ブログをご覧の皆さん、こんにちは！

2年マネージャーの遠山（2年・マネージャー・駒場）です！

 

2022年秋季リーグ戦あと2カードとなり、優勝の可能性を残しつつ迎えた早稲田大学戦🍁

 

今回はそんな負けられない試合を終え、活躍した選手へのインタビューを行いました。

ぜひご覧ください！

 

10月15日（土）　早稲田大学1回戦

【スターティングメンバー】

1 左 宮﨑
2 三 柴田恭
3 中 道原
4 二 山田
5 一 柴田颯
6 右 吉岡
7 捕 黒岩
8 遊 井上剛
9 投 荘司

【左・宮﨑】

【三・柴田恭】

【代打・畑】

【中・道原】

【二・山田】

【一・柴田颯】

【右・吉岡】

【捕・黒岩】

【遊・井上剛】

【投・荘司】

【投（途中出場）・沖】

 

1人目のインタビューは、荘司(4年・投手・新潟明訓)です！

対早稲田大学戦初戦の先発投手を任された荘司。

《7回表》

1-1と同点で迎えたこの回、荘司が均衡を破るソロホームランを放ちます！

【ホームランを放つ荘司】

 

遠山：早稲田戦初戦の先発を任されましたが、どのような気持ちで登板しましたか？

荘司：大事な1戦目に任せてもらったので、本当に絶対投げきってやろうと思っていました。

遠山：均衡を破る本塁打を放ちましたが、打席に入るときは何を考えていましたか？

荘司：ホームランを打ってやろうと思ってました（笑）

遠山：ホームランを打った感想を教えてください！

荘司：あんまり上がっていなかったように感じていたので「入れ入れ」と思っていたのですが、意外と余裕だったので「うわー！」となりすごく嬉しかったです（笑）

遠山：ありがとうございました！

 

2人目のインタビューは柴田恭（2年・内野手・東明館）です！

《3回裏》

2回裏に1点の先制を許し迎えたこの回、一死二塁の場面で二番柴田恭が中越三塁打を放ち1点返します！

【素敵な笑顔でガッツポーズをする柴田恭】

 

遠山：スターティングメンバーとして試合に出場しましたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか？

柴田恭：緊張もありましたが、楽しむことを第一に試合に臨みました。

遠山：1点ビハインドで迎えた3回、宮﨑さん（4年・外野手・大阪桐蔭）が二塁打を放った後に打席に立ちましたが、どのような気持ちで打席に立ちましたか？

柴田恭：ツーストライクに追い込まれるまではタイムリーヒットを狙いに行きました。後ろには当たっている道原さん（4年・外野手・駒大苫小牧）がいたので、追い込まれたらいい形で道原さんにまわそうと考えてました。

遠山：三塁打を放ち1点の追加に成功しましたが、どのような気持ちでしたか？

柴田恭：今シーズンの初ヒットがこのような形になって、とても嬉しかったです！

遠山：ありがとうございました！

 

《試合結果》

2-2で試合は延長戦となりましたが、10回表に2点の追加を許すと、その裏には打線が振るわずそのまま敗戦となりました。

W 010 000 010 2=4

R 001 000 100 0=2

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10月16日(日)早稲田大学2回戦

【スターティングメンバー】

1 左 宮﨑
2 遊 柴田恭
3 中 道原
4 二 山田
5 一 畑
6 右 安藤碧
7 三 西川晋
8 捕 黒岩
9 投 池田

【左・宮﨑】

【遊→三・柴田恭】

【中・道原】

【二→一・山田】

【一・畑】

【一（途中出場）・柴田颯】

【代打・佐藤】

【投（途中出場）・沖】

【投（途中出場）・吉野】

【右・安藤碧】

【三→二・西川晋】

【代走・諸藤】

【捕・黒岩】

【代打・吉岡】

【投・池田】

【投（途中出場）・野口】

【代打・鬼頭】

【代走・森村】

【投（途中出場）・島田】

【投（途中出場）・宮】

【遊（途中出場）・井上剛】

 

1人目のインタビューは西川晋（3年・内野手・智辯和歌山）です！

《2回表》

二死から六番安藤碧（3年・外野手・明石商業）が中前安打を放ち出塁すると、続く七番西川晋が2ラン本塁打を放ち2点の先制に成功します！

 

【ホームランを放ちガッツポーズをする西川晋】

 

遠山：どのような気持ちで打席に入りましたか？

西川晋：とにかく後ろに良い形で繋ごうと思って打席に入りました。

遠山：ホームランを打った感想を教えてください！

西川晋：打った時はとても嬉しかったです。

遠山：次の試合に向けての意気込みをお願いします。

西川晋：最後は勝って終われるように頑張ります！

遠山：ありがとうございました！

 

2人目は池田（3年・投手・智辯和歌山）です！

早稲田大学2回戦の先発のマウンドを託された池田は、4回1/3を無失点6奪三振と力投します！！

【力投する池田】

 

遠山：早稲田大学戦2戦目の先発を任されましたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか？

池田：負けられない戦いだったので、絶対に相手投手よりも先に点をやらないと思って挑みました。

遠山：4回1/3を無失点6奪三振と好投を見せましたが、自分自身ではどのように評価していますか？

池田：内容は良かったと思うのですが、先発としての役割は果たせなかったので良くなかったかなと思います。リリーフに迷惑をかけてしまったと思います。

遠山：次の試合に向けての意気込みをお願いします。

池田：猛打賞を目指しますので、打撃の応援よろしくお願いします！

遠山：ありがとうございました！

 

《試合結果》

池田の力強い投球や西川晋の2ラン本塁打で2点を先制してから試合後半までリードするも、7回から早稲田打線の猛攻で逆転を許し敗戦しました。

R 020 000 000=2

W 000 000 21x=3

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いかがでしたか？

早稲田大学に勝ち点を許し、弊部は優勝の可能性がなくなってしまいました。

とても悔しい思いでいっぱいですが、あと1カード残っています。

10月29日（土）、30日（日）は対明治大学戦、紫合戦です！

弊部にとって今季最後、そして4年生にとっては大学生活最後の試合になります。

スローガン『進化』の集大成をぜひ皆さまもご覧ください！

引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします📣

最後までお付き合いいただきありがとうございました！

【2年・マネージャー・遠山夏澄・駒場】