2022秋季リーグ戦 対法政大学
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
1年マネージャーの大場(1年・マネージャー・福岡大大濠)です!
今回は、法政大学戦を終えた選手たちのインタビューとともに試合を振り返っていきたいと思います!
この法政大学とのカードは、天候の影響による試合の中止もあり、特に3回戦は2回戦から約2週間の間が空いてしまうなど、決着をつけるのに長い時間がかかりました☔
それでは早速振り返っていきましょう!
まず試合に出場した選手を紹介したいと思います!
9月17日(土) 法政大学1回戦
【スターティングメンバー】
1 中 道原
2 三 西川晋
3 二 山田
4 一 柴田颯
5 左 宮﨑
6 右 吉岡
7 捕 黒岩
8 投 荘司
9 遊 井上剛
この試合では西川晋(3年・内野手・智辯和歌山)にインタビューをしました!
《5回表》
4回裏に5点を先制され、何としても得点したい立大はこの回、無死満塁のチャンスを迎えます。
この場面で二番西川晋が左翼線二塁打を放ち2点を返します!
大場:5点をリードされた状況の中、満塁のチャンスでしたがどのような意識で打席に立っていましたか?
西川晋:とにかく点を返すために積極的にバットを振ろうと思って打席に立ちました。
大場:実際にその場面で二塁打を打った時はどのような気持ちでしたか?
西川晋:抜けてくれてほっとした気持ちと、とにかく点を返せてよかったと思いました。
大場:次の試合に向けて意気込みをお願いします!
西川晋:勝ち点を獲れるように全力を尽くしたいと思います!
大場:ありがとうございました!
さらに、続く三番山田(4年・内野手・大阪桐蔭)の犠飛、四番柴田颯(4年・内野手・札幌一)、五番宮﨑(4年・外野手・大阪桐蔭)の連続四球、六番吉岡(4年・外野手・広陵)の右前適時打で2点を追加し、この回一挙4点を獲得。4-5と1点差まで迫ります!
しかし、法政大学投手陣から追加点を奪うことができず、4-6で敗戦となりました。
《試合結果》
R 000 040 000=4
H 000 500 10X=6
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9月21日(水) 法政大学2回戦
【スターティングメンバー】
1 中 道原
2 三 西川晋
3 二 山田
4 一 柴田颯
5 左 宮﨑
6 右 吉岡
7 捕 黒岩
8 投 荘司
9 遊 井上剛
この試合では2人の選手にインタビューを行いました!
まず1人目は、宮﨑(4年・外野手・大阪桐蔭)です!
《3回裏》
3-3の同点で迎えた一死一塁の場面で、五番宮﨑が勝ち越しとなる左越2ラン本塁打を放ちます!
大場:初戦を落とし、後がない中での2回戦でしたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか?
宮﨑:勝ち点を取れるように勝つことだけを考えて臨みました。
大場:3回に2ランホームランを放った時の気持ちを教えてください!
宮﨑:1打席目に三振していたので、前に飛ばせるように意識していました。
大場:次の試合に向けての意気込みをお願いします!
宮﨑:1勝1敗の状況まできたので、絶対に勝ち点を取れるように頑張ります!
大場:ありがとうございました!
2人目は吉岡(4年・外野手・広陵)です!
《10回裏》
その後、法政大学に5-5の同点に追いつかれ延長戦となったこの回、一死満塁と一打サヨナラのチャンスで六番吉岡が右前適時打を放ち1点追加!6-5でサヨナラ勝利となりました!
大場:一打サヨナラの場面での打席でしたが、どのような意識で打席に立っていましたか?
吉岡:積極的にいこうと打席に入りました。追い込まれていてチェンジアップで三振が嫌だったのでチェンジアップを狙ってましたが、まさかのストレートで振ったらいい所に落ちてくれました。
大場:実際にサヨナラ打を放った時の気持ちを教えてください!
