社会人対抗戦2022 vsJR東日本
皆さんこんばんは!
4年マネージャーの大崎です。
各地で桜が開花し、桜を使った商品をよく目にするようになった『春』真っ盛りの中、明大野球部にも『神宮の春』が訪れました✨
本日神宮球場では、チーム村松で迎える公式戦初戦となる社会人対抗戦、JR東日本との試合が行われました!
それでは、試合内容を振り返っていきましょう!
【1回表】
2アウトから2年・宗山(広陵)がレフト前ヒットで出塁します。
しかし次のバッターが打ち取られ、先制することができません。
【1回裏】
公式戦の開幕投手を任されたのは3年・蒔田(九州学院)。
先頭から内野安打、センターへのヒットで一、三塁とし、盗塁と四球でノーアウト満塁のピンチに。
続くバッターにタイムリーヒットを放たれ先制点を許します。
0-1
最小失点で留めたいところでしたが、味方のエラーと2点タイムリーヒット、犠牲フライで4点を献上し、初回から痛い大量リードを許します。
0-5
【2回表】
1アウトから4年・日置(日大三)がセンター前ヒットで出塁します!
得点に繋げたいところでしたが、後が続くことができません。
【3回表】
1アウトから打席には3年・上田(愛産大三河)。
ライトスタンドへ突き刺さるかのような弾丸ライナーのソロホームランを放ち1点を返します!
1-5
勢いそのままに4年・蓑尾(日南学園)がセンターへのヒットで続きます!
しかし、後続がダブルプレーに打ち取られ1得点止まりとなります。
【3回裏】
立ち上がりこそ本調子とはいかなかったものの、2回は3人で抑えた蒔田に代わり、3年・石原(広陵)がマウンドに上がります。
1アウトから二者連続で長打を放たれ、1点を与えます。
1-6
【4回裏】
この回から4年・下江(盈進)がマウンドへ。
先頭バッターにツーベースヒットで出塁を許すと、1アウトを挟み、タイムリーヒットで追加点を与えます。
1-7
【5回表】
守備から入った2年・直井(桐光学園)がレフトへのヒットで先頭出塁します!
この後2アウト三塁まで進みますが、追加点とはなりません。
【5回裏】
3年・村田(春日部共栄)がマウンドを引き継ぎます。
2アウトから与四死球でランナーを許しますが最後はしっかりゴロに打ち取ります。
【6回裏】
継投リレー5番手は2年・松島(中京大中京)。
落ち着いた投球でファーストライナーと2つのフライに打ち取り、三者凡退に切ってとります。
ファーストライナーでは4年・西山(履正社)が横っ飛びでダイビングキャッチをするなど、味方の援護もありました!
【7回表】
1アウトから直井が二遊間を抜けるセンターへのヒットを放ちます!
続く代打、4年・中村(日大三)の打球は相手の悪送球を誘い、その間に直井は三塁へ。
1アウト一、三塁としますが、後が続かず、またしても得点のチャンスを逃します。
【7回裏】
好投した松島に続きたい4年・渡部翔(千葉黎明)がマウンドに上がります。
先頭バッターにヒットを許し、1アウトを挟み四球と三振間のダブルスチールにより2アウト二、三塁と危うい展開に。
しかし、最後のバッターを打ち取り切り抜けます。
【8回表】
このままでは終えられない明治打線。
先頭の3年・石﨑(春日部共栄)が四球を選び出塁すると、1アウト一塁から1年・瀨(天理)が公式戦初ヒットとなるセンター前ヒットで続きます!
しかし、相手投手の好投もありランナーを返すことができません。
【8回裏】
投手陣の最後を締めくくるのは4年・髙山(作新学院)。
意地の投球をみせ、きっちり3人で仕留めます。
【9回表】
打線爆発といきたいところでしたが、序盤の失点から巻き返すことが出来ず、この回を3人で抑えられそのまま試合終了。
1-7
守ってはなかなか相手打線を抑えることができず、打っては得点圏へとランナーを進めながらもあと一本が出ず…
攻守ともに悔しい内容で公式戦初戦を終えました。
2022年シーズン好発進とはなりませんでしたが、1年生3名を含むベンチ入りメンバーもほとんどが出場するなど、次に繋がる全員野球で戦いました!
そして来月、4月9日(土)からは春季リーグ戦が開幕し、弊部は第2週、第1試合に初戦を迎えます!
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弊部の初戦
4月16日(土)
東京大学 1回戦
11時試合開始
後攻一塁側
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本日の課題をリーグ戦に繋げ、公式戦1勝目を挙げるためにも、まずは残りのオープン戦から一戦必勝で戦ってまいります!
今季も熱い応援をよろしくお願いします!
それでは本日はこの辺りで失礼します。