みなさんこんばんは！🌙

２年マネージャーの酒井です。

 

本日より２日間、春季リーグ戦ベストショットをお届けします！

今季も、最後まで結果が分からない試合が多く、ファンのみなさんも手に汗を握って見守っていらっしゃったのではないでしょうか。

数多くの名場面が生まれた試合を、写真と共にプレイバック➡️

 

前編となる今回は東京大学戦、早稲田大学戦、立教大学戦を振り返ってまいります！

 

 

まずは東京大学１回戦！

今季から４４年ぶりに復活した、グレー基調のユニフォーム着用での最初の試合でした！

初回に４年・加藤(大阪桐蔭)、３年・小島大河(東海大相模)のタイムリーヒットで一気に４点を奪います！

１回裏、難しい打球を宗山の華麗な守備で見事アウトに！

初回から宗山の守備が光ります✨

２回表、さらに打線が爆発し、９本のヒットを放ち、１２得点を奪うビッグイニングとなりました！

３回裏、マウンドに２年・松本直(鎌倉学園)が上がります！松本直はリーグ戦初登板！

危なげないピッチングで三者凡退に抑え、２年・津田(近江)とグータッチ👊🏻

 

さらに得点を積み重ね、２１－２で見事リーグ戦初戦を白星で終えました！

この試合、明大は計２０安打を放ち、先発全員安打全員得点を達成！💫

 

 

お次は早稲田大学１回戦！

３点を追う５回裏、直井、４年・飯森(佼成学園)、宗山、４年・横山(作新学院)が連続で４本のヒットを放ち、同点に追いつきます！

９回裏、４－５と１点のリードを許す展開で、１アウトから直井が四球で出塁すると、飯森が執念のセンターへのヒットで続きます！

スタンドも最高潮の盛り上がり🌟

 

続く宗山も四球を選び１アウト満塁に。逆転のチャンスを作ります！

しかし、後続が打ち取られ、点差このまま試合終了。惜しくもシーソーゲームを制することはできませんでした。

 

 

続いて翌日に行われた早稲田大学２回戦！

 

先制点が欲しい明治。

４回表、１アウト三塁の場面でバッターは、この日２１歳の誕生日を迎えた３年・木本(桐蔭学園)。

レフトへと飛んだ大きな打球は犠牲フライとなり、待望の先制点を奪います！

木本は笑顔でベンチへと戻ります☺️

 

１点リードで迎える６回表。今季初スタメンに起用された２年・光弘(履正社)がタイムリーヒットを放ち、リーグ戦初安打初打点を記録しました！👏

さらに光弘は８回表にもタイムリーヒットを放ち、この試合２打点の活躍を見せました✨

 

最終回にツーランホームランを放たれ、２点を返されるもリードを守り切り、勝利。

勝敗の行方は３回戦にもつれ込みます…。

 

 

１勝１敗で迎えるは、早稲田大学３回戦！

試合は投手戦となり、１０回裏終了まで０－０の攻防が続きます。

均衡が破られたのは１１回表。四球とエラー、さらにタイムリーヒットを放たれ、一気に５点を許します…。

春季リーグ戦を通して、毛利がベンチから鼓舞する姿がとても印象的でした😌

 

１１回裏、後がない明治ですが、２アウトから飯森がスリーベースヒットを放ちます！

しかし流れに乗ることができず、点差このまま試合終了。悔しい敗戦となりました。

 

 

そして空き週を挟み、立教大学２回戦！

この日、５月１２日は母の日であったため、選手はピンクのリストバンドを着用しました💐

 

６回表、宮田が四球で塁に出ると、一塁コーチャーの榊原がすかさずグータッチ！

 

続いて、雨天のため１日延期して行われた立教大学３回戦！

均衡したゲームが続く４回裏、杉崎がツーベースヒットを放ち、続く木本がきっちりと犠打を決めます！

ベンチから声援を送ります🌟

 

続く宮田が勝ち越しのタイムリーヒットを放つと、ベンチはこの盛り上がりよう！

 

１点リードで迎える５回裏。２アウトから小島大河がツーベースヒットで出塁すると、続く横山が振り抜いた打球は大きな弧を描きスタンドへ！ツーランホームランとなり点差をさらに広げます！

横山はリーグ戦初ホームランを放ちました🌸

 

その後も４点を追加し、試合終了まで勢い弱まることなく、勝ち点を奪取しました！

 

 

本日は以上となります！いかがでしたか？

前半３カードを振り返っていく中で、多くの白熱した場面が蘇ってきました✋🏻

明日は春季リーグ戦ベストショット後編をお届けします！

お楽しみに🌟

 

それでは本日はこの辺りで失礼します。