【新入生紹介企画⑥】内野手・外野手編<4>
みなさん、こんにちは!1年マネージャーの中澤智恵美です。
今回の新入生紹介企画第6弾は、佐々木悠星(1年・内野手・立教新座)×白石就也(1年・外野手・不動岡)×玉井一騎(1年・外野手・昭和)×渡部大成(1年・外野手・山形中央)の内野手・外野手4名の対談をお届けいたしします!
それではお楽しみください!!
─────まず初めに、球歴を教えてください
佐々木:10歳から川越スラッガーズで野球を始め、中学高校は立教新座です。
玉井:小1の時に羽村タイガーで野球を始めて、中学の時は羽村リトルシニアでプレーしました。高校は昭和高校です。
白石:小1から久喜少年野球クラブで野球を始めて、中学は加須リトルシニア、高校は不動岡高校です。
渡部大成:中学から軟式野球を始めて、今年で7年目です。
白石:軟式スタートなの?
渡部大成:うん、中学入るまではずっとサッカーしてました!
─────渡部大成のまさかの新事実に全員が驚きました…
それでは、野球を始めたきっかけを教えてください!
佐々木:近所の人たちと野球して遊んで、楽しかったから始めました。
玉井:父が野球をしていて、小さい頃からおもちゃのバットとボールで遊んでで、小1でチームに入った流れです。
白石:父親の影響と、兄がやっていたので自分も自然に始めてました。
渡部大成:中学に上がるまでずっとサッカーしてて、中学校にサッカー部がなかったので野球を始めました。ユースとかクラブチームとかもあったけど、家から遠くて学校との両立が無理だなと思って、別の中学には行けないし、けどサッカー部ないし、だから初めはしょうがなく野球部に入ったって感じ(笑)
白石:サッカーしてるのも見たかったな〜
渡部大成:サッカーやってたら多分ここまできてないと思う、多分ね。
─────立教大学野球部に入部した理由を教えてください!
佐々木:六大学野球というレベルの高いところで野球したくて入りました。
玉井:大学でも野球をやりたいと考えた時に、六大学野球でやりたいと思って目指しました。
白石:神宮球場にすごく憧れていて、そこでプレーできる六大学の中で立教の雰囲気やカラーに惹かれて目指してきました。
渡部大成:立教に行きたいっていうのは中3の時から決めてました。野球始めたら段々楽しくなっていって、高校でも野球して、プロに行きたいなって思うようになり、中3の時に、甲子園目指すには高校は山形中央しかないなと思って、大学は山形中央からの指定校で立教に行こうと決めました。
一同:中3から・・・なんか着実に夢を叶えていってる感じがさすが(笑)
─────では、高校時代の思い出を教えてください!
佐々木:自分はこう見えても一応キャプテンやってて、結構厳しく人に当たってたなっていうのが思い出です。
渡部大成:怖い先輩だったの??見えない(笑)発揮しようよ、ここでも
佐々木:いやぁ、きびい、、(笑)
玉井:学校と夏の大会の球場が真横だったので、2限まで授業受けてから試合行きました。13時から試合開始で、10時半ぐらいまで授業受けてた(笑)
一同:それはかわいそう・・・
白石:最後の大会の時に、学年主任の先生が日程を調整して3年生全員が野球部の応援に来られるようにしてくれて、たくさんの人が来てくれたのが嬉しかったです。
渡部大成:高校1年の秋に山形に新しい球場ができて、秋の大会でその球場使うことになって、開幕戦で球場第一号を打てたこと。公式戦初ホームランだったことと、球場初ホームランだったこと、どっちも嬉しかった!
─────自分のポジションの魅力をお願いします!
佐々木:セカンドは他のポジションにはない動きがあって、そういう特殊な動きがたくさんあるから面白いと思う!
玉井:外野は今までやってなかったけど、今やってて楽しいいなって思うのは、試合でランナーを刺した時とか、すっきりする。
白石:外野は3人であの広い範囲を守るから、人が際立つし、目立つ存在感がいいなと思う。
渡部大成:外野は肩の強さとか、ギリギリの打球とか、盛り上がるプレーがあるところ!
自分の強みを出せるポジションだし、見ていて分からないかもしれないところでカバーしてるとか、そういうところが魅力かなと思います。
─────目標としている人を教えてください!
佐々木:安藤颯人さん(2年・内野手・立教新座)です。
高校の時からお世話になっていて、人間的にも野球の技術的にも尊敬しています
玉井:今宮健太選手(現福岡ソフトバンクホークス)と吉田正尚選手(現オリックス・バファローズ)です。身長が小さいけど、それでもプロの世界で通用する打球とかが格好いいです。
白石:メジャーリーガーのブライス・ハーパー選手(現フィリーズ)です。型にはまってないプレーで、野球はチームプレーだけど個人でも輝いてて、見てて楽しいです。
渡部大成:大谷翔平選手(現エンゼルス)は人間としても尊敬しています。高校まではピッチャーもしていたので二刀流にも憧れていました。もう一人、藤川球児選手(現阪神タイガース)に憧れていて、今はピッチャーはやってないけど、外野からでもああいう送球ができたらいいなと思う。肩の強さやボールの回転とか、ずっと目標にしている選手で理想として掲げる選手です!
