vs立教大学1回戦(●1-4)
みなさんこんにちは!
4年マネージャーの小池です。
先週弊部は空き週となり、立教大学と慶應義塾大学のカードが5日間による白熱の試合を繰り広げました🔥
早稲田大学戦で勝ち点を落とした明治は残り3カード。絶対に負けられない戦いが続きます。
本日は、立教大学1回戦!
総力戦で白星を挙げることができたのでしょうか…?
それでは、さっそく試合を振り返ってまいりましょう!
★ベンチ入りメンバー★
★スターティングメンバー★
【1回表】
本日の先発は3年・髙須(静岡)。
先頭バッターの良い当たりを4年・飯森(佼成学園)がダイビングキャッチ💫
仲間の援護を受け、先発・髙須がしっかりと3人で打ち取ります!
【2回裏】
4年・横山(作新学院)がセンターへのヒットで出塁します!
1アウトを挟み、打席には今季絶好調の3年・小島大河(東海大相模)。
一、二塁間への内野安打でチャンスを広げます!🔥
早くも序盤で1アウト一、三塁のチャンスを迎えますが、続く打者が併殺打に倒れ、惜しくも先制することはできません。
【3回裏】
早稲田大学戦からスタメンに抜擢された2年・光弘(履正社)がセンターへのヒットで先頭出塁します!
パスボールで二塁に進塁すると、続く髙須がきっちりと送りバントを決め、1アウト三塁となります。
チャンスで打席には4年・直井(桐光学園)。
ライトへのタイムリーヒットを放ち、1点を先制します!🌟
1-0
【4回裏】
この回も先頭の横山がセンターへのヒットでチャンスを作ります!✨
続く4年・加藤(大阪桐蔭)が送りバントを決め、得点圏にランナーを進めます!
その後、死球で出塁するも、あと一打が出ずこの回は得点することができません。
【6回表】
立教打線は1番から始まる好打順のこの回。
ここまで5回7奪三振で無失点に抑えている髙須ですが、連打でノーアウト満塁のピンチを迎えます。
続く4番打者に2点タイムリーツーベースヒットを浴び、逆転されてしまいます…。
1-2
ここで、髙須は無念の降板。
3年・毛利(福岡大大濠)がマウンドに上がります。
バッターはレフトフライに打ち取りますが、その打球が犠牲フライとなり1点を追加されます。
1-3
続くバッターが内野に放った打球をホームに送球しますが、惜しくもセーフ。フィルダースチョイスとなり、またもや1点を追加されてしまいます…。
1-4
【6回裏】
得点が欲しい明治。
3年・木本(桐蔭学園)がレフトへのヒットを放ちます!
先頭出塁で勢いに乗りたいところですが、打線が繋がらず3アウトとなります。
【7回表】
毛利に代わり、4年・山田(札幌一)がマウンドに上がります。
打たせて取るピッチングで相手打線を圧倒し、三者凡退に抑えます!
【8回表】
好投の山田からバトンを受け取ったのは、2年・三浦(東邦)。
二者連続大きい当たりが飛びますが、飯森、4年・直井(桐光学園)の外野手コンビがしっかりと掴み、3アウト!出塁を許しません!🔥
【9回表】
最終回は4年・千葉(千葉黎明)がマウンドに上がります。
危なげないピッチングで3人に抑え、攻撃に望みを繋げます…✨
【9回裏】