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2022年度秋季フレッシュトーナメント

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

1年マネージャーの小野(1年・マネージャー・女子聖学院)です!

暑かった夏から急激に気温も下がり、色が変わりゆく紅葉に少しずつ秋の訪れを感じるようになりました🍁寒い日が続いておりますが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか🍂

 

今回は11月7日(月)~11月10日(木)にかけて行われた、秋季フレッシュトーナメントをインタビューとともに振り返っていきたいと思います!

 

11月8日(火) 対 早稲田大学 

【スターティングメンバー】
1 中 桑垣
2 遊 平野
3 一 菅谷
4 左  西川侑
5 右 山形
6 二 齋藤大
7 三 岡本
8 指 井上太
9 捕 北田大
投 小畠

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【中・桑垣】

 

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【代打→中(途中出場)・北田峻】

 

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【遊・平野】

 

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【一→右・菅谷】

 

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【左・西川侑】

 

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【一(途中出場)・田中】

 

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【右→左・山形】

 

B54C8EDC-F91B-4FC7-8C34-B1A9B66240C1【二・齋藤大】

 

07438847-9214-4C8D-9275-CBEA6E9157FC【三・岡本】

 

591286E4-9CA6-4061-95E1-17A73247E1A4【代打・渡邉翔】

 

AF33D510-3D04-4DA8-82A3-C35B7E896209【代走・中本】

 

C41CE706-CADB-4D34-AF3B-340B353EB568【三(途中出場)・黄】

 

6D4925F3-C1CF-43E3-9EEF-CED30C5A673B【指・井上太】

 

1636064C-8A17-4377-9AEB-A85555F084EE【代打→指(途中出場)・鈴木唯】

 

2B415669-9C41-4215-82FB-0268EDAC5BD7【捕・北田大】

 

7A67BF1B-B2B3-4580-8F3F-2D68F9725638【代打・内山】

 

A15860D0-4C9D-45D2-BBD2-9D955C6ACFCB【捕(途中出場)・戸丸】

 

CCD038C8-1A00-4C25-B512-16B8B53ED4AB【投・小畠】

 

DA421214-CE22-48B0-B591-3143DDFD1FB0【投(途中出場)・塩野目】

 

D55DD36E-570D-48C8-8DB6-CEFBF08E0460【投(途中出場)・平本】

インタビュー1人目は、戸丸(2年・捕手・健大高崎)です!

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≪7回裏≫

3-7とリードを許した場面で、この回先頭の二番平野(2年・内野手・春日)が中前安打で出塁すると、続く三番菅谷(2年・外野手・市立船橋)の右前安打で無死一、二塁と得点のチャンスを広げます!後続のバッターが打ち取られ、その後は二死まで追い込まれますが、六番齋藤大(2年・内野手・東北)の内野安打、代打渡邉翔(2年・捕手・本庄東)の右前適時打で6-7とし、一点差まで詰め寄ります。なおもランナー二、三塁で、九番戸丸が逆転となる3ランホームランを放ちました!

                           

小野:2アウトランナー二、三塁というチャンスで打席が回ってきましたが、どのようなことを意識して打席に入りましたか?

戸丸:自分までの選手たちが次の選手に繋ぐ気持ちを強く持って打席に入っていたので、自分も同じように次に繋ぐことを意識して打席に入りました。

小野:逆転スリーランホームランを打った感想を教えてください!

戸丸:まさか入るなんて思っていなかったのでよかったです。

小野:新チームがスタートしますが、来季に向けて意気込みをお願いします!

戸丸:新チームでは自分もチームへの貢献ができるようにしたいと思います!

 

 

2人目は、平本(1年・投手・鎌倉学園)です!

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《8回表》

7回からマウンドに上がった平本は、チームが逆転した直後も安定したピッチングで無失点に抑え、そして最終回も見事三者凡退で締めました!

 

小野:7回、4点ビハインドという中でマウンドを任されました。どのような気持ちでマウンドに上がりましたか?

平本:全力で投げること、バッターとの対戦を楽しむことを意識しました。

小野:その裏チームが逆転し、3回無失点、振り返ってみて神宮球場の初登板はいかがでしたか?

平本:出来すぎだと思います。チームにいい流れを持ってくることができ、勝てたので良かったです。

小野:これからどのようなピッチャーを目指していきたいですか?また来季に向けて意気込みをお願いします!

平本:ガッツ溢れるチームに勝利を持ってこれるピッチャーになりたいです!リーグ戦に登板できるように頑張ります!!

 

 

《試合結果》

9-7で勝利いたしました!

