2023新チーム始動
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
3年マネージャーの篠崎です!
2022年も残すところ約1カ月半となり、月日の経つ早さに驚きが隠せません…。また、昨年の秋はとても短く、今年こそ秋を感じたい!と思っておりましたが、来年に持ち越しとなりそうです…冬本番もすぐそこまできているなと感じております。
さて本日は、昨日11月12日(土)に行われた、新チームスタートミーティングについてお伝えいたします!
部長先生からのご挨拶の後、新幹部12名がそれぞれ抱負や決意を語りました。
【主将 兼 内野手チーフ:西川晋太郎(3年・内野手・智辯和歌山)】
西川晋:今年度のチームは、リーグ戦経験者が少なく、チーム力が必要になってくると思います。前チームで味わった悔しさを胸に、全員とコミュニケーションをとり、全員でリーグ戦優勝に向かっていきましょう。自分の立場は、チームにとって非常に大事なポジションになるため、責任を持って行動していきます。来年、リーグ戦優勝というチームの目標を達成できるように行動していきましょう。
【副将 兼 投手チーフ:池田陽佑(3年・投手・智辯和歌山)】
池田:今年度のチームは、去年に比べて経験が少ないと言われると思います。ただ、リーグ戦では経験よりも技術が大切で、このチームは、まだまだ技術を高められる人ばかりです。幹部として、技術を高められる環境を作り、自分は背中で見せていきます。
【副将:岩本悠佑真(3年・内野手・報徳学園)】
岩本:主将のサポートはもちろん、自分自身が模範となり、言葉でチームに伝えていけるようにします。もう1人の主将としてリーダーシップを発揮し、自分の色を出してチームを引っ張っていきます。そして全員が優勝に対して強い意識を持てる環境作り出し、メンバーと一緒に喜べるチームを作っていきましょう。
【主務:玉井一騎(3年・マネージャー・都昭和)】
玉井:立教大学は他大学に比べて優勝が少なく、優勝することが当たり前という伝統がないです。優勝するためには、全員が同じ方向を向いて進化することが大事です。当たり前のことを当たり前にやり、責任と覚悟を持って行動しましょう。マネージャーも覚悟と責任を持ち、勝てるチームにするための環境づくりをします。ここにいるみんなで絶対に優勝しましょう。
【学生コーチチーフ:鈴木博明(3年・スタッフ・芝浦工大柏)】
鈴木博:皆が入部してきた時を思い出してほしい。4年間やり切ることを決意して、この野球部に入ってきたと思うが、もう一度立教大学野球部を背負っている選手として自覚と意識を持ってほしい。一人ひとりがチームに欠かせない存在になっていくことが、チームの力となることが、リーグ戦で優勝することにつながると思う。野球部での時間を全員で必死に頑張り続けることが最高の経験になる。野球部全員でリーグ戦優勝を目指して全員で必死に頑張ろう。
【副務:中澤智恵美(3年・マネージャー・成蹊)】
中澤:マネージャーを裏方だと思わずに、自分がチームの顔だと思って行動します。また、マネージャー陣全員が存在目的を認識し、常にチームのためにどう動くか考えながら実行していく組織にしていきます。これまでの3年間の経験を活かして1年間行動していきます。
【投手コーチ:川口剛輝(3年・スタッフ・東明館)】
川口:リーグ戦において、最後は勝たないと意味がないです。その中でも、投手はとてつもなく大きな鍵となります。現状、他大学より実力は劣っているのは事実で、生半可な気持ちでは勝てません。団結して、ここにいるチーム全員で絶対に優勝しましょう。
【トレーニングコーチ:坪倉弘喜(3年・スタッフ・立教新座)】
坪倉:リーグ戦優勝のためのトレーニング、身体づくりを行っていきます。身体づくりを1からやることが優勝に繋がるので、全てを優勝に繋げて行動していきましょう。まずは、トレーニングに対する向き合い方を変え、結果を信じてトレーニングに向き合い、優勝するために何が必要か考え実行していきましょう。
【育成コーチ 兼 SPグリーンハイム寮長:二角凜海(3年・スタッフ・広島新庄)】
二角:B軍以下の選手がA軍の選手と同じことをしていても、上には上がれません。今の自分には何が足りず、何が優れているのか自分を客観視してやっていくことが大切です。学生コーチとして、選手一人ひとりとコミュニケーションをとりながら全力でサポートしていきたいと思います。そして選手がその目標を達成するための環境を作っていきたいと思います。
【データチーフ 兼 捕手チーフ:川端丈平(3年・捕手・立教池袋)】
川端:例年、データチーフは学生コーチとして就く役職ですが、今年度は、選手兼データチーフとして、自ら課題を見つけて、見つけた課題をデータとしてチームに還元させます。また、「データがあったからチームが勝てた」となるように尽力します。そして、春までにリーグ戦優勝できるキャッチャー陣を作っていきます。現時点で立教大学が優勝を狙える位置にいるかと言われるとそうではないと思いますが、今の現状を受け止め、1年間優勝を考えて行動していきます。
【智徳寮長:藤本倫(3年・内野手・立教池袋)】
藤本:生活面のキャプテンとして意識しながら行動していきます。自立し、節度を保って全員が快適に活動できる環境を作ります。その上で、食事や掃除など、それぞれがチームの一員として、自覚と責任を持ち、自分たちの環境が自分たちで整えるという意識を持って生活していきましょう。当たり前のレベル上げ、よりよい生活を送れるように取り組んでいきましょう。
【外野手チーフ:渡辺大翔(3年・外野手・佼成学園)】
渡辺大:外野手チーフとして、学年や軍関係なくコミュニケーションを取っていこうと思います。自分の課題は何か、どういう練習が良いのかなど、一緒に悩んで良い方向を一緒に模索しましょう。下級生だという理由や軍が違うからなどは関係なく、気軽に声をかけてください。チーム全体を会話が絶えないチームにすることが、強いチーム、勝てるチームにできると考えます。また、外野手はリーグ戦経験者が少ないですが、チーム全体でレベルアップして、絶対に優勝しましょう。
以上、12名の抱負・決意をご紹介いたしました!
幹部は勿論、部員一同一丸となって、リーグ戦優勝を目指して精進してまいります。
今年度も立教大学野球部への応援をよろしくお願いいたします!
【上段左から藤本、坪倉、川口、二角、川端、渡辺大、中澤、下段左から玉井、池田、西川晋、岩本、鈴木博】
皆さま、季節の変わり目ですので、お体にお気をつけてお過ごしください🍵
【3年・マネージャー・篠崎芽生・高崎女子】