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【新入生紹介企画⑨】マネージャートリオ+α編

猛暑の日々が続いておりますが、皆さん体調などは崩されていませんでしょうか?

学校は先週の金曜日から、試験期間に突入いたしました(*_*;

試験期間に入ると毎回思います、経済学部ってなんで試験ばっかりなんだろう…(-_-;)
勉強しても勉強しても間に合う気配がありません!

申し遅れましたが、2年マネージャーの浅井です!

 

新入生企画が始まり、1年生たちのインタビューをお伝えしていますが、
「インタビュアーが1年のマネージャー?ってことは、マネージャーのインタビューは?」
と、思われた方もいるかもしれません。

 

私がやらせていただくことになりました!
誠意をもって1年マネージャートリオ、竹間心(1年・マネージャー・立教新座)×柿沼千尋(1年・マネージャー・竹園)×福家紗也子(1年・マネージャー・富士見)、そしてエントランスにいたがために、対談に巻き込まれた金川大祐(1年・外野手・立教新座)を含めた4人の対談をお送りいたします!

 

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【左から、金川、竹間、福家、柿沼】

 

―――簡単に自己紹介をお願いします!

竹間:こんにちは、1年マネージャーの竹間心です。実は僕、小学2年生の夏までは、バリバリのサッカー少年だったんです!

 

―――最初からまさかのカミングアウト!笑 では、なぜ野球をやろうと思った?

竹間:父親が野球関係の仕事に携わっていて。父と話をしている中で野球をやりたいなと思ったのがきっかけです。中学高校と立教新座の野球部で過ごしました。

 

―――生粋の立教ボーイですね、では続いてお願いします!

福家:1年マネージャーの福家紗也子です。最近の趣味はYou Tubeを見ることです笑 お笑いの動画ばかりみてます。「和牛」というコンビがイチオシです。

 

―――大学に入学する前までは何をしていたの?

福家:中高6年間はソフトボールをやってました。小学校の時、WBCを観て、野球が好きになりました。野球やりたい!と思ったのですが、小学校でやる環境はなかったので、中学生になるまで待って、ソフトボールを始めました。

 

―――さらっと言っていますが、福家は4番サードだったとか…恐るべしソフトボーラー!では最後、柿沼お願いします!

柿沼:茨城県出身の柿沼千尋です。中学校では吹奏楽でサックスをやっていて、高校はサッカー部のマネージャーをやってました。本当は野球部のマネージャーをやりたかったのですが、野球部がなくて…。見学に行ったサッカー部で当時のマネージャーの先輩と仲良くなり、雰囲気がいいなと思ったのでサッカー部のマネージャーをしていました。

 

―――今年の1年マネージャーはいろいろと濃いです。では、なぜ立教大学に入学したのですか?

金川:気づいたら立教にいた。

竹間:そうだね、金川と自分は同期で2人だけの立教小学校出身なのですが、小学校に立教大学野球部を応援しに神宮に行くイベントがあったんです。その時立教大学野球部をみて、着ていたユニフォームの縦縞に憧れました。あれを着てみたい、と。

 

―――福家と柿沼は?

福家:元々野球がすごく好きだったんですが、中高は女子校だったので野球部を応援することがなかった。「自分の野球部を応援すること」に憧れを持っていた部分があったんです。なかでも、立教大学は東京六大学野球で活躍している。それにプラスして、新座キャンパスのゆったりとした雰囲気にも憧れました。それで、立教大学に入学を決めました。

柿沼:野球が好きというのもあり、大学野球でマネージャーをやりたいと考えた時に、やはりやるのであれば大学野球の最高峰である東京六大学野球のマネージャーをやりたいと思いました。その中でも立教大学野球部は強かった。指定校推薦で立教へ行くという選択肢が自分にはあったので、立教で自分もマネージャーをやりたい。そう思いました。

 

―――所属学部と大学生活の様子を教えてください!

竹間:自分は社会学部社会学科に所属しているのですが、毎日楽しいです。

金川:俺もです!

 

―――竹間はどんなところが楽しい?

竹間:うーん…男子校12年間だったので、大学に入ってからは、周りに女の子がいてすごく新鮮です笑 楽しい部分でもあります!

 

―――福家は?

福家:私はコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科です。自分の所属しているスポーツウエルネス学科はいろいろな競技をしてきた人がいて、みんなスポーツの世界で活躍しているので、レベルが違うなあ…とびっくりすることも多いです。いろいろな話も聞けて、すごく楽しいです!

