学生スタッフ紹介☆学生コーチ編
みなさんこんばんは!
2年マネージャーの加藤です😸
昨日から引き続き、本日も学生スタッフを紹介します!
本日の主役は学生コーチ!
普段は縁の下の力持ちとしてチームを支え、あまりスポットライトを当てられることがない彼らですが、ぜひこの機会に活動を知っていただき、興味を持っていただければと思います😊
今年の学生コーチはこちらの4人!
━━初めに、学生コーチとしてのアピールポイントをそれぞれ教えてください!
遠藤「声が通るところです!」
川越「ノックの飛距離は負けません!」
福嶋「去年の一年間、神宮を経験してきたことです。」
原「点呼が得意です!」
個性豊かな4名。それでは早速インタビューにまいりましょう🚗³₃
━━去年までと変えていきたい部分、今年のチームならではの色はありますか?
福嶋「活気のある練習、チームにしていきたい。チーム宗山は徹底力にこだわっているので、その部分を追求していきたいです。」
原「点呼で名前を呼ぶスピードが意識できていなかったので、絶妙なスピード感を身につけたいです!」
学生コーチの主な仕事内容としては、タイムマネジメントやチームビルディング、メンバー選考に関わるなどのチーム運営だそう。
川越「指導者やアナライザー、選手と話し合ってチーム全体の課題を明確にして、メニューを決めています。最適な判断ができるようその場その場で臨機応変に動いています!」
遠藤「練習がうまく回るように、前日に学生コーチが練習の中でどの立ち回りをするかを話し合っています。」
シーズンごとに選手のやりたいメニューを聞き、練習に取り入れることもあるんだとか。学生コーチは常に「選手ファースト」の意識を共通して持っています⚾️🏏
━━学生コーチだからこそできることはありますか?
福嶋「キャプテンや副キャプテンと似たような感じでチームを引っ張っていく。指導者の意向や考えに沿って行動します。」
遠藤「大人も含め、部内の全員と連携がとれること。指導者との距離も近いし、その分責任もあります。」
━━生活スタイルは?
福嶋「練習外の時間はメニュー決めやメンバー選考を行っており、練習にひたむきな選手を指導者に推薦したり、チームに向き合う時間がほとんどです。」
原「夜行性です!🐈⬛」
野球との向き合い方やスタイルには、特にこだわりを感じる福嶋。ラストイヤーに人一倍強い気持ちで臨みます。
━━ズバリ、学生コーチに求められる能力は?
福嶋「いかに選手に寄り添えるか。チームをどうまとめるか、自分の判断がチームに直結するから、明治の看板を背負うと同時に責任もあります。人のために動くこともいといません。」
川越「アメとムチのバランス。チームの結果で評価されるポジションだから、チームの目標に対する貪欲さ。」
真面目で勤勉な川越。普段は控えめですが、試合中は大きく腕を回しランナーを進める姿が印象的です✨
━━どのような意識を持って野球に向き合っていますか?
遠藤「まんべんなく全選手を見る。どういう動きをしてるのか、どういうスイングをしてるのか。しっかり見た上で、選手とコミュニケーションを取ります。自分も野球の勉強をしたいのでこちらから聞く時もあります。」
川越「全員を公平に見て、指摘する立場なので周りから見られている意識をもって自分を律して生活するようにしています。」
4人の中で最も学生コーチ歴が長い遠藤はその観察眼を練習に活かし、チーム全体を見ることに重きを置いています。そんな彼でも周囲との関わり方やチーム運営をまだまだ追求中だそう。
インタビューをしていて、プライベートの時間にもチームの運営に趣向を凝らすことをいとわない姿勢が勝利に繋がっているんだと強く感じました。
これから春季リーグ戦開幕に向けてキャンプやオープン戦のシーズンが始まり、学生コーチたちの熱量もより高まることと思います🔥
チームのために趣向を凝らしたメニューに選手たちが取り組み、パワーアップしたチームを神宮でお見せいたしますので、どうぞご期待ください!
明日は六大学随一の分析力で選手からの信頼も厚いアナライザーを紹介します!