【オールスター直前対談!主将編】宗山塁×本間颯太朗×藤田峻也
みなさんこんばんは!
2年マネージャーの平野です☺️
本日から3日間、エスコンフィールドHOKKAIDOにて、北海道ベースボールウィーク2024が開催されています!
昨日の投手編に引き続き、9月1日に行われる東京六大学野球オールスターゲームで、Team Penhallowとして共に戦う明治大学×慶應義塾大学×東京大学の対談インタビューをお届けします。
本日は主将編!
明大・宗山塁(4年・広陵)、慶大・本間颯太朗(4年・慶應)、東大・藤田峻也(4年・岡山大安寺)の3名の対談を最後までお楽しみください!
━━オールスターで対戦したい相手を教えてください!
本間:早稲田大学の伊藤樹選手(3年・仙台育英)です。春は目の前で早稲田大学に優勝を許し、自分自身伊藤選手から打てなかったので、オールスターで打てるようにしたいと思います。伊藤選手との勝負を楽しみにしています!
藤田:早稲田の伊藤樹投手と対戦したいなと思っています。春のリーグ戦で早稲田が優勝して、No.1のピッチャーだと思うので、あとは僕自身まだ対戦したことがないので、オールスターで打って良いイメージをつけて秋のリーグ戦を迎えたいなと思っています。
宗山:法政の篠木(4年・木更津総合)です。相性的にもリーグ戦ではそんなに悪くないし、オールスターになったらショートイニングで球速も出ると思うので、それを打てたらなという思いです。
━━3人のお互いの印象を教えてください!
本間→藤田
東大の友達からは真面目でいい人という話を聞いていたので真面目というイメージがありました。また、東大生ということで頭が良さそうだなというイメージです!
本間→宗山
話す前までは、イケメンで(笑)、1年生の春からリーグ戦に出ていたので遠い存在のように感じていました。しかし、話してみると意外と話しやすく、宗山からも話しかけてくれて仲良くなりました!
藤田→本間
はじめて話したのが、春のポスター撮影の時で、六大学のキャプテンのなかで一番元気な、明るい関西人というキャラを一番感じました。リーグ戦でやっているヒット打ったときとかのガッツポーズが裏から見ていてかっこいいなと思っています。
藤田→宗山
ずっと前からリーグ戦に出ていて、ドラ1確定っていうのも言われているから、すごい自分とは比べ物にならない存在だと思っていたけど、意外とキャプテンになって喋る機会とかも多くて、自分なんかでも喋ってくれるんやなっていうところで、すごい親近感が湧きました。
宗山→本間
いい奴そうだなと思っています。本当にいい奴なのか分からないけどいい奴そうだなというのと、関西人だなというノリの良さがあるかなと思います。
宗山→藤田
出身も岡山で近いし、リーグ戦も早い段階からベンチに入ったり、試合に出てたりっていうこともあって、それ以外でも試合をするときだったり、真面目そうだし、優しそうだなというイメージで、キャプテンとしてチームに強く言ったりできるのかなっていうくらい優しそうなイメージです。
藤田:結構チームの中では怖いキャラみたいなのが定着してます。
宗山:(笑)そうなん!それは知りませんでした。
━━お互いの大学で仲良くなってみたい選手はいますか?
本間:明治大学は仲の良い選手がたくさんいますが、東京大学はまだ仲の良い選手が少ないので、東京大学の選手と仲良くなりたいです。東京大学の選手は頭がいいので僕たちのような人たちとは話をしてくれないイメージがありますが(笑)、きっとそんなことはないと思うので積極的に話しかけていきたいと思います!
藤田:頭はいいと思うんですけど、喋りやすい奴ばっかで、喋りかけられたら嬉しいと思うので、是非喋りかけてやってください!
本間:分かりました!
