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俺たちのラストシーズン──福嶋耕(明大中野)

こんにちは
“明治歴10年・おちゃらけ学コ”の原くんからバトンを受け取りました、NIKE.comと心のアドバイザリー契約を結んでいる学生コーチの福嶋です。
明日ドラフト会議が控えていますが、同期からプロ野球の世界に飛び込む人がいると考えると改めて感慨深いものがあります。明日の16:50からは是非皆さん一緒に中継を見届けましょう。
さてこのブログを書くにあたって、ついにこの日が来てしまったというより、実はやっとこの日が来たという感覚です。「終わりのない仕事はない」という言葉が本当にその通りだなと思います。今そんな感情を抱きながらこの4年間を振り返っていきたいと思います。
正直に言うとみんなと違ってあっという間という感覚は一切ありません。
1年目の衝撃、2年目の決断、3年目の経験、4年目の苦悩。振り返るととても濃く、誰もが経験できるようなことではないと、改めて感じる4年間でした。
はじめ、新型コロナウイルスの流行で当初の予定より入寮が2ヶ月遅れました。既に入寮していた同期も多く、疎外感を感じずにはいられませんでした。上級生からも指導者からも冷たい目で見られているようでとても苦しかったのを思い出します。目をつけられないように身を潜めて過ごした、そんな1年目でした。そんな中でも甲⃝の人たちと練習した時は衝撃を受けました。誰とは言いませんが、普段の会話は成立しないようなどこか抜けてるような人がバッティングの話になるとものすごく引き出しがあって、アドバイスが常に明確に返ってくること。これが一番の衝撃でした。右肘の使い方がどうとか肩甲骨の動きがどうとか、その技術を裏付ける練習の中での細かな意識の部分に驚きました。ただ何を聞いても、けむたがらずに答えてくれた同期には感謝しかありません。
特によこじゃん(4年・横山陽樹)、こーせー(4年・神田航生)、だーりん(4年・池田凜)。
初めて自主練の時間が被ってバッティングを教えてもらったのはよこ(横山陽樹)でした。本人は覚えてないと思うけど。この時は普段とうって変わって、とても会話が成立します。不思議です。ただただえぐかったのを覚えています。今もえぐいけど。
こーせー(神田航生)は初めての同部屋で、世田谷西シニア出身ということもあり、蓬莱スイングを伝授してもらいました。天才的なバッティングは後入寮組の打撃コーチとして一世を風靡したね笑。新しい理論がただただ面白く野球知識の幅がとても広がりました。ありがとう。
今の下級生は知らないかもだけど、一時期、池田凜打法を取り入れていてクローンと化してました。凜にはめちゃめちゃ野球を教わりました。高校までの13年間の成長を大学の2週間で塗り替えられました。沢山教えてくれてありがとう。
2年目。
度重なるコロナの流行で、帰省を余儀なくされる期間もありました。また右肘の怪我も重なり、思うように野球ができませんでした。この年はオフの7割を治療のための通院と整骨院、2割を銭湯、1割をクラブ磨きに費やした1年でした。
秋の最後のフレッシュリーグ。3週間前に右足太ももを肉離れするも、トレーナーの織原さんの治療、学生コーチの原さん(R5卒・原尚矢)・島村さん(R5卒・島村遼太)の起用のおかげで出場することが出来ました。大学でも神宮球場の打席に立ち、ヒットを打てたのは最高の思い出です。ありがとうございました。
またこの年から「福嶋工房」がオフィシャルと化しました。蓑尾さん(蓑尾海斗/R6卒・ホンダ熊本)が命名してくださり始まったこの工房事業ですが、上級生から同期、後輩と沢山のグラブに出会えてグラブオタクとしてはこの上なく幸せでした。各社のグラブの型番・設計・革質から紐の通し方に至るまで、細かな工夫に触れることができ、たまらず興奮してました。語り出すと長くなるので、昨年天音さん(R6卒・萬谷天音)に書いてもらった工房ブログを読んでいただけると幸いです。
そして。
3ヶ月の熟考の末、チーム上田始動と同時に学生コーチへの転身を決めました。チームに貢献したいという意欲と、やはり明治大学のユニホームを着たいという強い思いからこの道を選びました。当時相談に乗ってくれた方々、ありがとうございました。年長から始めて15年間続けてきた野球選手に終止符を打つという大きな決断をした節目の年でした。
3年目。
学生コーチ1年目。熱田さん(R6卒・熱田泰祐)の存在の大きさに今になって気付かされていますが、この年が1番楽しかったです。春季リーグ戦優勝。初めてベンチ入りさせてもらったリーグ戦で優勝を経験して、この上ない喜びを感じたのを今でも忘れません。明治大学のAチームに帯同させてもらい、レベルの高さを改めて実感する一方で第3学年としての自身の役割に戸惑いが生まれ、何が正解か分からなくなるような期間もありました。新チームに近づくにつれて不安も高ぶる中、秋は2位と終わってしまいとても悔しかったです。試合に負けて泣いたのは人生でこの時だけかもしれません。ただ初めてベンチから見るリーグ戦はとても痺れました。首脳陣の考え方を隣で感じられたのはなかなかできない経験で、新たな刺激ばかりの毎日についてくことで必死だったのかなと今は思います。

