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2021秋季リーグ戦 対東京大学

ブログをご覧の皆さま、こんにちは!

4年マネージャーの柿沼です。

先週、いよいよ私たち4年生のラストシーズンが開幕し、長いようであっという間な4年間だったと思いながら日々を過ごしています、、、

 

さて、本日は先週末行われた秋季リーグ戦対東京大学戦について、2人にインタビューしました!

9月25日(土)第一回戦

R=100 003 920=15
T=040 200 000=6

試合前半は、相手打線に捕まり5回まで1-6と苦しい展開になるも、6回から打線が爆発し、15-6と勝利いたしました!

 

 

☆4・5回に登板した野口(2年・投手・東海大相模)へのインタビュー

柿沼:チームが苦しい場面からの登板でしたが、どのような気持ちでマウンドに立ちましたか?

野口:前回、不甲斐ないピッチングをしてしまったので今日こそは意地でも抑える!という強い気持ちを持ってマウンドにあがりました。監督さんからも「まだ試合は終わっていないからな!」と言われ、余計に抑えてやるという気持ちが高まりました!

柿沼:たしかに、スタンドにも伝わってくる強い気持ちを感じたピッチングでした!
そして、勢いのある東大打線を4・5回で封じ、チームに流れを引き寄せてくれました。試合を終えて率直な感想を教えてください!

野口:結果的に、チームが勝てたのでよかったです!今後も自分の役割を全うできるように頑張ります!

柿沼:それでは最後に、ファンの方へ一言お願いします!

野口春は2位という悔しい結果で終わってしまったので、秋はなんとしてでも優勝できるようにチーム一丸となって頑張ります!

 

nogichi
(気迫のピッチングをみせた野口)

 

☆7回表に1点差に詰め寄る二塁打を放った柴田颯(3年・内野手・札幌一)へのインタビュー

柿沼:なんとしても追加点が欲しい場面で、代打として打席に立ちましたが、どのような気持ちで打席に立ちましたか?

柴田:春のリーグ戦でもチャンスの場面での代打、今季もチャンスの場面で代打に立つということがわかっていたので1番は代打に立つ前の準備を完璧にして打席に入りました。自分のスイングをして結果はあまり気にせず振ろうと決めていたので打てて良かったです!

柿沼:今回もそうですが、柴田はチャンスで決めてくれる印象が強いですね!
柴田がヒットを放った後、会場からは大きな拍手が送られました。ヒットを放った時の率直な感想を教えてください!

柴田:大事な場面での代打で打ててとても嬉しかったです!
代打コールされる時も拍手をたくさんしていただいてとても嬉しかったです。

柿沼:スタンドからの拍手が励みになったんですね!では最後に、ファンの方に一言お願いします!

柴田:春はあと一歩で優勝というところで優勝できなかったので目の前の一戦一戦を戦い、最終的に優勝できるように頑張りますので応援よろしくお願い致します!

shibata
(二塁打を放ち、チームを勢いづけた柴田)

 

 

9月26日(日)第二回戦

T=000 002 302=7
R=201 001 000=4

 

試合前半は四球や犠飛で得点するも、試合後半で相手打線に捕まり4-7で敗戦となりました。

2higashi
(3回、6回にヒットを放った東)

 

2miyazaki
(3回、4回にヒットを放った宮﨑)

 

2shoji
(先発し、力投をみせた荘司)

 

リーグ戦前半は3勝1敗となりました。
来週からのリーグ戦後半戦では6勝し、優勝出来るようにチーム一丸となって練習に取り組んでまいります。

 

来週末は、対法政大学戦です!

10月9日(土)10:00試合開始 後攻一塁側
10月10日(日)12:30試合開始予定 先攻三塁側

応援の程、よろしくお願いいたします!

 

【4年・マネージャー・柿沼千尋・竹園】