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春季キャンプ2024 in新座

皆さんこんにちは!
新2年マネージャーの宇畑(新2年・マネージャー・立教新座)です。

3月も中旬となり、僕は花粉症と日々戦っています。

さて、皆さんは3月といえばどのような行事を思い浮かべますでしょうか。そうです、3月といえば春季キャンプです🌸
今回のブログは3月1日から16日まで行われた、新座キャンプについて、複数名の選手・学生コーチをピックアップし、インタビューも交えてお届けします🎙

 

IMG_1190出田寿希斗(新4年・育成コーチ・神戸国際大附)

宇畑:育成コーチとして初のキャンプで感じたことを教えてください!

出田:今回のキャンプを経て、選手たちの成長をとても感じました。「結束」というスローガンのもとで取り組んだキャンプは、練習も試合もチームとして一体感を持って取り組むことができたと思います。このキャンプを機に多くの選手が成長し、リーグ戦で活躍してほしいです。

 

IMG_1873井上太陽(新4年・外野手・東農大二)

宇畑:今回のキャンプで得た収穫を教えてください!

井上太:最高学年として初めて行ったキャンプで、今までは自分の結果だけを求めて練習や試合に臨んでいましたが、チームを引っ張る立場として若手育成に力を入れました。その中で、多くの選手とコミュニケーションを取ることを意識して、リーダーシップ力や新しい価値観を得ることができたと感じています。
試合をする中で、ただがむしゃらにプレーするのではなく、場面をよく考えてチームに貢献するプレーや声掛けができるようになりました。この経験を活かし、リーグ戦に向けてチームに貢献できるよう精進していきたいです!

 

IMG_1866吉澤祐人(新4年・外野手・立教新座)

宇畑:最上級生として迎えた初めてのキャンプの感想を教えてください!

吉澤:最上級生として常に先頭に立って行動することと、自分の結果でチームを引っ張るという2つのテーマでキャンプに臨みました。試合では結果を残し、チームに貢献できたことが1つ収穫になりました。
練習では、常に色々な人とコミュニケーションを取り、少しでも全員が練習しやすい環境を作るのと同時に、4年生としてチームを引っ張る自覚を常に持ちながら練習に励みました🔥

 

IMG_1864鳴坂隼(新3年・投手・城東)

宇畑:キャンプ中のオープン戦では安定した投球が光りました。意識していたポイントを教えてください!

鳴坂:キャンプ中の投球は、チームにいい流れを持ってくることを基本的に考えてました。丁寧に投げることを大事にしていつも通りの球を低めに集める投球を心掛けました!キャンプを通して、安定した投球ができたので、これからの実践に活かしていきたいです⚾️

 

IMG_1856野村陸翔(新3年・外野手・立教池袋)

宇畑:今回のキャンプを通して感じたことを教えてください!

野村:今回のキャンプではチームの一体感を感じることができました。上級生を中心に主体性を持って、練習に取り組む姿や積極的にコミュニケーションを取ろうとする様子も見られ、学年関係無しに指摘しあえる良い雰囲気の中でキャンプを行えました。また、キャンプ前までは、あまり馴染めていなかった新1年生もキャンプを通じて、積極的に発言するなどチームの一員としての自覚が芽生えていたように感じました。普段はグラウンドに来ることが少ないマネージャーがノックを打つなど、キャンプならではの光景も見られ、「結束」をチームスローガンとして掲げる今年の立教にとって今回のキャンプはとても有意義なものでした!

 

IMG_1870浅見龍彦(新2年・外野手・立教新座)

宇畑:今回のキャンプでは何を重点的に練習していましたか?

浅見:今回のキャンプでは打撃強化に取り組みました。特に実践の機会を多く経験することができ、試合でどのようにヒットを打つのかということを考えて、練習に取り組みました。与えていただいたチャンスを逃さずに、1球で仕留められるように、日々精進してまいります。

 

IMG_1933新垣熙博(新2年・内野手・帝京)

宇畑:捕手からのポジション変更後、初のキャンプでしたが、どのような収穫がありましたか?

新垣:三塁手は安定感のある守備はもちろんのことですが、長打の打てるバッターであることも求められます。キャンプを通して、捕手の頃よりもバッティングに力を入れることができました。守備の面ではまだまだ安定感がないため、これからもっと成長していきたいと思います!

 

IMG_1871木村優成(新2年・内野手・立教新座)

宇畑:今回のキャンプで技術以外で成長したポイントはありましたか?

木村:試合経験を多く積めたことで、試合の流れを読む力がついたと思います。様々な場面がある中で、最適な判断をするための準備が必要だと今回のキャンプで学びました。そして準備をすることで、今まで以上に冷静にプレーすることができました!今回のキャンプで得た収穫を、これからも活かして成長していきたいです🔥

 

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3月17日には、キャンプ恒例の表彰式が行われました。

今回は敢闘賞で以下の3名が選ばれました!

山下恵史朗(新4年・内野手・延岡)

前野唯斗(新3年・投手・佼成学園)

小林隼翔(新1年・内野手・広陵)

 

IMG_6048【敢闘賞を受賞した3人(右から小林隼山下前野)】

敢闘賞を受賞した3人から今回のキャンプの感想を聞きました👂

 

IMG_1872山下

山下:学生コーチが少ない中で、最高学年としてチームを引っ張ることができました。できるだけ色々な人とコミュニケーションを取るようにしました!個人としては、主に盗塁のスタートを色々な投手を相手に練習しました。キャンプを通して、自分の伸ばしたいところを成長させることができたので、充実したキャンプになったと思います!

 

IMG_1867前野

前野:今春は、鹿児島・宮崎キャンプに参加することができず、とても悔しい思いをしました。しかし、鹿児島・宮崎に行けなかったからこそ、今のAチームに負けてたまるかという強い気持ちで春キャンプに臨むことができました。
結果として、新座に残ったからこそ成長できた部分も多く感じられたので、良いキャンプ期間を過ごすことができました。数多くのことを経験できた春キャンプを糧に、目標とする神宮球場での登板と活躍を実現できるよう、これからも気を引き締めて取り組んでいきたいと強く思います。

 

IMG_1865小林隼

小林隼:自分たち1年生はフレッシュさが売りなので、元気を出してキャンプを盛り上げられたと思います。プレーに関してはコンスタントに結果を残すことができたので良かったです。リーグ戦に向けて、A、B、Cチーム関係なしにチーム一丸となり、優勝したいです。

 

いかがでしたでしょうか。

キャンプ中は雨の日が多く、オープン戦が中止になることもありましたが、選手は各々の課題と向き合い、成長することができました✨
また、オープン戦では6連勝を飾るなど、成果も感じられた充実したキャンプとなりました⚾️

弊部は4月13日(土)に春季リーグ戦早稲田大学戦を迎えます!1カード目から勝ち点をあげられるように、さらにパワーアップしていきます!🔥💪
※令和6年度春季リーグ戦日程はこちらをご覧ください。

 

最後までご精読いただき、ありがとうございました!

 

【新2年・マネージャー・宇畑直斗・立教新座】

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