W 130 012 000=7
R 201 000 60X=9

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11月9日(水) 対 法政大学

【スターティングメンバー】
1 遊 平野
2 中 内山
3 右 山形
4 左 西川侑
5 二 齋藤大
6 一 菅谷
7 指 渡邉翔
8 三 黄
9 捕 戸丸
投 吉野

5CF67727-7349-4CEE-AAE3-7818F068B27B【遊・平野】

 

B45469C1-71AB-471D-870A-3B8E781DBFB6【中・内山】

 

A9A22F2F-3B37-4A2E-8AF0-01533707FA3A【代打→中(途中出場)・北田峻】

 

4F17CC92-C9A4-4963-863E-A421DE516C9B【右・山形】

 

BE15CA10-8720-467E-91A1-217EC366A80A【左・西川侑】

 

0EB6DEDC-A675-45D0-8C19-810C5EF2A9E1【代走・中本】

 

D6EC9C29-5E37-4FE1-9808-33BCE28451F9【二・齋藤大】

 

333563B0-6590-4A66-879B-D27E69292D01【代走・桑垣】

 

7CA85616-582C-4308-ABEB-8F7E86B89BDB【一・菅谷】

 

CBEAAFC7-CE7F-4E5A-9BBE-1D7C197E652C【指・渡邉翔】

 

1602F234-BF66-409A-9CD3-DD6F1A73FFD6【代走・植野】

 

0049B01F-3145-49A2-B919-41E63E66ABEC【三・黄】

 

CA889353-E33A-4D54-A470-5C242A0480BC【代打・鈴木唯】

 

E6BE7D1C-DCD5-43E5-B77F-F114939633F1【捕・戸丸】

 

8D8E9712-1F13-45DC-B2B4-758AFAD7DC97【投・吉野】

 

479A991C-A82B-42D4-A6F2-5F413D2CC848【投(途中出場)・永名】

 

67BCCD15-AFC6-419E-AB8F-829B72339E83【投(途中出場)・髙橋】

 

FB3F9EFC-7CE3-4141-B3CB-98317B3B6D83【投(途中出場)・平本】

 

まず1人目のインタビューは渡邉翔(2年・捕手・本庄東)です!

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《9回裏》

安打は出るものの相手投手からなかなか点を挙げることが出来ず、0-1で迎えた最終回。先頭の西川侑(1年・捕手・神戸国際)が左前安打で出塁し、代走の中本(1年・内野手・桐光学園)が緊迫した場面で盗塁を決めます。続く五番齋藤大が内野安打で繋ぎ、その後一死とされますが、七番渡邉翔の中前適時打で同点に追いつきます!

 

 

小野:1点ビハインドの最終回、1アウトランナー一、三塁、一打同点というチャンスで打席が回ってきましたが、どのようなことを意識して打席に入りましたか?

渡邉翔:とにかく自分のスイングをすることを意識して打席に入りました。また、相手が前進して守っていたのでストレートだけを強く打とうと思っていました。

小野:ご自身の一打で同点に追いつきましたが、どのような気持ちでしたか?

渡邉翔:とにかく嬉しかったです。ベンチも喜んでくれていて最高でした!

小野:前日には逆転に繋がる一打など勝負強さが感じられました。これからどのような選手になりたいか、また来季に向けて意気込みをお願いします!

渡邉翔:自分は今回のフレッシュのようにワンチャンスで勝負強く結果を残せる選手になりたいです。今の自分にはまだ力が足りないので、次はリーグ戦で打てるように頑張っていきたいです!

 

 

2人目のインタビューは鈴木唯(1年・外野手・東邦)です!

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同点に追いつき、なおも走者一、二塁。ここで代打鈴木唯がライト線へサヨナラタイムリーを放ち、秋季フレッシュトーナメント決勝戦への出場を決めました!

小野:同点に追いついた直後、代打としてどのようなことを意識して打席に入りましたか?

鈴木:打ってやるという気持ちではなくて、“打てる”という自信を持って打席に入りました!

小野:サヨナラ打を放った感想を教えてください!

鈴木:素直に嬉しかったというのと気持ちよかったです!

小野:新チームがスタートしますが、来季に向けて意気込みをお願いします!

鈴木:しっかりと体作りをしてリーグ戦で相手に負けないスイングを手に入れて優勝に貢献したいと思います!

 

 

《試合結果》

2-1で見事にサヨナラ勝利となりました!

