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春季フレッシュトーナメントvs慶應義塾大学(○4-2)

みなさんこんばんは!

本日ブログデビューをさせていただきます。

1年マネージャーの酒井です。

本日は春季フレッシュトーナメント決勝、戦が行われました。

昨日の早稲田大学戦では、明治らしい粘り強い戦いで見事勝ち越しに成功し、決勝戦への切符を手にしました!

リーグ戦優勝の勢いそのままフレッシュトーナメントでも優勝を掴みたいところ…。

それでは早速本日の試合を振り返っていきましょう!

本日のベンチ入りメンバー

本日のスターティングメンバー

【1回裏】

先発のマウンドに上がったのは、年・毛利(福岡大大濠)

危なげないピッチングで、初回を無失点で切り抜けます!💥

【3回裏】

ここまでテンポの良いピッチングを見せていた毛利でしたが、タイムリーヒットを放たれ、1点を失います…。

0ー1

【4回表】

1点を取り返し、流れを寄せ付けたい明治

1年・榊原(報徳学園)レフトへのヒットを放ち出塁します!

後続の内野ゴロと死球が重なり、ランナーは一、二塁に進みます。

1アウトを挟み、この場面で迎えるは1年・若狭(星稜)。ファウルで粘った末捉えた打球はレフトへのヒットとなります!

榊原は三塁を蹴り、ホームを目指し疾走しますが、判定はアウトとなり、惜しくも得点を上げることはできません…。

【6回表】

先頭の1年・友納(福岡大大濠)内野安打で出塁します!

1アウトを挟み、1年・八谷(浦和学院)センターへのツーベースヒットを放ち、得点圏にランナーを進めます!

続く打者の内野ゴロの間にランナーが生還し、同点に追いつきます!✨

1ー1

【7回表】

先頭が打撃妨害で出塁すると、2年・衛藤(大分舞鶴)犠打を成功させ、ランナーを二塁へ進めます!

ここで打席には2年・中村(鎌倉学園)

フェンス直撃のレフトへのタイムリースリーベースヒットを放ち、見事勝ち越しに成功します✨

2ー1

まだまだ止まらない明治打線。

続く2年・千田(東海大菅生)ライトへのタイムリーヒットで貴重な1点を追加します!

3ー1

【8回表】

先頭の2年・吉田(浦和学院)内野安打で出塁すると、ボークで二塁に進みます。

1アウトを挟み、続く2年・八十(玉名)犠飛で1点を追加します!🌟

4ー1

【8回裏】

この回から、ここまで堂々たるピッチングを見せた毛利に代わり、2年・郷原(東京都市大付)がマウンドに上がります!

先頭打者にツーベースヒットを浴びると、1アウトを挟むも、タイムリーツーベースヒットを放たれ、1点を返されます…。

4ー2

しかし、後続を抑え、この回1点に留めます。

【9回裏】

最終回のマウンドを託されたのは2年・大川(常総学院)

最速151km/hの豪速球で最後を二者連続空振り三振に斬ってとり、試合終了。

4ー2

見事2季連続42回目のフレッシュトーナメント優勝を果たしました!
集合写真にて笑顔を見せるメンバー(*^^*)

最後に、今季フレッシュトーナメントで、新人監督を務めた年・川越(明治)からのコメントです。

川越弊部を応援していただき、ありがとうございました。皆様のご声援のおかげで、リーグ戦に引き続きフレッシュトーナメントでも優勝することができました。3試合とも楽な試合はなく、選手たちの頑張りによって優勝することができたと思っています。新人主将である吉田をはじめ、今大会で活躍した選手たちがこれからのリーグ戦でも躍動してくれることを期待しています。これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。」
 
 
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
今大会に出場した選手をはじめとするフレッシュな1、2年生の今後の活躍にもご注目ください!
引き続き応援よろしくお願いいたします📣
それでは本日はこの辺りで失礼します。