フレッシュトーナメント vs東京大学(○3ー2)
みなさんこんにちは!
1年マネージャーの小松崎です。
本日は、フレッシュトーナメント最後の試合となります、東京大学との5・6位決定戦が行われました!
それでは本日の試合を振り返っていきましょう!
★本日のベンチ入りメンバー★
先発は、1年・髙橋聖(小諸商)
【3回表】
2年・松下(九州学院)が内野安打を放ちます。
続く4番、2年・公家(横浜)がライトへのツーベースヒットを放ち、二塁、三塁とします。
得点のチャンスで迎えたバッターは、1年・植田(高松商)
センターに向けて飛んだ打球は、松下をホームに還す犠牲フライに!
1-0
【6回裏】
東大に1つのヒットも許さなかった髙橋聖に変わり、マウンドを託されたのは、2年・大竹(明大中野)
二者連続の四球、エラーでこの回に2点を取られ、無念の降板。
続いてマウンドに上がったのは、初戦の慶大戦でも登板した2年・中山(鳴門)
安定したピッチングでこの回を終えます。
1-2
【8回表】
この回になんとしても逆転したい明治。
先頭バッターの1年・丸山(前橋育英)がライトへのヒットを放ちます!
続く2年・長原(日南学園)が死球で出塁し、逆転のチャンスとなります。
後続のバッターが三振で打ち取られるも、その間に丸山、長原のダブルスチールにより、1アウト二塁、三塁となります。
迎えた逆転のチャンスで、バッターは、2年・田村(佼成学園)
丸山、長原をホームに還す、センターへの痛烈なタイムリーヒットを放ちます!
8回裏を中山が守り切り、試合終了。
3-2で勝利を収めました!
ここで、新人戦監督の4年・広野(明大中野)、新人戦主将の公家に話をうかがいました!
広野「明治大学野球部を応援して下さった方々、ありがとうございました。
1敗してしまい5位という結果に終わってしまいましたが、下級生にはこの経験や悔しさを忘れず、1人でも多くこれからのリーグ戦で活躍する選手になってほしいと思います。
今後とも明治大学野球部の応援をよろしくお願いします!」
公家「優勝を目標にしてやっていたので、達成できず悔しさでいっぱいです。
応援してくださったファンの方々に、一冬越して、強くなった姿を来年見ていただけるように努力します!
温かい応援ありがとうこざいました!」
平日にも関わらず、たくさんの熱いご声援ありがとうございました。
今後とも、フレッシュな1・2年生の活躍にご期待ください!
改めまして、本日は早朝からの応援にいらしてくださった皆様、ありがとうございました!
それでは、本日はこの辺で失礼致します。