吉岡:頭の中が真っ白になるくらい最高でした!
大場:1回戦に引き続きマルチ安打でしたが、好調の秘訣はありますか?
吉岡:戸丸(2年・捕手・健大高崎)や齋藤大(2年・内野手・東北)と自主練習をし、バッティングフォームを見直したのが好調の原因だと思います。2人には感謝しています。
大場:次の試合に向けての意気込みをお願いします!
吉岡:厳しい戦いになると思いますが、食らいついて勝ち点を取ります!
大場:ありがとうございました!
《試合結果》
6-5で勝利いたしました!
H 003 200 000 0=5
R 104 000 000 1x=6x
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さあ、次は運命の3回戦です!
見事勝ち点を獲得することができたのでしょうか??
10月4日(火) 法政大学3回戦
【スターティングメンバー】
1 左 宮﨑
2 三 西川晋
3 中 道原
4 二 山田
5 一 柴田颯
6 右 吉岡
7 捕 黒岩
8 投 池田
9 遊 井上剛
この試合の1人目は道原(4年・外野手・駒大苫小牧)です!
《2回表》
二死満塁のチャンスで三番道原が右翼線二塁打を放ち、3点を先制します!
大場:先制のチャンスの中で迎えた打席でしたが、どのような気持ちで打席に向かいましたか?
道原:チャンスで打つ練習は何度もしてきたので、いいイメージを描きながら自信をもって打席に入りました。
大場:道原さんの一打で大きな3点を先制することができました!振り返ってみていかがでしょうか?
道原:序盤でこちらに流れを引き寄せることができてよかったです。
大場:今週末の東京大学戦への意気込みをお願いします!
道原:優勝に向けてもう一つも負けられないので、一戦必勝で泥臭く戦っていきたいと思います!
大場:ありがとうございました!
2人目は井上剛(4年・内野手・佐久長聖)です!
《7回表》
5-3でリードしている中で迎えたこの回、二死一、二塁の場面で九番井上剛が左越本塁打を放ち3点を追加します!
大場:ホームランを打った時の気持ちを教えてください!
井上剛:これまでバットでチームに貢献できていなかったので嬉しかったです。
大場:剛さんは打撃だけではなく、遊撃の守備でも堅実なプレーを見せ、チームに大きく貢献していると思います。その点に関してはご自身から見ていかがでしょうか?
井上剛:自分には守備が求められていると思うので、隙がない守備をして打撃に繋げていけたらと思います。
大場:今週末の東京大学戦への意気込みをお願いします!
井上剛:しっかり2回勝って勝ち点を取れるように頑張りたいです!
大場:ありがとうございました!
3人目は山田(4年・内野手・大阪桐蔭)です!
《8回表》
前の打席までに二塁打を2本打っており絶好調の山田ですが、8-4で迎えたこの回、レフトスタンドへダメ押しとなるソロ本塁打を放ちます!
大場:二塁打2本に本塁打と勝利に大きく貢献したと思いますが、ご自身で振り返ってみていかがですか?
山田:打てて素直に嬉しいです!これからも打てるように練習します。
大場:本日の結果に繋がった要因などはありますでしょうか?
山田:タイミングの取り方の修正をしました。いつでもバットを振れる準備をしています。
大場:今週末の東京大学戦への意気込みをお願いします!
山田:これからも厳しい戦いが続くと思いますが、一戦必勝で頑張りたいと思います!
大場:ありがとうございました!
《試合結果》
9-4で勝利いたしました!
R 040 000 410=9
H 001 002 100=4
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このカードで勝ち点1を獲得することができました!
たくさんのご声援ありがとうございました。
次回の試合は、対東京大学戦です!
10月8日(土)13:30試合開始予定
10月9日(日)11:00試合開始
ここから優勝に向けてさらに精進してまいります。
ご声援の程よろしくお願いいたします。
【1年・マネージャー・大場航誠・福岡大大濠】