白石:大成はまじ本当に肩えぐい。最初ちょっと引いたもん。(笑)
─────次の質問に移ります、これから行きたいところはありますか?
佐々木:今年は海とか川に行けてないから、行けるようになったらみんなで行きたいです!
渡部大成:いいね、バーベキューしたい
玉井:俺も、夏っぽいことがしたい
白石:ディズニーランドに行って、現実逃避したいです(笑)
─────ここでいきなりランドorシーの投票が始まりました。
結果はランド派:白石、渡部大成、中澤 シー派:佐々木、玉井
でした!!
シー派の2人は、「乗り物的に絶対にシー」という主張。
ランド派の白石は、「シーは遊園地。ランドはディズニーランドなんだよ。夢の国、国って感じ」と永遠と熱弁していました・・・(笑)
─────話を戻します!!渡部大成の行きたいところは?
渡部大成:今、本気でほんとに行きたいのは、髪切りたい。それだけです。
佐々木:おすすめ紹介しよっか??(笑)
─────今回もここで4人にそれぞれの人生グラフについて解説してもらいたいと思います!
佐々木:自分の人生グラフは、比較的上下が少ないと思います。生まれてから小学校卒業までは、充実した生活を送っていました。中学校でも嫌な思い出はあまりなかったです。高校になってから、練習しても結果がなかなか出ないときや、たくさん怒られて悔しい思いをたくさんしました。しかし、結果を出せると悔しさ以上の喜びを味わうことができました。これからの人生は今まで以上に苦しいものになると思いますが、笑って終えるように頑張りたいと思います。
玉井:自分の人生グラフはとてもシンプルで特に大きな変化は無いです。今まで生きてきて怪我をしたり大きな壁にぶつかったりした事がなく、日々楽しく過ごしてきました。これから先、どんな事が起きても自分を信じて突き進んで行きたいと思います。
白石:8歳から野球を始め、中学時代は加須シニアに入り毎日あった練習のために充実した日々を送ることができました。不動岡高校に入学した後、順調に夏に備えていた矢先に足を骨折し落ち込みましたが、何とか克服し主力として活躍できました。現在は一般入試の末に立教大学で野球することが出来ています。
渡部大成:私の人生グラフは結果的に上昇しているものになっています。大きく下がることはあまりなく、年を重ねるに連れて上昇しています。サッカーを辞めざるを得なかったときは気持ちが大きく下がりましたが、野球をしてからはいい人生になっていると感じています。これからさらに上がっていける人生を歩んでいきたいと思います。
─────グラフで過去を振り返ったところで、これからの大学野球での目標を教えてください!
佐々木:リーグ戦に出場する!春のリーグ戦を見て、神宮の舞台で戦えたら野球がもっと楽しく思えるんだろうな、と思いました。
玉井:リーグ戦に出場して、家族や今までお世話になった人、一緒に頑張っている人に恩返ししたいです。
白石:さすがいい奴(拍手)
僕は、リーグ戦でクリーンアップで活躍したいです
渡部大成:リーグ戦に出場して、通算打率3割、ホームラン10本、でプロに行く、が目標です!!
─────対談も終盤になってきたところで、お互いの第一印象を教えてください!
佐々木:白石は、背が高いのが印象的だった。それに、なんかすごい謎オーラ出てて最初はあんま話してなかったよね、
白石:今も、あんま喋ってないじゃん。
佐々木:はい出た。そういうこと言うよね
白石:今は結構仲良しだもんね(笑)
佐々木:本当に、話すようになるまでは何考えてるのか分からなかったなぁ、
話してみるとめっちゃ喋る奴だなと思った(笑)
玉井:悠星は、入ってから最初の方に話してすごく心強かった。あと可愛い(笑)
白石:玉井は、、よくわかってない。正直本当に掴めない(笑)
玉井:多分お互いあんまよくわかってない(笑)
大成:佐々木は、一緒に練習してた時にちっちゃいのにスイングえぐいなって思った。まじで。
佐々木:え。そんなこと思ってたの?(笑)
─────佐々木は渡部大成の言葉に少し嬉しそうに照れていました(笑)未だにお互い掴めていない2人はこれから仲良くなっていってください!
それでは、ついに最後です。一言お願いします!
佐々木:今自分の名前を知ってるファンの方はいないと思うけど、この4年間で1人でもファンを作れるように頑張っていきたいと思います!
玉井:神宮で野球できるように、軍を上げて、頑張ります!
白石:リーグ戦で活躍して、ブライス・ハーパー選手のような、観客が息を呑んでしまうようなプレーができたらいいなと思います。
渡部大成:貪欲に練習して、少しでも早くレギュラー取って、活躍できるように頑張りたいと思います!
いかがでしたでしょうか。
4人の知られざる一面や関係性を知ることができ、発見の多い対談でした!
この4人の今後にぜひご期待ください!!
さて、次回はいよいよ最後の内野手・外野手編、
鈴木博明(1年・内野手・芝浦工業大学柏)×安藤碧(1年・外野手・明石商業)×寺戸匠(1年・外野手・長良)×渡辺大翔(1年・外野手・佼成学園)の対談をお届けいたします!お楽しみに!
【1年・マネージャー・中澤智恵美・成蹊】