写真:左から福嶋、熱田

4年目。
ひたすらに苦しみ悩みました。
唯一振り返りたくない1年です。
学生コーチとチーフの違いを感じました。
去年と今年の神宮での写真を見比べても表情が全然異なり、責任の大きさからか笑顔が減っていました。話を聞いてくれた方々は特に知ってると思いますが、理想とのギャップが激しく、自身の無力さに嫌気がさし、途中何度も辞める選択肢を考えました。戸塚さんにはもう辞めますと話した時もあり、振り返るとずっと考え込んで病んでました。腰痛くなったり足痛めたり、体にもガタがきてしまい、今年の夏にうつ病と診断された時はさすがにまずいなと思いました。苦しかったです、本当に。1人で抱え込んでしまう性格を恨みたいです。
ただ他の誰よりも中身の部分で1番成長したと胸を張って言いきれます。世の中の理不尽とやらも、組織活動の難しさも、中間管理職の立ち回りも、22の歳で知れたのはこの上ない財産だと思います。普通であれば社会人何年目で分かるような事や悩み事も、若干規模は違えどこの歳で出来たのは本当にいい経験でした。これまでも何人もの方々が学生コーチを務めてきたと思いますが、背番号「51」と「50」を経験できた人はなかなかいないのではないかと思います。その点においては誇りに思えますし、感謝しかありません。
終わりよければ全て良し。最後は勝って終わりたいです。野球人生最後のシーズン。勝者で終わります。
長々と振り返ってしまいましたが、、
やはりあっという間とは言えない4年間でした。報われるためには相当な苦悩があることを学びました。この先これ以上の苦しさが待ち構えてると思うと、上級生を始めとする社会人の方々への尊敬の念が高まるばかりです。
ここからは感謝の気持ちを綴っていきたいと思います。
書き始めたら止まらなくなってしまい、気づけばこのブログも8000字をとうに超えてました。大学のレポートでもこんな文字数書いたことありません。長ったらしくてすみません。もうしばらくお付き合いください。
まずは監督を始め、コーチスタッフの方々。
4年間貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
2年間学生コーチとしてベンチに入れ続けてくださった田中監督。考え方が他の人と比べ格段レベルが高く、選手からは見えない世界線をも教えてくださった福王さん。学生コーチになる前もなってからも、何度も相談を聞いてくださった戸塚さん。チームをより良い方向に導いてくださった西嶋さん。メンタル・フィジカルケアで1番お世話になった織原さん。
ご指導ありがとうございました。大変貴重な経験でした。
上級生の方々。
入部当初、縁あってとても良くしていただいた武藤さん(R4卒・武藤俊)。1年生の時は本当にお世話になりました!学生コーチ転身の時も、就職活動の時もたくさん相談乗ってくれてありがとうございました。また兄と3人でご飯お願いします!

