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受験生の時期を振り返ろう!

ブログをご覧の皆さんお久しぶりです!
新3年マネージャーの田中佑樹(新3年・マネージャー・立教池袋)です!

もう自分が3年生だなんて、これまでの二年間あっという間に過ぎてしまったなと常々感じています。
3年生となり、より一層の気合を入れて頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします!

さて、この時期は共通テストも終わり受験生の皆さんはそれぞれ志望校合格に向けてラストスパートをかけぬけている最中だと思います。そんな中、今回のブログでは、「受験生の時期を振り返ろう!」というテーマで選手にインタビューしてきました!

今回インタビューに答えてくれたのは、辛い一般受験を乗り越えたこの4人です!!

 

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写真左から平本龍太郎(新3年・投手・鎌倉学園)平井太耀(新3年・投手・盛岡第一)青峰良瑛(新2年・内野手・高松)富田拓海(新2年・内野手・川越東)

それではインタビューをご覧いただきましょう!

1.所属を教えてください。
平本:文学部文学科フランス文学専修の平本龍太郎です。
入試形態は一般入試で文学部独自試験を受験しました。
青峰:スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科の青峰良瑛です。
平井:コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科の平井太耀です。
共通テスト利用入試で入学しました。
富田:コミュニティ福祉学部福祉学科の富田拓海です。

 

2.高校生時代の得意科目は何ですか?📚
平本:高校生時代の得意科目は英語でした。英語の先生がとても熱心に指導してくださり、自然と得意科目になっていきました。
青峰:地理です。暗記科目が得意だったので好きでした!
平井:英語と世界史が得意でした。
富田:英検の勉強も並行して行っていたので英語が得意でした。

 

意外とみんな英語が得意なことに驚きました!
今度、話してみてもらいたいと思います!(笑)

 

3.受験生時代の1日はどのように勉強していましたか?⌚
平本:丸1日塾に篭って勉強していました。一週間の予定を毎週立てて、勉強に取り組んでいました。
青峰:毎日その日やらなければいけないことを優先的に勉強していました。
平井:毎日学校から、塾に直行して22時ごろまで勉強していました。わからない問題を先生に聞いたり、寝る前に暗記科目を勉強したりして、時間の使い方を工夫していました。
富田:自分は浪人生という事もあり、毎日朝から予備校に行き1日を予備校で勉強して過ごしていました。

 

4.受験直前ではありますが、受験の時に何か心の支えになったものはありますか?
平本:心の支えになっていたのは、今までの自分の取り組みでした。これだけやってきたから大丈夫だと思えていれば大丈夫だと思います。またなにかしていないと不安になっていたので常に単語帳を手に持っていたのを覚えています。
青峰: 東京六大学野球でプレーをしたいという気持ちです。
平井:やはり、受験勉強を頑張る同級生の存在はとても支えになりました。特に、それまで一緒に部活に励んできた野球部の同期が勉強を頑張る姿からは、たくさんの刺激をもらっていました。
富田:ずっと使っていた参考書に愛着が湧いて、それが1番の心の支えになっていました!

 

5.受験では緊張することもあったと思いますが、何か緊張をほぐすためにしていたことはありますか?
平本: 僕は緊張をほぐすよりも緊張を楽しみながらテストを受けていました。受験の時のあの雰囲気に慣れることはないと思いますし、緊張してしまうことは当たり前だと思います!
青峰:緊張は少なからずするものなので、緊張を意識しないことを意識していました。
平井:受験直前や受験当日は焦りもあって色んな科目や教材に手をつけたくなったのですが、この日はこの勉強をする、受験当日はこの参考書を確認するなど、予め細かく計画を立てて淡々と生活することを心がけていました。その結果、そこまで焦ることもなく、程よい緊張感のなか受験に臨むことができました。
富田:自分は、自分のやってきたことに自信を持っていたので、特に緊張しませんでした(笑)

 

6.受験時の野球へのモチベーションはどのように保っていましたか?
平本:引退してからは野球はせず勉強だけしていました。でも秋にはリーグ戦がやっていたので休憩時間に東京六大学野球をみていました。このことが、ここで野球がしたいという思いがモチベーションだったと思います。
青峰:1日の中で少ない時間でもバットを振るなど、野球に触れる時間を作っていました。
平井:勉強に疲れてしまったときは東京六大学野球の映像を見たり、立教大学野球部のSNSをチェックしたりしていました。自分が大学に合格して野球を続けている姿を想像することがモチベーションを保つ上で大切だったのではないかなと感じています。
富田:高校野球やプロ野球を見ることで、野球のモチベーションを保っていました。

みんな心から野球⚾が好きなことが伝わります!

 

7.何か受験生へのメッセージをお願いします!
平本:合格発表を友人、家族、先生に伝えた時は自分が思ってる以上にみんな喜んでくれます。その瞬間に勉強してきて良かったと思うことが出来ました。辛い時もあると思いますが、辛い時にいかにやる気を出して勉強出来るかが大事だと思うので頑張ってください。
青峰:苦しい期間だと思いますが、とにかく後悔しないように頑張ってください。
平井:受験勉強ばかりの毎日で大変だと思いますが、とても貴重な経験でもあるので、志望校合格に向けて最後まで頑張ってください!
富田:ここまでたくさん勉強をしてきたと思うので、自分を信じて頑張ってください!

 

いかがでしたでしょうか?

4人の野球愛⚾と当時の勉強に対する熱量が伝わるようなインタビューとなりました!

野球部では誰もが神宮球場の舞台に立って活躍することを目標に日々取り組んでいます。
過去にも多くの選手が一般入試で合格し、神宮の舞台に立ってきました。
受験生の皆さん。大学に入れば入試方法なんて関係ありません!
今は合格だけを目指して頑張ってください!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

【新3年・マネージャー・田中佑樹】

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