2023春季リーグ戦 対慶應義塾大学
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
2年マネージャーの大場航誠(2年・マネージャー・福岡大大濠)です!
リーグ戦も気づけば折り返しを迎え、あっという間に1か月経ってしまいました。(時間の流れが早いと思うのは私だけでしょうか?笑 )
さて、今回はタイトルにもある通り、慶應義塾大学とのカードについてブログを書かせていただきます!それでは早速試合を振り返っていきましょう!
5月13日(土) 慶應義塾大学1回戦
【スターティングメンバー】
1 三 齋藤大
2 一 菅谷
3 二 西川晋
4 左 西川侑
5 右 鈴木唯
6 捕 戸丸
7 中 桑垣
8 遊 鬼頭
9 投 池田
《1回表》
立大先発の池田(4年・投手・智辯和歌山)が相手打者に本塁打を浴びて、1点を先制されます。
《4回表》
連打と送球間の進塁で無死二、三塁の危機を招くも、後続の内野ゴロで三走を憤死とさせます。続く打者に左前安打を浴びて1点を献上するも、レフトの西川侑志(2年・外野手・神戸国際大附)の好返球で、二走が本塁憤死、追加点を与えません!
《4回裏》
反撃したい立大は、この回先頭の三番西川晋(4年・内野手・智辯和歌山)が左越二塁打を放つと、四番西川侑の中飛の間に三進。続く五番鈴木唯(2年・外野手・東邦)が左翼線二塁打を放ち1点を返します!
《5回裏》
一死から九番池田が中前安打を放ち出塁すると、その後二死から四球、敵失で満塁とすると、四番西川侑の左越二塁打で2点を奪い、逆転に成功します!
《7回表》
先発の池田がこの回を三者凡退で相手打線を抑え、七回二失点と安定した投球を見せます!
《9回表》
前の回から登板した吉野(2年・投手・仙台育英)が、長打を含む連打を浴び、1点を献上し、同点に追いつかれます。
《9回裏》
二死満塁とサヨナラのチャンスを作りましたが、後続が倒れ、同点のまま試合終了となりました。
《試合結果》
K 100 100 001=3
R 000 120 000=3
5月14日(日) 慶應義塾大学2回戦
【スターティングメンバー】
1 三 齋藤大
2 一 菅谷
3 二 西川晋
4 左 西川侑
5 右 鈴木唯
6 遊 鬼頭
7 捕 戸丸
8 中 桑垣
9 投 沖
《1回裏》
立大先発の沖(2年・投手・磐城)が長打を含む3本の安打を浴び、1点を献上します。
《3回表》
この回先頭の沖が右前安打と盗塁、後続の内野ゴロで一死三塁とすると、二番菅谷(3年・内野手・市立船橋)がライトへ2ラン本塁打を放ち逆転に成功します!
《3回裏》
死球と安打で2点を献上し、逆転を許します。
《4回裏》
流れを引き寄せたい立大でしたが、この回から登板した野口(4年・投手・東海大相模)が二死から右前二塁打、申告敬遠で走者を抱えると、後続に長打を浴び、2点を献上します。なおも続く打者に内野安打を許し、二死三塁の窮地を招くも、最後は三振に打ち取り、流れを断ち切ります。
《5回表》
この回先頭の一番齋藤大(3年・内野手・東北)が左前安打で出塁します!その後四番西川侑の左前安打、五番鈴木唯の四球で二死満塁とすると、相手投手の暴投により1点を返します。しかし、後続が倒れ追加点を奪うことができません。
《8回裏》
5回から登板している小畠(2年・投手・智辯学園)が先頭打者に四球を与えると、犠打と右飛で三塁まで進められ、暴投で1点を献上します。
《9回裏》
何とか追いつきたい立大は、一死から一番齋藤大が左翼線二塁打を放ちます!しかし、その後の打線が続かず、そのまま試合終了となりました。
《試合結果》
R 002 010 000=3
K 102 200 01X=6
5月16日(火) 慶應義塾大学3回戦 ※月曜日は雨天中止となりました。
【スターティングメンバー】
1 三 齋藤大
2 一 菅谷
3 二 西川晋
4 左 西川侑
5 右 鈴木唯
6 捕 戸丸
7 中 桑垣
8 遊 鬼頭
9 投 池田
《5回表》
立大先発の池田が5回まで被安打3、無失点と好投を見せます。
《6回表》
ここまで被安打3、無失点と好投を見せていた立大先発の池田が、安打と盗塁で得点圏に走者を抱えると、後続の長打で1点を献上します。さらに続く打者に四球を選ばれ、二死一、二塁の危機を招くと、レフトへ本塁打を浴びて3点を献上します。
《7回裏》
この回先頭の三番西川晋の内野安打、続く四番西川侑の左前安打、五番鈴木唯の犠打で一死二、三塁とします。ここで六番代打三沢(4年・外野手・山形中央)が犠飛を放ち1点を返します。
《8回表》
この回から登板した吉野が連打と暴投、四球で一死満塁の窮地を招くと、後続の適時打で2点を献上します。ここで野口が援護に回り、犠打と四球で二死満塁の危機となるも、最後は内野ゴロで打ち取り無失点に抑えます。
《8回裏》
この回先頭の八番鬼頭(3年・内野手・横浜)が左前安打で出塁すると、二死から二番菅谷の右前安打で一、三塁と好機を作ります。三番西川晋の敵失の間に三走が生還し1点を返し、四番西川侑の四球で二死満塁となるも、後続が倒れ追加点を奪えません。
《9回表》
一死から本塁打を浴び1点を献上します。ここで渡部太陽(4年・投手・春日部共栄)が援護に回り、1本の安打を許すも後続を打ち取り、最終回に望みを繋げます。
《9回裏》
二死から八番鬼頭が四球を選ぶと、九番落合智哉(1年・捕手・東邦)の左前安打、一番齋藤大の四球で満塁となるも、後続が倒れそのまま試合終了いたしました。
《試合結果》
K 000 004 021=7
R 000 000 110=2
慶應義塾大学とのカードは2敗1分けの結果に終わりました。
明日は春季リーグ戦の最終カードとなる、明治大学戦です!
《試合予定》
5月20日(土)11:00試合開始
5月21日(日)13:30試合開始
今季は非常に悔しい結果が続いております。
今シーズン優勝を果たした明治大学から勝ち点を取れるよう、部員一同全力で戦います!
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
【2年・マネージャー・大場航誠・福岡大大濠】