写真:左から福嶋兄、福嶋、武藤

 

そしてきゅーとさん(上田希由翔/R6卒・現千葉ロッテマリーンズ)、熱田くん(熱田泰祐)、勇人さん(斉藤勇人/R6卒・現日本製鉄東海REX)、天音さん(萬谷天音)ら元4年生たち。3年生の時に最高の景色を見させてもらって本当に楽しかったです。人生で初めて味わったマウンドに集まって優勝を喜ぶ儀式は最高でした!自身が最上級生になってからもたくさん相談させてもらって、助けられました。なんとか最後まで駆け抜けられそうです。ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします。
あ、あとりんたろーさん(R6卒・渡邊麟太郎)。1番ご飯連れてってくれてありがとう!これからもよろしく。

写真:左から萬谷、森裕規(R6卒)、熱田、福嶋

後輩たち。
今度は君たちがチームを作る番です。学年が上がるごとに責任が伴います。幹部とか立場関係なく、全員がチームに協力する姿勢をどうか忘れずに持ち続けてほしいと思います。やっぱり勝ちたい気持ちは全員同じだと思います。部に所属している以上は何かしらでチームに貢献してみる努力をしてください。何も残せず終わる選手を何人か見てきましたが、もったいないと自分は思います。
これから幹部になる人達は仲間を増やしてください。簡単じゃないけど、1人では限界があります。自分の考えを素直にぶつけ合ってください。話し合う機会を何度も設けてください。
学生コーチになる人。正直に言うと二度とやりたくないような役割だけど、その選択をした自分に誇りを持ってください。チーム作りこだわってみてください。必ずその後に繋がります。
選手の人は考えながら練習してみてください。毎日取り組むメニューの目的を細かく考えてみてください。最近は「課題」としか言われなくなりましたが、福王さんが毎日言い続けていた「課題、目標、目的意識。」という言葉に私はとても意味合いが込められていると思っています。学生コーチの立場から2年間見させてもらいましたが、やってる人やってない人見れば分かります。素人目に分かるものが指導者に分からないはずがありません。指導者の起用には意図があります。出れない時、上手くいかない時、必ず理由があります。逃げ出さず、人のせいにせず、自分と向き合って向上心・闘争心忘れずにやり抜いてみてください。あとはモチベーションだけです。モチベーションが落ちた時は相談しにきてください。培った持論は提供できます。
だいぶ上から目線になっちゃったけど頑張れ。応援してます。
それから道具は大切に扱ってください。工房はもうできません。しっかり自分で手入れ・修理してください。あともうがぶ飲みは飲みません。もう大丈夫です。

写真:左から中薗遼太郎(3年)、磯圭太(1年)、福嶋、中村凌輔(3年)

遠藤くん(3年・遠藤雄介)へ
学生コーチとして本当にありがとう。1年生からずっとやり続けてる君には頭があがりません。Kingismな自分と遠藤とでは考え方が違う事が何度かあったけど、自分が見えてないところまで見えてる広大な視野、チームを良い方向に持っていく能力、培った経験から出る判断力は素晴らしいと思います。3年生なのに指導者からの矛先を向けてしまってごめん。自分の力不足です。相当しんどかったと思います。ただこれからの方がしんどいはずです。遠藤なら自分がいなくなってもそんなに変わることはないとは思うけど、最上級生という責任は一味違います。こだわりぬいていいチーム作りをしてください。遠藤なら絶対出来ます。頑張れ。

写真:左から遠藤、福嶋

みつひ(2年・光弘帆高)
最後の1年間同部屋ありがとう。変な気を遣わないでいてくれる後輩でとても過ごしやすかったです。こちらも全く気を遣わないから色々と迷惑をかけたね。就活の時のZoomだったり、色んな人との電話だったりで部屋移動させたりもしたね、ごめんよ。毎日何かしら歌っててごめん。独り言うるさくてごめん。夏エアコン弱くて部屋暑くてごめん。
大人っぽくて常に冷静で、2個下っていう感覚なく過ごせました。ありがとう。グローブ汚れたらすぐ言ってな。第一優先で工房営業するから。
あと、明治の「6」がmune6からmitu6になったのは感動しました。また神宮で暴れてください。

