2021秋季リーグ戦 対法政大学
皆さん、こんにちは!
4年マネージャーの柿沼です。
ついに秋季リーグ戦も後半戦に入りました!
本日は、先週末行われた対法政大学戦についてお届けします!
H=100 000 002=3
R=200 302 10X=8
本塁打や適時打が飛び出すなど打線がつながり、8-3で勝利しました!
☆3安打3打点と活躍した東(4年・内野手・福岡大大濠)へのインタビュー
柿沼:リーグ戦も折り返し地点となりましたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか?
東:東大戦の負けは、神宮でやり返すしかない絶対勝つという強い気持ちを持って臨みました!
個人としては自分の打撃でチームを勝たせるという気持ちを持って臨みました。
柿沼:その気持ちが結果となって表れましたね!
高校時代のチームメイトである三浦銀二選手と対戦もありました。三浦選手との対決には、なにか特別な思いなどはありましたか?
東:最後の対戦になるので少し意識していた部分はありました。1打席1打席楽しめました!
柿沼:ファンの方へ一言お願いします!
東:日頃からご声援をありがとうございます。これから慶應大学と明治大学と対戦をしますが、まず目の前に試合にベストを尽くせるようにしていきたいと思います!そして優勝を勝ち取りたいと思います。
☆6回裏、本塁打を放った荒木(4年・内野手・神戸国際大附)へのインタビュー
柿沼:6回、5-1の場面で代打として起用されました。どのような気持ちで打席に立ちましたか?
荒木:ダメ押し点が欲しい場面だったので、甘い球を絶対一球で仕留めるという強い気持ちを持って打席に立ちました!
柿沼:リーグ戦初ホームランを放った感想を教えてください!
荒木:まさかホームランを打てるとは思っていなかったので、めちゃくちゃ嬉しいです!
柿沼:ボールが外野席に入った瞬間、笑顔がはじけていましたね!最後にファンの方へ一言お願いします!
荒木:春は慶應に二連敗して二位という悔しい結果に終わったので、今回は慶應に必ず勝って優勝します。応援よろしくお願いします。
R=000 101 020=4
H=000 100 000=1
10安打4得点で最後まで相手に流れを渡すことなく、4-1で勝利しました!
☆チャンスでヒットを放ち、チームを勝利に導いた太田(4年・外野手・智辯学園)へのインタビュー
柿沼:開幕戦以来となるスタメンでの出場でしたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか?
太田:早稲田2戦目から法政1戦目までスタメンではありませんでしたが、いつでもいける準備はしていました。良い緊張感で試合に臨めました。
柿沼:追加点が欲しい8回、三塁打を放ちチームを勢いづけました。ヒットを放った率直な感想を教えてください!
太田:どんな形でもいいからとにかく点を取るという気持ちで食らいつきました。チームが苦しい状況で1本が出たので素直に嬉しいです。
柿沼:秋季リーグ戦も残り4試合となりました。今後への意気込みをお願いします!
太田:先を見ずに、目の前の相手に死に物狂いで勝ちに行きます!
いかがでしたでしょうか?
さて、今週末は対慶應義塾大学戦が行われます!
10月16日(土)10:00試合開始 先攻三塁側
10月17日(日)13:30試合開始予定 後攻一塁側
今季も残すところあと2カードとなりました。
4年ぶりの優勝を目指し、チーム一丸となって戦ってまいります!
引き続き、応援の程よろしくお願いいたします!
【4年・マネージャー・柿沼千尋・竹園】