vs立教大学 4回戦(●0-1)
こんばんは。
4年マネージャーの杉山です(^O^)
引き分け、一勝一敗、雨天中止を挟んで水曜日の本日、
立教大学4回戦が行われました。
☆ベンチ入りメンバー☆
先発ピッチャーは3年・入江(作新学院)
2回戦に続いての先発登板です。
1回裏、
4年・内山(静岡)のツーベースヒットで幸先良くスタートを切りますが、後ろが続くことができませんでした。
2回裏、
4年・喜多(広陵)がライトへのヒットを放ちます!
しかし、次のバッターが併殺打に打ち取られチャンスを作ることができません。
3回裏、
4年・清水頌(春日部共栄)が内野安打で出塁!
しかし、ここも併殺で終わります。
5回裏、
2アウトから入江が四球を選び、
続く内山のヒットと、エラーが絡みランナーを三塁まで進めますが、一発が出ず攻撃終了。
7回表、三井選手のタイムリーヒットで先制されます。
0-1
8回表からは、4年・伊勢(九州学院)がマウンドへ!
1本のヒットを許しますが、続くバッターを三振で抑えます。
そして、代打出場からレフトの守備についていた4年・森下(大分商)が9回のマウンドに上がります。
伊勢・森下の2人が、再び神宮のマウンドに立つ時が今から楽しみです。
その時もまた、強く頼もしい姿であることを祈ります!!
最後の明治の攻撃、
立教大学は田中誠也投手が登板します。
2アウトからバッターは森下。
投手vs打者としての両校エース対決は…
サード強襲のヒットで森下に軍配が上がります。
しかし、最後は盗塁を刺され試合終了。
0-1で最終戦を終えました。
また、本日の試合は善波監督にとっても最終戦でした。
12年間の明大監督生活はここで一区切りです。
指揮を執る最後の試合を勝利で飾ることができなかったのは大変悔しく思いますが、
春の日本一という悲願を達成することができたのは忘れられない思い出です。
また、試合後には応援団へ挨拶に向かいました。
いつも熱い応援席を作ってくださる皆さん、本当にありがとうございました。
どんな時も野球部のために尽くし、強く後押ししてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
これで明治の秋季リーグ戦は終了となりますが、
今季もフレッシュトーナメントが開催されます!
明治の未来を担う選手たちの勇姿もお見逃しなく!!
今後とも明治大学野球部への熱いご声援をよろしくお願いいたします。