【新入生紹介企画⑨】マネージャー編
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
2年マネージャーの柿沼です。
池袋キャンパスの蔦の葉が枯れ始め、冬本番もすぐそこまできているなと感じております。
さて、新入生紹介企画第9回は『マネージャー編』です!
それでは、大河原すみれ(1年・マネージャー・湘南白百合学園)×白石優依(1年・マネージャー・湘南白百合学園)×吉本楽(1年・マネージャー・立教新座)の3人の対談をお楽しみください!
【左から、大河原、吉本、白石】
―はじめに、自己紹介をお願いします!
吉本:1年マネージャーの吉本楽です。最近は、友だちに誘われて行ったライブをきっかけにRADWIMPSの曲を聴くのにはまっています!
大河原:1年マネージャーの大河原すみれです。
4歳から高校3年生までエレクトーンをやっていました!
白石:1年マネージャーの白石優依です。
小学4年生から最近まで中国語を習っていたので、中国語はある程度話すことができます!
―高校までは何をやってましたか?
吉本:選手として野球をしていました。
高校では外野手でしたが、過去には捕手の経験もあります。
小さい頃は転勤族だったので、色々なチームに所属していました!
大河原:中高では演劇部に所属し、部長を務めていました!
ホームルーム委員(生徒会兼学級委員)を務めたり、音楽コンクールでは指揮者を務めるなど、充実した高校生活を送っていたと思います!(笑)
白石:中高はソフトボール部に所属していました!
私が所属していたソフトボール部は人数が少なかったため、左利きでできるポジションは一通りやっていました!(※白石は左利きです。)
【左から、吉本、白石】
―立教大学に入学を決めた理由を教えてください。
白石:私は現代心理学部映像身体学科に所属しているのですが、この学科に前から興味があったので、立教大学への入学を決めました。
大河原:小学校からキリスト教の学校に通っていたので、大学もキリスト教の学校だと馴染みがあって良いなと思い、立教大学に入学を決めました!
吉本:僕は高校から立教なのですが、立教大学の卒業生である両親から、立教の良さなどは聞いていました。立教に入学を決めた理由は1番そこが大きいです。
―立教大学野球部に入部しようと思った理由を教えてください。
大河原:父が高校で野球部の指導をしていて、その影響で元々野球は好きでした。
大学生になったら、六大学野球という大学野球の最高峰の舞台に携わりたいと思っていて、中でも立教はブログなどを見て他大学に比べて女性マネージャーの仕事の幅が広いなと感じていました。その環境下で、色々な経験を通して成長したいと思って入部を決めました。
白石:私は幼い頃から野球が好きだったので興味があったのと、自由の学府を掲げている立教大学で野球部のマネージャーをするという経験を通して、人として成長したいと思って入部しようと思いました。
吉本:僕は、はじめ選手として入部しました。
大学野球という高いレベルで野球をしたかったのと、神宮球場で縦縞のユニフォームを着てプレーをすることに憧れを持っていたので、入部しようと思いました。
-吉本は今夏、選手からマネージャーに転向しましたが、転向した理由を教えてください。
吉本:監督さんにマネージャーをやってみないかと声をかけていただいたのがきっかけです。
それから、マネージャーという選択肢を考えるようになりました。
マネージャーってなかなかできるポジションではないと思いましたし、僕は将来、野球に関わる職業に就きたいと思っていて、マネージャーの経験は将来役に立つと思い、マネージャーになることを決めました。
―所属している学部と大学生活について教えてください。
白石:私が所属している映像身体学科はとにかく個性的な人が多いです(笑)
また、映画が好きな私にとっては、映画をたくさん見ることができる環境が整っているのでとても楽しいです。
プロが使うようなカメラやマイクを使って実際に撮影する授業もあり、とても充実しています!
大河原:父が高校で国語の教師をしていて、私も父と同じ国語の教師になりたいと思い、文学部日本文学科を選びました。学部の授業に加えて教職の授業もあるため、野球部との両立は大変ですが、教職をとっている同期の選手がたくさんいるのでとても心強いです!
吉本:僕は将来、スポーツツーリズムに携わる職業に就きたいと思って観光学部を選びました。スポーツ観戦を通して街づくりをしたいです。
観光学部は、社会の明るい話題を取り上げた講義ばかりなので、楽しい気持ちで授業を受けられます!
【大河原】
―なるほど、、、3人とも高い志を持って日々を過ごしているようですね!
では、今の1年生はどんな学年か教えてください。
吉本:とても結束力のある学年だと思います!何かミスが起きたときは、誰かがすぐにカバーするなど、協力的な人が多い印象です!
