みなさんこんばんは！

４年マネージャーの大崎です^ ^

 

 

第９週の早慶戦の結果により、早稲田大学と８勝３敗２分勝ち点４で並び、本日早稲田大学との優勝決定戦が行われました🔥

 

優勝決定戦が行われるのは１４年ぶり、明大と早大での対決は７６年ぶり３度目。

過去２回の優勝決定戦では１勝１敗と互角の戦いを繰り広げた宿敵・早稲田大学との一発勝負に勝利し、３季ぶりの優勝を掴むことができたのか…？

 

それではさっそく本日の試合を振り返っていきましょう！

 

 

★本日のベンチ入りメンバー★

 

★本日のスターティングメンバー★

 

 

 

【１回裏】

先発は、前回対戦で早稲田打線を５回無失点に抑えた３年・毛利(福岡大大濠)！

 

 

２つの三振を奪うなど危なげないピッチングで、三者凡退に抑えます！

 

 

【２回裏】

タイムリーヒットを許し、１点を先制されます…。

なおも１アウト一、三塁のピンチでしたが、後続を三振と内野ゴロに打ち取り、最少失点で切り抜けます。

 

０－１

 

 

【４回表】

先頭の４年・直井(桐光学園)がこの試合チーム初ヒットとなるサードへの内野安打を放ちます！

 

 

気迫のヘッドスライディングを見せる直井

 

しかし、ノーアウトのチャンスを活かすことができず、無得点に終わります。

 

 

【４回裏】

先発・毛利に代わり、４年・千葉(千葉黎明)がマウンドに上がります！

 

 

先頭にヒットを許すも、３年・小島大河(東海大相模)が盗塁を刺し、ランナーをアウトにします💥

その後、ヒットと四球でピンチを招きますが、最後は三振を奪い、追加点を許しません！

 

 

【５回表】

追いつきたい明治。

１アウトから小島大河がライトへのツーベースヒットを放ちます！

 

 

初めて得点圏にランナーを置きますが、後続が抑えられ、得点することができません。

 

 

【５回裏】

ツーベースヒットと２つの四球で満塁のピンチを背負うと、タイムリーツーベースヒットを浴び、２点を失います。

 

０－３

 

ここで千葉は無念の降板。１アウト二、三塁の場面で４年・山田(札幌一)がマウンドを任されます。

 

 

続く打者をショートゴロに打ち取ると、４年・宗山(広陵)が華麗に捌き、三塁ランナーをホームフォースアウトにします✨

しかし、後続のタイムリーヒットでリードを４点に広げられます…。

 

０－４

 

 

【６回裏】

山田に代わって、４年・藤江(大阪桐蔭)がマウンドを託されます！

 

 

味方のエラーと四球でランナーを出すも、２つの三振を奪うなどエースの貫禄を見せ、得点を与えません！

 

 

【８回表】

１アウトから３年・木本(桐蔭学園)がレフトへのヒットで出塁します！

 

 

代打攻勢でチャンスを広げたいところでしたが、この回も得点を奪うことができません。

 

 

【８回裏】

２イニングを無失点に抑えた藤江から、４年・浅利(興國)に襷を繋ぎます！

 

 

四球でランナーを許すも、落ち着いたピッチングで後続を打ち取ります！

 

 

【９回表】

反撃したいところでしたが、三者凡退に抑えられ、試合終了。

 

 

 

０－４

 

 

序盤に先制を許しリードを奪われる展開となると、相手の先発投手を前に３安打と打線が沈黙し、悔しい完封負けとなりました。

 

 

 

本日の結果をもちまして、弊部は秋季リーグ戦を２位で終えました。

 

優勝決定戦には、平日にも関わらず１６,０００人ものお客様が神宮球場に足を運んでくださいました。

チーム宗山に最後まで大きなご声援をいただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

優勝にはあと一歩届かず、悔しい結果となりましたが、この悔しさを糧に来シーズンに向けて練習に励んでまいります。

今後も明治大学野球部への熱い応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

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明日の試合

秋季フレッシュトーナメント

ブロック戦 

早稲田大学

１２時３０分試合開始予定

先攻三塁側

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明日は秋季フレッシュトーナメント、ブロック戦２戦目早稲田大学戦が行われます！

フレッシュな１、２年生が一戦必勝で戦いますので、応援よろしくお願いします📣

 

 

それでは、本日はこの辺りで失礼します。