事2戦目を勝利しました!
勝ち点に王手をかけて慶應義塾大学3回戦が行われました!
2回裏、直井が先制のタイムリーヒットを放つと、
写真:左から千葉、3年・浅利(興國)、2年・今井(松商学園)、瀨
ベンチはみんなでガッツポーズ!
さらに、リーグ戦初先発の4年・石原(広陵)がタイムリーツーベースヒットを放ちます!
リーグ戦ではピッチャーも打席に入るので、そのバッティングも見どころの一つ!今季石原は6打数4安打3打点と打者顔負けの打撃センスを見せつけました💥
2点のリードを奪うも終盤に逆転を許し、最終回に1点差まで追い上げましたが悔しい敗戦となりました。
前半戦ラストは、勝ち点奪取へ絶対に負けられない慶應義塾大学4回戦!
1点を追う7回表、先頭の瀨がツーベースヒットで出塁し、代走には1年・榊原(報徳学園)。
相手の隙をついた走塁で三塁を落とし入れ、チャンスを拡大!⚡️
その後直井のタイムリーヒットで榊原が生還し同点に追いつきました!
両者譲らず試合は10回表。
小島大河のスリーランホームランで勝ち越し!✨
3点差で最終回の守りへ!
最後は宗山が軽快な守備でランナーをアウトにし、マウンドの蒔田もこの表情😊
総力戦で勝ち点2を奪いました!
本日はここまで!いかがでしたか?
前半2カードを振り返りましたが、写真を見ているとリーグ戦の名場面が一気に蘇ってきました!
白熱の試合ばかりでたくさんの感動をもらいました😌
次回は春季リーグ戦ベストショット後編をお届けします!お楽しみに!
本日はこの辺りで失礼します。