新幹部紹介☆副将・衛藤晃太
みなさんこんばんは!
2年マネージャーの平野です。
本日は新幹部紹介第3弾として、
新副将の3年・衛藤晃太(大分舞鶴)をご紹介します!]
それではインタビュースタートです🎤
平野(以下、平):自己紹介をお願いします!
衛藤(以下、衛):副将になりました衛藤晃太です!
平:抱負に「謙虚」を選んだ理由を教えてください。
衛:ずっと大事にしている言葉で、調子がいいとき悪いときいろいろあると思うけど、どんな時でも天狗になることなく、周りへの感謝を忘れずに謙虚な気持ちで野球に取り組むっていう意味でこの言葉を選ばせていただきました。
平:副将に選ばれたときの気持ちを教えてください。
衛:戸塚さんに副将を任せると言っていただいて、驚きもあったけど、瀨(3年・天理)と小島(小島大河/3年・東海大相模)とは違った役割を期待されていると思うから、指導者の期待に応えられるように頑張ろうと思いました。
平:どんな副将になりたいですか?
衛:チームっていい時だけじゃなくて、試合のビハインドの場面とか、練習でもしんどい時が絶対にあるから、そういう時に先頭に立って声を出してチームを引っ張っていけたらいいなと思います。
平:新主将・木本さん(3年・桐蔭学園)はどのような印象ですか?
衛:圭一(木本)は去年からチームの主力としてやってきて、俺は本当に圭一がキャプテンにふさわしいと思っていたし、なるべくしてなったという感じがする。キャプテンを支えるのがまず副キャプテンの仕事だと思うから、同じ内野っていうこともあるし、圭一が少しでも楽になるように支えていきたいと思います。
平:期待している選手を教えてください!
衛:林(1年・山梨学院)。投手陣は特に3年生とかいいピッチャーがたくさんいる中で、林が練習しているところを俺はよく見かけるし、本当に頑張っていると思う。負けずに良さを出して頑張ってほしいなって思います。
平:衛藤さんの誰にも負けない強みはどこですか?
衛:気持ちの強さ。負けたくないっていう気持ちは相手に対しても仲間に対しても強い。チームメイトとはいいライバル関係だと思うから、高め合って競い合ってみんなで上手くなって、チームが勝てば最高だなと思います。
平:自分はどんな性格だと思いますか?
衛:いい意味で周りに左右されにくい。これは大事にしていることで、やっぱり自分の人生なので、まずは自分がどうしたいかを大切にしたい。
入部したときは下からのスタートだったけど、その中でもリーグ戦に出たい、活躍して貢献したいという気持ちでここまでやってきて。1年生の時からずっと目標を忘れずにやってきたから、これからも周りに左右されず、軸をブラらずやっていきたいと思います。
平:目標に向け日々努力を続ける中で、息抜きになっていることは何ですか?
衛:仲間です。みんなとご飯を食べる時のたわいない会話が息抜きになっています。
同級生を中心に本当に大好きな仲間なので、練習がキツくてもみんなと一緒に乗り越えれば少しは楽になるかなと思って、頑張っているのは自分だけじゃないので。これからも仲間を大事にしたいです。
平:個人の目標とチームの目標をお願いします!
衛:宗山さん(4年・広陵)が抜けたショートのポジションでスタメンを取るのが自分の目標です。まずはレギュラーを取るために全力で頑張って、キャプテンの木本と一緒に二遊間でベストナインを取りたいと思います。
チームの目標は四冠です。これはみんな一緒なので、春のリーグ戦優勝して、日本一になって、その先にある四冠を目指して頑張ります。
平:チームメイトへ一言お願いします!
衛:1年後、全員が良かったなと思えるように頑張っていきましょう!
平:最後に応援してくださる方へメッセージをお願いします!
衛:3季連続で優勝を逃しているので、今年こそ奪還できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
衛藤は大分舞鶴高校出身、1年春からベンチ入りをすると、遊撃手として活躍、主将としてチームを牽引しました。2、3年次の夏の県大会では決勝まで駒を進めるも敗戦し、あと一歩届かなかった悔しさを味わいました。
指定校推薦で明大に入学すると、激しい内野争いを勝ち抜きレギュラーの座を掴むため日々練習に励む、努力家の衛藤。3年春にはリーグ戦初出場を果たしました。
副将として迎えるラストイヤー、高校時代果たせなかった頂点を目指す衛藤の活躍にご期待ください!
明日は副将・小島大河(東海大相模)をお届けします!頼れる女房役のインタビューをお楽しみに✨️
それでは本日はこの辺りで失礼します。