2022年度春季ユニフォーム祝福・推戴式
ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
新2年マネージャーの遠山です。
もうすぐで入部してから1年が経とうとしています。
毎日が充実していてあっという間に過ぎ去った1年でした😊
そんな学年の変わり目のなか、弊部では3月30日(水)に新座キャンパス内チャペルにてユニフォーム祝福・推戴式を行いました!
【祭壇に並ぶユニフォーム】
まず始めに斎藤徹チャプレンから、
「コロナ禍で今満足しきれていない状況で、よく考えることが多くなってきています。聖書にも書かれているように、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生みます。苦難は辛いことかもしれませんが、乗り越えることが必ず自分の成長に繋がるはずです。」と激励のお言葉をいただきました。なかでも「希望は私たちを裏切らない」というお話には、大変感銘を受けました。
【斎藤チャプレン】
続いて、金子明雄部長によるユニフォームの推戴が行われました。選手を代表して、主将の山田(新4年・内野手・大阪桐蔭)にユニフォームが推戴されました。
【ユニフォームを推戴される山田主将】
続いて、金子部長は、
「チャンスなどに盛り上がるのは大いに結構なことですが、野球は9回までに1点でも多く取っているチームが勝つのだから、上手く行かないときなどに落ち込むのではなく、9回まで戦って1点でも多く取ろうという意識で盛り上がることのできるチームになりましょう。また春のリーグ戦からは勝ち点制が復活するので、全て勝つという意識を持つのはもちろんのこと、この1試合を勝利するのだという意識、月曜日まで戦い抜くのだという強い気持ちをもって春季リーグ戦に挑みましょう。」と述べました。
【訓示を述べる金子部長】
弊部は4月16日(土)に初戦となる法政大学戦を迎えます。春季リーグ戦日程につきましては、こちらをご覧ください。
新チームが開始してから早5か月が経とうとしています。
本年度のスローガンである『進化』を胸に、全員で優勝を目指してまいります!
今季もご声援の程、よろしくお願いいたします。
【新2年・マネージャー・遠山夏澄・駒場】