 

―――なるほど、では柿沼は大学生活どう?

柿沼:私は文学部文学科フランス文学専修です。フランス語とフランス文化について学んでいます。ほぼ女子校感覚ですごく楽しいです!クラスに男子2人しかいません笑

 

―――楽しそうです笑 ではなぜ、立教大学野球部マネージャーになろうと思ったのですか?

竹間:僕は投手として入部したのですが、監督さんとお話しする機会があって、その際にマネージャーをやってほしいと言われました。その時は、すぐには決められませんでした。やっぱり、神宮のマウンドで投げるという目標があったので。でも、マネージャーは誰でも誰でもできる仕事ではないし、やりがいのあるポジションだというのはずっと思っていて、人としてもレベルアップしたいと思い、引き受けることを決めました。

 

―――金川は今までずっと竹間と一緒にやってきて、マネージャーになるって聞いたときはどう感じた?

金川:一人で部屋で泣いていました。

竹間:金川から長文で送られてきたLINEは感動しました。やってやろうという気持ちは出ましたね。

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【左から、竹間、金川】

 

―――12年間一緒の2人ならではの感動エピソードですね。それでは福家は?

福家:野球が大好きで、中高はソフトボールをやっていました。大学では野球部に携わりたいと思っていて。神宮球場に東京六大学野球を観に行った時に、立教が一番かっこよかったんです。選手たちも常に明るく、ベンチの雰囲気とかもよかった。そこに惹かれました。

あとは、自分を成長させたいと思ったのも一つです。人と話すのとかあまり得意じゃなくて、そういうところを変えたい!と思いました。

 

―――大学ではソフトボールを続けようとは思わなかったの?

福家:高校3年の最後の試合で、全て出し切りました。大学で続けようとはあまり思ってなかったです。野球部に入りたいという気持ちが強かったです。

 

―――かっこいいですね。自分もそういうかっこいいこと言ってみたいです笑 それでは柿沼は?

柿沼:六大学野球でマネージャーをやりたいと思っていて、BIG6TVで立教の試合を見た時に、雰囲気がよかった。守備を終えて、選手が戻ってくるときにその選手を迎え入れるときの顔が活き活きとしていて、いいチームだなと思いました。それで、立教大学野球部マネージャーになりたいと思いました。

 

―――福家と柿沼はマネージャーになって約4カ月、竹間はまだ1週間ほどですが、慣れましたか?

竹間:全然慣れていないです。選手としてずっとやってきたので、練習をしていないことに違和感があります。外に出る機会もあまりなくなりましたし、まだまだ慣れない部分は多いですね。

福家:慣れてきたかはちょっと分からないです。マネージャーになる前にある程度の仕事内容は知っているつもりだったけれど、実際に入部すると仕事の幅広さに圧倒されています。小さな仕事から責任のある仕事まで任される「マネージャー」という役職がやっとわかってきました。けど、まだ慣れてはいないです。

柿沼:高校もマネージャーをやってきたけれど、高校とは全然違います。ギャップは沢山感じました。高校時代はグラウンドでの仕事がメインで、選手のけがの手当てやジャグを出したりしていました。それと比べて大学野球のマネージャーは事務の仕事がとても多い。それをわかってはいましたが、ギャップを感じた点ですね。でも、周りの人の支えもあって入部当初よりはできることが増えたかなと思います。

金川:僕は慣れました。この間の寮の入れ替えで寮が代わって、第三寮のグリーンハイムから本寮の智徳寮になって、大変でした。でも、智徳寮はすごく楽しいです。同部屋の先輩との生活も楽しいです!
(※何度も登場しているので、念の為お伝えすると金川は決してマネージャーではありません笑)

 

―――福家と竹間は選手という立場から裏方へ回ることになりましたが、心境の変化は?

竹間:マネージャーは、立教大学野球部の看板。選手より気配り目配り心配りができていないとなと思います。選手は、プレーすることが一番大事。気配りとか目配りとかが一番重視されるところではないですが、マネージャーは目配り気配りに一番気を張らなくてはいけないと思っています。

福家:私は立教大学野球部に入部して、裏方に回ったというより、高校と比にならない伝統のある環境に身を置いたので、そこに関して心境の変化があります。世間から、自分の行動を見られている。責任感を高校の時よりもはるかに感じます。

あとは、選手じゃなくなったのであまり運動しなくなってしまいました笑 食生活に気を付けようと思います笑

 

―――柿沼はサッカー部と野球部、それぞれマネージャーをやってみて違いは?

