第63回立教大学体育会応援団団祭「十字の下に」
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
1年マネージャーの日浦諄幸(1年・マネージャー・立教新座)です。
前回のブログでも紹介しましたが、私はスキーをこよなく愛しています。高校時代に書いた卒業論文では、スキー場の再興に関する研究をしたほどです!!
私ごとではありますが、12月28日から3日間、長野県の志賀高原(卒業論文のテーマにした場所!)に滑りに行くことが決定いたしました!!!
すっからかんな大解散の予定がひとつ埋まったことで、ひとまず安堵しております😌
皆さんの年末年始の予定はいかがですか?
さて、先日12月6日(土)に立教大学池袋キャンパス・タッカーホールにて、第63回立教大学体育会応援団団祭「十字の下に」が行われました。
常日頃から応援していただいている応援団の皆様の晴れ舞台を今年も見に行かせていただきました!
今回はその様子をお届けしようと思います♪♪



第1部は吹奏楽部ステージです。
1曲目はクリスマスメドレー!
クリスマスの定番曲がメドレーで演奏され、会場は開幕にぴったりの明るい雰囲気に包まれました!
2曲目は『生命の奇跡 -Sing Of Life- 』!
優しい雰囲気で、夢の中に誘われるような不思議な感覚となりました!
3曲目は『Paradise Has No Border』!
東京スカパラダイスオーケストラによるこの曲は、疾走感たっぷりで思わず走り出したくなる曲でした!
続いて第2部はチアリーディング部ステージです。
「体育会応援ルーティーン」というステージでは、野球部の応援だけでなく、他の体育会の部活の応援を見ることができ、新鮮な気持ちでした!
「幹部ルーティーン」は、最後の4年生のステージであり、貫禄ある演技に思わず見入ってしまいました!
また、アクロバティックな演技の数々は、神宮球場で披露して頂いたものもあり、部員一同感激の面持ちでした!
最後の第3部はリーダー部ステージです。
リーダー部の皆さんの声や動きの迫力がものすごく、3階席から見ていたのにも関わらず圧倒されました!
プログラムの最後に披露された校歌「栄光の立教」は部員にとっても特に馴染み深いもので、全員で心をひとつに歌うことができました!
団祭終了後に、6名の選手に感想を聞いてみました!
山本晃太郎(1年・投手・島原):体育会応援団の4年生の皆さんの最後のステージということで、3部のそれぞれの良さが最高に出たステージだったと感じました。また、フィナーレのチャンスパターンメドレーにおいては団長の林田さんや、副団長の中村さんの熱い言葉とともに会場全体が一丸となって、一番の盛り上がりに包まれたところがとても印象的でした。体育会応援団の皆さん、最高の時間をありがとうございました!
森永健士郎:団祭、本当にお疲れ様でした!応援団の迫力のあるステージや、チアの華やかなパフォーマンス、吹奏楽の盛り上がる演奏など全てのステージで楽しい時間を過ごすことができました。4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。ずっと引っ張ってきた皆さんの姿は心強く、とても感動しました!来季は応援団の皆さんと共にリーグ優勝・日本一を達成できるように頑張ります!
丸山一喜(3年・内野手・大阪桐蔭):応援団、リーダー部、チアリーディング部の皆様、4年生最後のステージにとても感動しました。素晴らしいパフォーマンスで、「LEGEND」を感じることのできた団祭でした。いつも野球部の試合での応援を間近で見ることができ、自覚と責任を持って戦わないといけないと感じました。また、自分たちが経験したことのない優勝を、応援団の皆様と共にしたいと思いました!これからも応援よろしくお願いいたします。そして4年生の皆様、本当にお疲れ様でした!
斎藤蓉(3年・投手・仙台育英):団祭を見て、応援団の皆様がこれまで積み重ねてこられた歩みや想いに触れ、胸が熱くなりました。また、今年一年間にわたり温かいご声援をいただいたことへの感謝を忘れず、日々の練習の励みにしてまいります。来年こそは必ず優勝し、皆さまに良い形で恩返しができるよう精進いたします。応援団の皆さま、本当にありがとうございました!
前野唯斗(4年・投手・佼成学園):応援団の皆さん、団祭お疲れ様でした。
4年目にして野球部代表として夢の舞台に立つことができ、心から嬉しく思いました。これまでは観客として団祭を楽しんでいましたが、今回は演者として参加したことで、応援団の皆さんが団祭に注ぐ熱い思いや情熱を身に染みて感じることができました。朝早くからさまざまな場所へ足を運び、体育会を支えてくださる姿勢に胸を打たれました。4年間、本当にお疲れ様でした!
西川侑志(4年・内野手・神戸国際大附):応援団の皆様、素晴らしい団祭のステージをありがとうございました!そして、4年生はお疲れ様でした。吹奏楽の迫力ある演奏、チアリーディングの華やかな姿、リーダー部の凛々しい姿、とても感動しました。4年間、神宮球場で、この力強い応援の中プレーできたこと誇りに思います。東京六大学野球リーグは今年度100周年を迎えました。来年度は、新しいスタート。新たな歴史を刻むため、落合智哉(3年・捕手・東邦)主将を中心に必ずや優勝してくれることと思います。応援団の皆様、今後とも後輩の応援をよろしくお願いいたします!

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いかがでしたでしょうか?
応援団の気迫がこもった応援に圧倒され続ける、あっという間の4時間でした!
この素晴らしい応援を毎試合神宮で披露していただいていることに、改めて感謝の気持ちを伝えると共に、来季は必ず優勝をつかみ取れるよう、部員一同更なる飛躍を誓います!!
応援団の皆さん、この度は素晴らしい団祭を開いていただき誠にありがとうございました!
【1年・マネージャー・日浦諄幸・立教新座】
主将 

