2021秋季リーグ戦 対早稲田大学
皆さん、こんにちは!
4年マネージャーの福家紗也子です。
9月19日(日)に2021年度秋季リーグ戦が開幕いたしました!
4年生にとって最後のシーズンとなります。野球が出来る環境に感謝し、六校全員で最後まで戦い抜けるようマネージャーとして精一杯のサポートをしていきたいと思います!
そして、私自身、立教大学野球部の一員でいられる最後の期間を楽しみながら1日1日を大切に過ごしてまいります。。🔥
さて、本日は弊部の第1カード、対早稲田大学戦を振り返り、3名の選手のインタビューをお届けします!
R 011 010 010=4
W 000 000 000=0
1人目は、開幕戦先発の【池田陽佑(2年・投手・智辯和歌山)】です!
6回を投げて3安打無失点と安定感のある投球を見せました。
福家:昨シーズンに続き、投手陣の柱として任された先発のマウンドでしたが、どんな気持ちで試合に臨みましたか?
池田陽:この試合で勝ち点を取れるかで次の試合やチームの勢いが変わってくると思い、絶対に勝つ!という気持ちで投げました。
福家:池田の好投がチームの流れを作り、早稲田戦二勝することが出来ました!次のカードへの意気込みをお願いします!
池田陽:チームが勝てるような投球を全試合出来るように頑張ります!あとバッティングにも期待してください!!
2人目は、八回にソロホームランを放った【東怜央(4年・内野手・福岡大大濠)】です!
3-0で迎えた八回、追加点が欲しい場面。頼れる主砲の1発で相手を引き離しました。
福家:ラストシーズンが開幕しました。初戦はどのような気持ちで試合に臨みましたか?
東:最後の神宮の舞台なので1打席、1球を無駄にしないようにその場のベストを尽くそうという気持ちで試合に臨みました。
福家:HRの感触、率直な気持ちを教えてください!
東:打った瞬間入ると思いました。手応えは完璧です。チームとしてもあと一点何とか欲しい場面で、ホームランを打つことができ、とても嬉しいです。
福家:怜央が打席に入ると何かやってくれるような強いオーラを感じます!調子はどうでしょうか?
東:調子は普通です。チームが勝つためにその打席でのベストをこれからも尽くしていきます!
福家:ファンの皆さんへメッセージをお願いします!
東:日頃から応援いただきありがとうございます。学生野球最後のリーグ戦、笑って終わるために必ず優勝します。ご声援の程、宜しくお願い致します!
二人のリーグ戦に懸ける熱い思いが伝わってきました。ぜひ池田陽の投打、東の一撃にご注目ください!!
第一回戦は池田陽、栗尾(4年・副将・山梨学院)、宮(3年・國學院栃木)の継投で相手打線を封じ、4-0で勝利いたしました!
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W 000 110 000=2
R 021 010 10X=5
3人目は、攻守にわたり勝利に貢献した【黒岩陽介(3年・捕手・静岡)】です!
スタメンマスクを被り、立大投手陣を引っ張るとともに、打撃では2打点(二回・五回)を挙げました!
福家:早稲田戦では攻守で大活躍しましたが、今の気持ちを聞かせください!
黒岩:重要な早稲田戦で2勝できて、ひとまず安心しています。チームで勝ち取った勝利です。
福家:打撃では粘り強さを感じました。タイムリーを放った打席ではどの様な事を心掛けていましたか?
黒岩:バットに当たれば何かが起きると思い、とにかく目の前の一球に食らいつきました。いい結果になり良かったです!
福家:守りでは扇の要として、特にピンチの場面で投手にどんな声掛けをしているのか教えてください!
黒岩:自信を持たせつつ、冷静に投げられるように声を掛けています。状況を把握し、最善策を打てるように会話をしています。
福家:黒岩は常に冷静沈着なイメージがあります。頼もしいですね!
(左から、黒岩、溝口監督、荘司(3年・投手・新潟明訓))
福家:それでは最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします!
黒岩:応援ありがとうございます。優勝に向けてチーム一丸で頑張ります!
第二回戦も投打が噛み合い勝利し、開幕二連勝と幸先の良いスタートを切りました!
次のカードは、対東京大学戦です!
この勢いと集中力を持って、一戦必勝で優勝に向かいたいと思います。
リーグ戦日程の詳細はこちらからご覧ください!
引き続き、応援の程、宜しくお願い致します!
【4年・マネージャー・福家紗也子・富士見】