【学生コーチ特集】~⑤[番外編]データチーフ~
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
新3年マネージャーの遠山です。
本日は、学生コーチ特集最終回です!
今回お届けするのは、データチーフを務める川端丈平(新4年・立教池袋)のインタビューです!
タイトルが「番外編」ということに気になった方がいるのではないでしょうか?
川端は学生コーチではなく、選手として活動する傍ら、データ班のチーフとして、スタッフの一面も持っています!
そこで今回は、「番外編」という形でデータチーフの川端を紹介したいと思います!
それでは、川端のインタビューをご覧ください!
遠山:どのようなきっかけでデータチーフになりましたか?
川端:自分たちの代でデータチーフを決めていた時に、中々決まらなくて。そんな時に監督さんが選手兼任として推薦をしてくれたことがきっかけです。
遠山:今までデータチーフを務めていたのは、学生コーチだったと思います。その中で、選手を続けながらもデータ班のチーフとして活動するという決断をしたことにすごく勇気が必要だったと思います。
では、データチーフとして主にどのようなことをしていますか?
川端:オープン戦の個人成績、チーム成績の集計をして、その評価をしています!
【オープン戦中に川口(新4年・投手コーチ・東明館)と話す川端(左)】
遠山:オープン戦の後に丈平さんが全体に展開している試合の評価は、マネージャーの私から見ても「なるほど。」と思わされるようなことばかりです!
データチーフを務める中で大変だなと感じることはありますか?
川端:チームのことと自分のこととを両立させて考える事が大変に感じるかな。やっぱり選手である以上、リーグ戦に選手として関わっていきたいけど、チームにとって大切なのはデータチーフとしての仕事の方だと思うんだよね。だから、選手としての自分とデータチーフとしての自分の両立が難しいかな。
遠山:なるほど、選手兼データチーフとなると、自分のことだけに集中するというのはなかなか難しいのですね…。いつもありがとうございます🥺
一方で、やっていて良かったと思うことはありますか?
川端:野球の勉強になることが一番やっていて良かったと思うことだな。自分の持っていた視点よりも違う角度から野球を見ることができるようになった。データチーフになると、今までよりももっと広い視野で野球を見ることになるので、それがとても勉強になる!
遠山:なるほど!野球に対する見方の変化があったのですね。
次に、丈平さんから見た今年のチームはどんなチームか教えてください!
川端:個性が強くてとても面白いチームです!特に関西勢を中心に、いつも元気で毎日明るく練習してます!(笑)
遠山:グラウンドに出ると、楽しそうな声が沢山聞こえてくるのを私も感じます!
では、丈平さん的注目選手を教えてください!
川端:俺の注目選手は、吉野蓮(新2年・投手・仙台育英)!理由は、力強い速球が魅力的だからです!
遠山:1年生春からリーグ戦で登板している吉野の今後の活躍にも目が離せないですね!👀
次に目標を教えてください!!
川端:優勝。
遠山:絶対に優勝しましょう!!!🔥
最後に、今回特集した新4年生をはじめ、新たに新3年生が加わった今年の学生コーチ陣へ、メッセージを一言お願いいたします!
川端:いつもお疲れ様です。チームのために時間を多く割いている姿を間近で見て感謝しています。1年間頑張ろう!
遠山:丈平さん、素敵な一言をありがとうございます!
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いかがでしたか?
川端は、周りからとても愛される人柄で、チームを和ませてくれる、そんな存在だと思います!
今後も、そんな川端を選手として、そしてデータチーフとしての活躍にご期待ください✨
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今回のブログをもちまして、5回に分けてお送りした新4年生の学生コーチ特集も終わりを迎えました😢
特集した学生コーチは普段あまり目立つような存在ではないかもしれません。しかし、選手と一緒に朝から晩まで練習に参加し、部を運営する野球部にとって欠かせない存在です!
皆さま今後も彼らの活躍にぜひご注目ください!!🌟
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
【新3年・マネージャー・遠山夏澄・駒場】