写真:左から福嶋、光弘

りく(3年・本岡里空)、やわた(3年・八幡優介)
この2人にはやっぱりどうしても同じ高校出身ということで情が湧きます。これからの1年は2人ともしんどい経験が待ってると思います。
りくは1番ご飯に連れてきました。色んな話をしましたね。シンプルに面白かったです。いつも「今日暇ー?」と急な誘いで悪かったね。色んな気付きをもう既に経験してると思うけどラストイヤーはもっと色んな事に気づけるはずです。有意義な一年にしてください。
八幡に関してはもっと気にかけてるように行動で示した方が良かったのかもしれません。役割上、情が湧いてしまうと公私混同になり、どこか贔屓目に見てしまうところがあるので、制御しながらの接し方でしたが、不器用でごめんなさい。いつも気になってました。どんな選択をするにせよ最後野球部入ってよかったと言えるように全うしてほしいと思います。
Family
NIKE・JORDAN Family
(吉田匠吾(3年)・内藤大翔(2年)・浦久響(1年))
ファミリーとしての活動はできなかったですが、それぞれNIKE愛を大事にして今後も継承してほしいです。欲しいものがあれば個人的にあげます。乞うご期待。
ウォッチファミリー
(郷原怜大(3年)・髙須大雅(3年)・菱川一輝(3年))
例の一件後に何故かよく分からないメンツで発足したファミリーですが、彼らは僕のことを財布としか思ってないように感じてます。「うぃすー」の郷原、「こうくんお疲れ」のかずき、挨拶せずに睨んでくる髙須。こんなに舐められる予定はなかったです。とりあえず3人とも寮内では靴下履けるようになりましょう。
Jふぁみ(本岡里空・中薗遼太郎)
たくさん楽しいネタを提供してくれてありがとうございました。もう1度ファミ飯開催しましょう。ぞのは個人的にプライベートのお話も詳しく聞かせてね♡
そして家族
年長から野球を続けさせてもらって、何不自由なく好きなことをやらせてくれてありがとう。
だいぶ心配させたし、気を遣わせてしまいました。試合出て打席立つ訳でもないのに、去年からリーグ戦毎試合来てくれてありがとう。写真撮ってくれてありがとう。仕送り定期的にくれてありがとう。送り迎え何回もありがとう。誰よりも味方であり続けてくれてありがとう。
壮さんも含めて、最大のありがとう。
帰ったら4年分語ります。
治療してくれた方々。
織原さん、高嶋さん、メジャトレの若生さん、一番堂の小幡さん。
学生コーチになってからの方がお世話になったかもしれません。ストレス性の慢性的なものだったので治ることはありませんでしたが、毎回素晴らしい治療をありがとうございました。
ここまで読んで頂きありがとうございました。長々と申し訳ありません。最後に同期に宛てて終わりたいと思います。
まず幹部の4人。
他人にあんまり興味無いむね(4年・宗山塁)。本当に話せるようになったのは3年生からでした。雲の上の存在すぎて下級生のときに話したのは風呂場での打撃講座10分だけです。2年間で10分です。4年生になってからはチームのことで色々相談できて幸せでした。これからは陰ながら応援させてもらいます。怪我なく頑張ってください。それと最後とりあえずグローブください。
実は初めて見た時からなんかこいつ好きってなった琉唯(4年・中山琉唯)。このチームの中で一番野球センスがある選手だと勝手に思ってます。練習してるとこあんまり見たことないのにこんなに打てる人見た事ありません。今季の紫パンフレットにも書かせてもらいましたが、ただの天才です。1年の時は上級生・同期分からず琉唯に挨拶しちゃった時、普通に「おつかれ」と返されたのを覚えてます。性格悪いやつです。でもそれが琉唯らしくてめちゃくちゃ好きです。あと尚輝のバットありがとう。家宝です。
人間力No.1の直井くん(4年・直井宏路)。自分に些細なことでも指摘してくれる唯一の同期です。むね(宗山塁)と同じで1年生の時からずっと出てたけど、リーグ戦3割打者になることは全く想像してませんでした。全体を俯瞰できる能力は素晴らしいと思います。持ち前のキャラクターでこの先も活躍してください。「耕のおかげだ」とか「いつもありがとう」って言ってくれるのこーじだけであの言葉に何度も救われてました。こちらこそありがとう。
後入寮組のスター「爆弾」ことたいじ(4年・飯森太慈)。なんか入寮したタイミング同じだったのに凄い差がついてしまいました。選手の時は本当にモチベになりました。「たいじ変わっちゃったね。」っていつも言ってたけどあれ言いたかっただけです。シートとか全く打てないのにリーグ戦では打つ勝負強さには尊敬の念です。
新チームになる前には自分の中では想像してなかったメンバーで、どんなチームになるのか楽しみな一方不安もありました。最後の1年間一緒にチームのことを考えることに携われたのはすごく幸せでした。ありがとう。
続いて、学生コーチとして2年間共に奮闘した樂さん(4年・川越樂)、原くん(4年・原將一郎)。
入寮前の一般・付属練習会でのキャッチボールで暴投したあの日から最後は学生コーチとしてずっと隣で一緒に戦い続けた樂さん。下級生時代の外野ノックも学生コーチになってからの応接会議もいい思い出です。自分で言うのも何ですが、自分以上に真面目な人に人生で初めて出会いました。ハードな面からソフトな面まで全てが真面目です。良い人が滲みですぎです。その分たまに出るサイコパスな要素は本当に怖いです。同部屋は起こしてあげましょう。あとりんご美味しかったです。川越ファームありがとうございました。
そしてもう手をつけられない原くん。3年生の時には何度も3人で話し合って言い合ったね。最後はあなたの奇行に、もう何も言えなくなってしまいました。さんざん困らせてくれたね。それでもどこか憎めない人間性は本当に羨ましいです。滲み出る可愛いキャラクターとみんなを笑顔にする影響力は本当に羨ましいです。これからも自分の幸せをとことん追求して、周りもハッピーにさせてください。
終わったら3人でどっか行こー。