柿沼:高校時代は、グラウンドに出て仕事をすることが多かったのですが、大学ではほとんどが寮内での生活。現場に出ないというギャップはすごく感じました。大学のマネージャーの仕事はすごく責任が大きいものばかりなので、今まで以上にしっかりしなきゃいけないなと思う場面が多々ありました。

 

―――野球部の中で一日だけ入れ替われるとしたら誰になってみたい?

竹間誠也さん(3年・投手・田中誠也・大阪桐蔭)!あれだけ空振りがとれるなんて…気持ちがよさそうですね。

金川:僕は自分のままでいたいです。

竹間:かっこよ笑

金川:あ、やっぱり川端(1年・投手・川端健斗・秀岳館)になりたい!笑

福家:私は相馬さん(4年・学生コーチ・相馬隆ノ介・國學院久我山)です。本当に面白い。あれだけしゃべれるようになりたい。

柿沼健造さん(4年・主将・松﨑健造・横浜)。健造さんになって、フランス語をペラペラしゃべりたい!

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―――続いて、学年一の男前は?

福家中莖(1年・捕手・中莖翼・長良)ですかね。顔が男前です。

金川竹間:もう中莖が調子乗るよ~笑

 

―――ほかの人はどうですか?

竹間:困るなあこういうの…うーん、じゃあ金川!優しい部分もあるし、厳しい部分もある。その両面あるところが男前。12年間一緒に過ごしてきたので。

(金川照れてます笑)

金川:俺は、同期ではないけど、武田さん(4年・投手・武田凌佑・千葉日大一)めちゃくちゃかっこよくないですか??グリーンハイムですれ違い、あいさつをするとかっこいい感じで帰ってくる。返しがすごくイケメン。村山太一さん(3年・投手・柏崎)もかっこいい!

柿沼畠山(1年・外野手・畠山寛大・広島城北)。いろいろ買ってくれる笑 一つ上でもあるので兄貴肌なところが男前です。

 

―――学年で一番面白いのは?

柿沼岡本(1年・外野手・岡本蒼・報徳学園)。人を傷つけない面白さがある。

福家泉名(1年・捕手・泉名剛大・東農大二)です。なんか雰囲気が面白い。しゃべってる感じが面白い。会ったらわかると思います。

竹間恵亮(1年・内野手・荒木恵亮・神戸国際大附)かな。第一印象は真面目だと思っていた。逆に冗談とか話していると面白く感じます。

 

―――憧れの人はいますか?

竹間:本田圭佑さん。メディアとかでなんか言われても、一切気にせず自分を持ってるのはすごいなと思います。

柿沼:日テレの水卜アナウンサー。面白さという自分らしさを出しつつ、自分の仕事を全うしているところに憧れます。

福家:健造さん。選手としてすごく成績も残している。そこもすごいし、教養の深さとか勉強の熱心さを見習いたいし、ああいう人間になりたいなと思います。周りを明るくさせる能力もある。自分にないものなので、憧れます。

 

―――どんなマネージャーになりたい?

竹間:まずは、選手から信頼されるマネージャー。そして、目配り気配り心配りは絶対にできるようにしたいです。

福家:私も信頼されるマネージャーになりたいです。周りの人から、あいつなら大丈夫だってどの人からでも思われるようなマネージャーになりたいです。

柿沼:信頼されるマネージャーになりたい。自分は明るいところが取り柄だと思っているので、その明るさを生かしていいチーム作りに貢献出来たらいいなと思っています。

 

―――最後にブログをご覧の皆さまに一言!

竹間福家柿沼:これからもまだまだブログは続きますので、お楽しみに!

 

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いかがでしたか?
これからもこの3人と一緒に頑張っていきたいと思います!

次回は、外野手トリオ!
後藤大成(1年・外野手・北海)×坂本光生(1年・外野手・聖学院)×鈴木健仁(1年・外野手・掛川西)のインタビューをお届けします!

この先も猛暑の日が続くそうですが、皆さまも水分はこまめにとって体調管理には十分にお気を付けください!
以上、明日から夏休みを迎える浅井でした(^^)v

【2年・マネージャー・浅井奏子・立教女学院】

 

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