大河原:私も結束力が強い学年だと思います!1人が何か声を掛けたらみんなが賛同するって感じ。
白石:確かにね。あとは、個性が強い。みんなフレンドリーで、沢山話しかけてきてくれます!みんなそれぞれに個性もあって、良い学年ですね。
―3人の言う通り、今の1年生は仲が良く、個性が強い印象があります(笑)
そんな1年生の中で、1番男前な人は誰ですか?
大河原:うーん、、、稲葉(1年・内野手・報徳学園)かな!すごく周りが見えていて、気を回せるところが男前だと思います。疲れているときに、積極的に声をかけてくれます!
吉本:道原(1年・外野手・駒大苫小牧)!顔がかっこいいのはもちろんだけど、性格もかっこいい!
白石:吉本は道原に会うたびにかっこいいって言ってるもんね(笑)
―吉本は道原が大好きなんですね(笑)白石は誰が男前だと思いますか?
白石:私も道原ですね(笑)吉本も言っていたけど、外見も内面もかっこいいなって思います。
―なるほど。道原はほかの新入生紹介を見ていても、1年生から男前な人として絶大な人気を誇っていることが分かります!
では、学年で1番面白いと思う人は誰ですか?
吉本:蒲生(1年・内野手・岩手県立高田)です!
岩手の独特のなまりに早口が加わって、本人は何も思っていないと思うんですけど、いつも場を和ませてくれる良いキャラをしています(笑)
大河原:井上(1年・内野手・佐久長聖)です!
いつでも賑やかで、ちょっとしたことも笑いに変えてくれるので面白いです(笑)
白石:林(1年・投手・東筑)と伊藤雅(1年・内野手・船橋東)、吉本です!
3人ともウケを狙っているというよりは素で面白いんですよね。
雅永が書く学級日誌は本当に面白いです!
大河原:学級日誌じゃなくて当番日誌じゃない?(笑)
白石:あ、間違えた!当番日誌だ!(笑)
一同:(笑)
―尊敬する人は誰ですか?
白石:中高の頃に通っていた学習塾の先生です。
教える側なのに教わる側の生徒以上に勉強熱心だったんです。大学生になった今でも、その先生の授業を思い出して、またその先生の授業を受けたいなと思うときがあります。
吉本:父です。
父をひとことで表すと人格者です。誰に対してもすごく優しくて、見習いたいなと思います。
大河原:両親です。
父は、高校で国語の教師をしつつ、野球部で指導をしているので、昔からほとんど休みがなかったんです。疲れているはずなのに、数少ない休みの日には家族で出かけるようにしてくれました。
母は、家族全員が寝るまで起きて、誰よりも早く起きてくれます。
時には夜中の2時に寝て、朝の4時に起きる日もあったそうです。そんな中でも、毎朝、笑顔で見送ってくれました。
あとは、小学校から高校までの12年間、お昼ご飯は毎日お弁当だったので、毎日お弁当を作ってくれたことにとても感謝しています。
-どんなマネージャーになりたいか教えてください。
吉本:目配り気配りをしっかりできるマネージャーになりたいです。
歴代のマネージャーの中で1番良いマネージャーになりたいと思います!
大河原・白石:おお(笑)
-頼もしいですね!大河原と白石はどうですか?
大河原:安心していろんなことを任せられる、また相談しやすいと思ってもらえるマネージャーになりたいです。
そのために日頃から目配り気配りを大切にしていきます!
白石:先を読んで行動できるマネージャーになりたいです。
また、今は自分からアクションを起こすことが苦手なので、今後は積極的に動けるようになりたいです。
-それぞれなりたいマネージャー像を体現できるよう、頑張ってください!
では、最後にブログをご覧の皆さまにひとことお願いします。
白石:まだまだ未熟な私ですが、チームが優勝できるように支えていけるよう、頑張ります。
今後とも、応援よろしくお願いします!
大河原:野球部に入部してから、毎日が充実していて本当に入部して良かったと思っています。
成長して良いマネージャーになれるよう、頑張ります。
個性豊かな立教大学野球部をこれからも応援よろしくお願いします!
吉本:大学野球残り6回のリーグ戦すべて優勝してパレードができるよう、チームを支えていきます!今後とも、応援よろしくお願いします。
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個性豊かな1年生マネージャーの対談はいかがでしたか?
次回は、伊藤雅永(1年・内野手・船橋東)×黒須亮(1年・捕手・古河三)×中野弘英(1年・外野手・修猷館)の3人の対談です!
今年度の新入生紹介企画は、次回でいよいよ最終回となります!
お楽しみに!
【柿沼千尋・2年・マネージャー・竹園】