写真:左から福嶋、手前 原、奥 川越

そして高田直人くん(4年・高田直人)。10年間の付き合いでしたね。互いに尊敬し合ってたような関係でとても楽しませてもらいました。花岡(4年・花岡秀太)との三つ巴対決は下級生時代の最高の思い出です。あれ楽しかった笑。またやろう、もう敵わないと思うけど。またいつか飯でも。

写真:左から染谷駿斗(4年)、福嶋、高田

他にも、
下級生時代は選手として共に奮闘し、上級生になってからは数え切れないほどノックを打ってあげたこーしょー(4年・水谷公省)、よたろ(4年・山内陽太郎)をはじめとする外野手陣。
スマブラで戦い続けた大夢(4年・森田大夢)、太門(4年・浅利太門)、陽太(4年・江口陽太)、けんしろー(4年・山下堅士朗)ら戦士たち。
一緒に履修組んだり、学校行ったりしたけーたろ(4年・甲斐敬太郎)、よこ(横山陽樹)、染さん(染谷駿斗)ら情コミふぁみりぃ。
同部屋でひと時を過ごしたこーせー(神田航生)、丸尾くん(4年・丸尾快)、よしゆう(4年・吉岡佑真)。
まつ(4年・松島元希)、だーりん(池田凜)、さとりん(4年・佐藤凜)、温品くん(4年・温品直翔)ら高校時代有名だった消えた天才たち。
それから、、
起床直後以外は常にうるさい大田舎出身の長髪ゆうが(4年・千葉汐凱)。
しばくぞ事件の変態グラブデザイナーりゅーちゃん(4年・菊地竜雅)。
おしゃれ番長せいちゃん(4年・藤江星河)。
指名手配犯の近隣住民やましょー(4年・山田翔太)。
嫌いな人0人説のかっこいい男花岡くん(花岡秀太)。
ボディビルダーなる(4年・杉崎成)。
第2の流行語メーカーたくや(4年・加藤巧也)。
常時タンクトップの寛くん(4年・二又寛)。
裏切りのNIKEファミリーこうだい(4年・鶴飼晃大)。
巨仲不仲のシーソーゲーム優一郎(4年・萩元優一郎)。
事務室の仲介役まぁにぃ(4年・西田大流)。
貴重なWilsonユーザーばき氏(4年・𠮷持稀紘)。
がたいプロまさよしくん(4年・鈴木将好)。
まとめきれないほど個性溢れすぎな人たちとこんなに出会えた自分はついてます。40人と他の代よりもだいぶ人数が多い学年だったから、その分良いことも悪いこともあったけど、すごく良縁を感じました。
色んな思い出をありがとう。たのしかったです。今後ともよろしく。
書きたいことが多すぎてとんでもない文字数になってしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。最高の青春でした!
次回はチーム宗山のお兄さん的存在・事務室の仲介役の西田大流くんです。お楽しみに。