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秋季リーグ戦開幕& vs早稲田大学 1回戦(●1-7)

みなさん、こんばんは!

3年マネージャーの小松﨑です。

 

 

本日、2020年東京六大学野球秋季リーグ戦が開幕しました。

 

 

突然ですが、昨日まで毎日更新されていた4年生総勢27名による、「ラストシーズンに向けて」のブログはもうみなさん読んでくださいましたか?

 

4年生のこの秋に懸ける想いがひしひしと伝わる素敵なブログでしたね。

 

まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください!きっと応援により力が入ることは間違いありません!

 

私自身も出来ることは微力かもしれませんが、自分なりに4年生の、そしてチームの想いを達成できるよう、全力でサポートをしていきたいと思います!

 

 

さて、開幕に先立って、明治大学・大六野学長による始球式が行われました。

 

 

大六野明治大学学長

 

 

 

迎えた初戦は春と同じく早稲田大学

今春1ー5で敗戦した悔しさをバネにまずは初戦勝利し、勢いに乗りたいところ…

 

それでは早速試合を振り返っていきましょう。

 

本日のベンチ入りメンバー

 

 

【1回裏】

先発のマウンドに上がるのは、4年・入江(作新学院)

 

 

四球と2本のタイムリーツーベースヒットを許し、2点先制されます。

 

0ー2

 

 

【5回裏】

 

1回以降、早大打線に加点を与えない気迫のピッチングを見せていた入江ですが、

先頭バッターにレフトへのヒットを許すと、相次ぐ暴投、ヒットにより一気に4点を失います。

 

0ー6

 

 

【6回裏】

2番手は2019年春季リーグ戦以来、3季ぶりの登板となった、年・磯村(中京大中京)

 

 

内野安打、レフトへのヒットを許し、早川投手にタイムリーヒットを放たれ、さらに1点を失います。

 

0ー7

 

 

【7回裏】

ここで、3年・西城(東北学院)がマウンドに上がります。

 

 

四球やヒットを許すものの最後は三振に仕留め、無失点で凌ぎます。

 

 

【8回裏】

西城に代わって1年・石原(広陵)が、神宮初登板を果たします。

 

 

危なげないピッチングで三者凡退に抑え、追加点を許しません。

 

 

【9回表】

西城石原の好投に続き、なんとしても反撃したい明治

 

ツーアウトで迎えたバッターは4年・藤江(千葉黎明)

四球を選び反撃のチャンスを作ります。

 

続く1年・西川(履正社)が今春の勢いのままレフトへのタイムリーツーベースヒットを放ち、1点を返します。

 

 

 

1ー7

 

しかし後続が三振に打ち取られ、そのまま試合終了。

 

 

早大・早川投手相手に放ったヒットはいずれも西川の2本のみと、打線が沈黙。

早大に1ポイントを許し、敗戦となりました。

 

 

1ー7

 

 

今秋から外野席ではありますが、1年ぶりに応援団による応援が実施されることになりました。

 

 

応援団のみなさんをはじめとして、このような状況の中神宮球場で応援してくださる皆様、

画面上で声援を送ってくださる皆様からの期待を裏切らぬよう、

明日こそは勝利し、まずは1ポイント獲得のため気を引き締めて戦って参ります。

 

 

明日の試合

vs早稲田大学 2回戦

9月20日(日)

10時試合開始 後攻一塁側

 

※プロ併用日となりますので、お気をつけください。

 

それでは、本日はこの辺りで失礼します。