H 000 010 000=1
R 000 000 002x=2

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11月10日(木) 対 明治大学

【スターティングメンバー】
1 右 山形
2 遊 平野
3 中 鈴木唯
4 左 西川侑
5 指 渡邉翔
6 一 田中
7 二 齋藤大
8 捕 戸丸
9 三 菅谷
投 吉野

A8E82B31-04CC-44C8-96E1-6DFABE49AF86【右・山形】

 

F1ACB4A9-778F-445E-8828-BCAC8D7C2B48【遊・平野】

 

DAC7B1F4-A760-4F59-B814-9BA5B43D1153【中・鈴木唯】

 

06D630AA-A80C-4CD5-8D01-6AFC1E907CA6【代打→中(途中出場)・北田峻】

 

67D15E35-963A-4BBB-BBCD-268FFBD96CAA【左・西川侑】

 

E590E739-9647-48A1-B9FB-C523E885E893【指・渡邉翔】

 

997A4603-C146-45B4-BD6C-E7C2D00E92E9【一・田中】

 

4CC394EE-CC5A-4525-B5E2-96F7183DE543【二・齋藤大】

 

5094DB5C-1348-4131-93B3-B0E631E4DE1C【捕・戸丸】

 

45C29B5A-16AF-4B92-BD43-BA02569286BA【三・菅谷】

 

A0D23B8B-259D-4BBF-A9A0-CD2D1A063A15【代打・内山】

 

9EF4A93B-9627-46C2-A850-AA985946059F【投・吉野】

 

C3E9D78B-7624-44CA-B5FF-11030638193D【投(途中出場)・小畠】

 

9DB2697E-C9E8-451A-A609-8F8ADB7AF4E1【投(途中出場)・髙橋】

 

B372A2F1-7BC4-45DE-AB89-01E4E3E2D693【投(途中出場)・平本】

 

8B5D507F-E6B7-446D-8477-69FB78158558【投(途中出場)・加門】

 

この日のインタビュー1人目は、田中(2年・内野手・仙台育英)です!

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《1回表》

初回、この回先頭の一番山形(1年・外野手・興南)が四球で出塁すると、二死から四番西川侑の内野安打と五番渡邉翔の四球で満塁のチャンスを作ります。この場面で、今季フレッシュトーナメント初スタメンの六番田中が走者一掃となる適時三塁打を放ち、初回3点を先制します!

 

小野:決勝戦、初回いきなり満塁というチャンスで打席が回ってきましたが、どのようなことを意識して打席に入りましたか?

田中:試合に出させてもらったからには楽しもうと思いました。

小野:祥都さんの走者一掃のスリーベースで先制をしました!その時の感想を教えてください!

田中:いいところに打球が飛んでくれて良かったと思いました!

小野:新チームがスタートしますが、来季に向けて意気込みをお願いします!

田中:チームに貢献できるように頑張ります!

 

 

2人目は、髙橋(1年・投手・立教新座)です!

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《6回表》

3回から途中からマウンドに上がった小畠(1年・投手・智辯学園)でしたが、この回相手打線に内野安打や四球を与え、一死満塁のピンチを招きます。ここで、前日もピンチを連続三振などで切り抜けた髙橋が登板し、最少失点に抑えます。

 

小野:1アウト満塁という苦しい状況の中で登板となりましたが、どのような気持ちでマウンドに上がりましたか?

髙橋: 正直ここで自分ができるのか不安でしかなかったです。ですが、この場面を切り抜ければ必ず点数を取ってくれると信じて投球しました。

小野:前日はノーアウト一、三塁での登板、2奪三振を含め無失点で切り抜けました。神宮デビュー戦となりましたが、マウンドに上がってみていかがでしたか?

髙橋:率直に言うと緊張しました。ですが、2日間を通して4回と少ない登板機会ではありましたが、とても楽しんで投球することができました!

小野:これからどんなピッチャーを目指していきたいですか?また来季に向けて意気込みをお願いします!

高橋:自分にはリーグ戦で登板できるだけの力量が足りないと感じています。この冬の期間で自分自身が成長できるようにこれからの練習に臨んでいきたいと思います!

 

 

《試合結果》

終盤に同点に追いつく意地を見せるも、6-9で敗戦となり、2位という結果で秋季フレッシュトーナメントの全日程を終えました。

R 300 000 300=6
M 113 001 03x=9

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いかがでしたか?

秋季リーグ戦に引き続き、秋季フレッシュトーナメントでも熱いご声援誠にありがとうございました!🔥

私にとって初めての秋季リーグ戦、そしてフレッシュトーナメントでしたが、本当にあっという間であったと感じております。また、選手たちの必死で戦う姿に私自身とても刺激を受けました。

来季こそはリーグ戦、フレッシュトーナメントともに「優勝」できるように部員一同これからも絶えず“進化”し続けてまいります。新チームとして始動する立教大学野球部に引き続きご声援の程よろしくお願いいたします!

 

【1年・マネージャー・小野馨子・女子聖学院】

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