藤田:慶應だと清原内野手(4年・慶應)と喋ってみたいなと思っています。中学高校で野球をやっていなかったみたいなので、それでベストナインを取るなんてどうやって練習したらそんなに成長できるんだろうってシンプルに疑問に思ったから喋ってみたいです。
明治だと比較的喋れる選手も多いのですが、小島大河捕手(3年・東海大相模)はあまり喋ったことがなくて、野球はすごく上手いと思うんですけど、あまり感情を表に出さないタイプだと認識していて、何を考えているのかが分からないので仲良くなってみたいです。
宗山:東大は、平田(4年・都立西)とか、ピッチャーに、自分と対戦してどんな感じか聞いてみたいなというのがあります。
慶應は同じポジションの内野手と話してみたくて、本間はいいとして、水鳥(4年・慶應)、清原と話してみたいです。
本間:よくないだろ!(笑)
━━主将として春季リーグ戦で学んだこと、嬉しかったこと、大変だったことを教えてください!
本間:去年の4年生の偉大さをとても感じました。去年は4年生が3年生以下がプレーしやすい環境を整えてくれていたからこそ、のびのび野球ができていたのだと感じました。春は最高学年となり、やることが増えた中で、そこまで気を回せませんでした。秋は去年の4年生に負けないように、自分たちがやるべきこともやり、その上で、3年生以下がベストを尽くせる環境を整えてあげたいと思います!
藤田:春は、一勝もできなかったので勝つのは難しいんだなということを再認識しました。毎年春はなかなか勝てないのですが、オープン戦で勝てていてもリーグ戦では勝てなかったので、やっぱりリーグ戦は少し違うなと感じました。良かったところとしては、春の結果を受けて秋本当に頑張ってやるしかない、とチームに一体感が出て、夏合宿もまとまってできていたので、そこはプラスに捉えられるかなと思います。
宗山:春は早稲田戦で勝ち点を落としただけで、他は全部勝ち点を取れたけど、やっぱりあと少しの差だなというのは毎年感じるところではあるけど、今回すごく身をもって感じさせられたシーズンだったかなと思います。早稲田は勝つ形を持ってたかなというのは戦って感じたので、そこを自分たちも秋のスタートから持った状態でいきたいなというのは思うし、自分としてもなかなか試合に思うように出られないシーズンだったので、なんとか自分が勝利に貢献できればなと思います。
━━最後にオールスターに向けて意気込みを教えてください!
本間:北海道でやるということで、普段神宮球場に来れない東京六大学野球ファンも足を運んでくださると思うので、東京六大学野球の魅力や楽しさを感じてもらえるようなプレーをしたいと思います!
藤田:今年のオールスターはエスコンフィールドで開催されるということで、僕は大学で野球を引退するので、もうエスコンフィールドで試合できる機会はないと思うのでその貴重な機会を噛み締めながら頑張りたいと思います。
それと、せっかく試合をやるので明治と慶應と東大でなんとか力を合わせて相手チームに勝ちたいなと思っています!
宗山:この3校でしっかり仲を深めてというか、みんなでまず一番は楽しんで野球をやった中で勝てれば一番ベストかなというところと、自分はキャプテンをやるので、本間くんもちょっとこう…この対談に遅刻したりとかそういったところは厳しく取り締まって…
本間:おっと…遅刻は駄目ですもんね。
宗山:節度を持って楽しんで、一番はエスコンでやるのは初めてなのでいい雰囲気でみんなでやれるのが一番かなと思います。
最後に3人で記念撮影を行いました!📸
上段:左から宗山、藤田
下段:本間
主将編、いかがでしたか?
なかなか他大学の選手のお話を伺う機会が無いので、私自身とても面白かったです!
オールスターゲームを通して、さらに仲が深まりそうですね🤭
今回の投手対談は、慶應義塾大学、東京大学の公式Instagramの投稿にも掲載しているので、ぜひご覧下さい✨
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8月31日(土)15時試合開始
東京六大学野球選抜チーム
vs
日本ハムファイターズファーム
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9月1日(日)13時試合開始
東京六大学野球オールスターゲーム2024
in北広島
Team Clark(早大・法大・立大)
vs
Team Penhallow(明大・慶大・東大)
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詳細はこちらをご覧ください👇
リーグ戦では見られない対戦をお楽しみください!
温かい応援をよろしくお願いいたします📣
それでは本日はこの辺りで失礼します。