リーグ戦 2024.11.04
vs法政大学2回戦(〇6-4)
みなさんこんばんは!🌙
2年マネージャーの酒井です。
本日はチーム宗山で迎える、リーグ戦最終戦!
昨日行われた法政大学1回戦では、先発の3年・毛利(福岡大大濠)が相手打線を5回無失点と圧倒し、流れを作ると、3年・宮田(横浜)のツーランホームランが飛び出すなど打線が繋がり、勝ち点奪取に王手をかけました!
優勝への望みを繋げるためには、本日の勝利が必須となります🔥
果たして結果はいかに…?
それでは早速、試合を振り返ってまいりましょう➡️
★本日のベンチ入りメンバー★
★本日のスターティングメンバー★
【1回表】
先発は4年・藤江(大阪桐蔭)!
テンポ良く三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せます!
【1回裏】
2アウトから4年・宗山(広陵)が三遊間を抜けるヒットを放ちます!
後続が打ち取られ、得点に繋げることはできません。
【2回表】
相手の4番打者にソロホームランを放たれ、1点を先制されます…。
0-1
【4回裏】
先頭打者の4年・飯森(佼成学園)がピッチャーへの内野安打で出塁します!
続く宗山がライトの頭上を越える同点タイムリーツーベースヒットを放ちます!
1-1
後続は打ち取られるも、主将の一振りで試合を振り出しに戻します!
宗山は通算118安打目となり、通算安打記録をさらに伸ばしました!
【6回表】
この回から3年・大川(常総学院)がマウンドに上がります。
2つの四球とタイムリーツーベースヒットを許し、またもや1点をリードされる展開となります…。
1-2
【6回裏】
2アウトから宗山が四球で出塁すると、続く4年・杉崎(東海大菅生)が左中間へのフェンス直撃のタイムリーツーベースヒットを放ち、同点に追いつきます!
2-2
続く3年・小島大河(東海大相模)が四球を選び、ランナー一、二塁のチャンスを作ります。ここで迎えるは、3年・木本(桐蔭学園)。
今季4号目となるスリーランホームランを放ち、一気に相手を突き放します!
5-2
今季の明大通算ホームラン数は13本となり、六大トップタイとなりました👏
【7回表】
1アウト満塁のピンチを招くと、大川はここで無念の降板。今季リリーフとして6試合に登板し、無失点の好投を見せている4年・山田(札幌一)がマウンドを託されます。
バッターをセンターフライに打ち取りますが、その打球が犠牲フライとなり、1点を失います。
5-3
続くバッターにタイムリーヒットを放たれ、1点差とされます…。
5-4
追加点を与えたくないこの大事な場面、山田に代わって4年・千葉(千葉黎明)がマウンドに上がります。
最後はセンターフライに打ち取り、この回を終えます。
【8回裏】
1アウトから、杉崎が左中間へのツーベースヒットを放ちます!
杉崎は本日2安打の活躍を見せます!
続く小島大河がセンターへのタイムリーツーベースヒットを放ち、貴重な1点を追加します!✨
6-4
最終回の守りへと流れを繋ぎます⚡️
【9回表】
最終回のマウンドを託されたのは4年・浅利(興國)。
2つの三振を奪うと、最後は打たせて取るピッチングで抑え、試合終了。
6-4
両者譲らぬ展開でしたが、木本の勝ち越しスリーランホームランで口火を切ると、そのままリードを許すことなく、リーグ戦最終戦を勝利で終えました🌟
本日勝利を収め、勝ち点を獲得したことにより、早慶戦の結果次第で優勝決定戦が行われる可能性がございます。
【優勝の行方】
早慶戦で
早大が1勝→早大優勝
慶大が2勝0敗で勝ち点→明早の優勝決定戦
早慶戦の試合によっては優勝決定戦が行われますが、本日の試合をもちまして、秋季リーグ戦全日程を13試合8勝3敗2分勝ち点4という結果で終えました。最終カードの法大戦では、2日間で1万8000人の観客の方にご来場いただきました。神宮球場や中継でエールを送ってくださった皆様、そして応援団の皆様、最後まで温かいご声援、誠にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
引き続き明治大学野球部への熱い応援をよろしくお願いいたします!📣
それでは、本日はこの辺りで失礼します。