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2024春季リーグ戦 対慶應義塾大学

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

2年マネージャーの大西です!

今回はとの4試合に渡る熱い戦いを、写真と共に振り返っていきます!最後には活躍した選手のインタビューも掲載しているので、是非最後までご覧ください😌

 

5月4日(土) 1回戦

【スターティングメンバー】

1 二 田中祥
2 三 齋藤大
3 遊 柴田
4 一 丸山
5 左 西川
6 右 菅谷
7 中 桑垣
8 捕 戸丸
9 投 小畠

 

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【代打・落合】

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【三・齋藤大】

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【代打・井上太】

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【代走・中本】

法政➀ (352)
【一(途中出場)・平野】

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【左・西川】

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【代打・新村】

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【投・小畠】

早稲田大学 (1096)
【代打・岡本豪】

《試合結果》
K 000 000 002=2
R 000 000 000=0

《戦評》

1回裏、二死から三番柴田恭佑(4年・内野手・東明館)の右翼線二塁打、四番丸山一喜(2年・内野手・大阪桐蔭)の左前安打で二死二、三塁の好機を作るも、後続が打ち取られ先制点を奪うことができません。

立大先発の小畠一心(3年・投手・智辯学園)は2回〜6回を三者凡退に抑える好投で、慶大に得点を与えません。

8回裏、先頭打者の四番丸山が死球で出塁すると、五番代打小林隼翔(1年・内野手・広陵)が左翼線二塁打を放ち無死二、三塁の好機を作ります。しかし、後続の三振、スクイズ失敗で得点することができません。

9回表、二番手に登板した吉野蓮(3年・投手・仙台育英)は、味方の失策、犠打で一死二塁の危機を招くと、適時二塁打を放たれ1点を先制されます。さらに、続く打者の内野ゴロで二死三塁とされると、暴投で1点を失います。

9回裏、なんとか得点を挙げたい立大でしたが、三者凡退に抑えられ、0ー2で敗戦いたしました。

 

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5月5日(日) 第2回戦

【スターティングメンバー】

1 遊 小林隼
2 二 田中祥
3 三 柴田
4 一 丸山
5 左 西川
6 右 菅谷
7 捕 戸丸
8 中 桑垣
9 投 大越

 

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【遊・小林隼】

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【二・田中祥】

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【捕・戸丸】

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【投・大越】

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【投(途中出場)・吉野】

《試合結果》
R 200 000 002=4
K 000 020 002=4

《戦評》

1回表、先頭打者の一番小林隼が死球で出塁すると、二番田中祥都(4年・内野手・仙台育英)の左前安打で無死一、二塁の好機の作ります。ここで三番柴田が左前安打を放ち1点を先制します。さらに、相手投手の逸球で一死一、三塁とすると、五番西川侑志(3年・外野手・神戸国際大附)の左犠飛により1点を追加します。

立大先発投手の大越怜(3年・投手・東筑)は1〜4回を力投し、無失点で抑えます。

5回裏、大越は、四球で出塁を許すと2本の安打を放たれ1点を失います。さらに二死一、二塁の危機で適時打を放たれ、同点に追いつかれてしまいます。

6回から登板した沖政宗(4年・投手・磐城)は6〜8回を無失点に抑える好投を見せます。

8回表、二死から九番が左翼線二塁打を放ち、一番小林隼が四球で出塁するも、後続が打ち取られ得点を奪うことができません。

9回表、二死から五番西川が左越ソロ本塁打を放ち1点を追加します。さらに、続く六番菅谷真之介(4年・外野手・市立船橋)の右前安打、七番戸丸秦吾(4年・捕手・健大高崎)の左翼線への適時二塁打で1点を追加します。

9回裏、絶対に得点を与えたくない立大でしたが、中前安打で出塁を許し、適時三塁打を放たれ1点を失うと、続く打者にも適時打を放たれ同点に追いつかれてしまいます。しかし、援護に回った吉野が後続を三振に抑え、4ー4で引き分けとなりました。

 

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5月6日(月) 第3回戦

【スターティングメンバー】

1 遊 小林隼
2 二 田中祥
3 三 柴田
4 左 西川
5 右 菅谷
6 一 丸山
7 捕 戸丸
8 中 北田峻
9 投 小畠

 

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【代打・佐藤】

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【代打・鬼頭】

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【右・菅谷】

早稲田➂ (117)
【代打・桑垣】

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【投(途中出場)・小林誠】

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【投(途中出場)・平本】

《試合結果》
K 000 010 040=5
R 100 130 20X=7

《戦評》

1回裏、先頭打者の一番小林隼が中前安打で出塁すると、二番田中祥の犠打、三番柴田の四球で一死一、二塁とします。さらに四番西川の打席で相手投手の牽制悪送球により一、三塁の好機を作ります。この場面で西川が左前適時打を放ち1点を追加します。

立大先発投手の小畠は4回まで無失点で抑える好投を見せます。

4回裏、二死から五番菅谷が右越ソロ本塁打を放ち、1点を追加します。

5回表、小畠は二者連続安打を浴び、無死一、三塁と危機を招きます。ここで暴投により1点を失います。

5回裏、先頭の七番戸丸の中前安打、八番北田峻都(3年・投手・報徳学園)の内野安打、一番小林隼の敵失で一死満塁の好機を作ると、二番代打佐藤駿(2年・内野手・立教新座)、三番柴田の適時打、四番西川の押し出しにより、この回3点を追加します。

7回裏、この回先頭の一番小林隼の左前安打、二番代打鬼頭勇気(4年・内野手・横浜)右前安打で無死一、三塁とすると、三番柴田、四番代打山形(3年・外野手・興南)の連続犠飛で2点を追加します。

8回表、この回から登板した小林誠明(2年・投手・日大二)は、死球、二塁打で無死二、三塁とされると、2本の内野ゴロの間に2点を失います。さらに、続く打者に中越本塁打を浴び1点を追加されます。ここで三番手に登板した平本龍太郎(3年・投手・鎌倉学園)も、四球、暴投で二死二塁とされ、後続の左前安打によりさらに1点を追加されます。しかし、四番手に登板した吉野が後続を打ち取ります。

9回表、吉野は二死から走者を出しながらも、無失点に抑え7ー5で勝利し、20で連敗を止めました。

 

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5月8日(水) 第4回戦

 

【スターティングメンバー】

1 遊 小林隼
2 中 北田峻
3 三 柴田
4 左 西川
5 右 菅谷
6 一 丸山
7 捕 戸丸
8 二 田中祥
9 投 大越

 

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【中・北田峻】

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【三・柴田】

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【代打・山形】

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【一・丸山】

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【投(途中出場)・沖】

《試合結果》
R 010 010 000=2
K 002 000 01X=3

《戦評》

2回表、先頭打者の五番菅谷が内野安打で出塁すると、六番丸山の野選、七番戸丸の犠打で一死二、三塁とします。ここで八番田中祥の内野ゴロの間に1点を先制します。

3回裏、立大先発投手の大越は先頭打者に四球を与えると、続く打者に右越二塁打を放たれ、無死二、三塁の危機を招きます。さらに死球を与え一死満塁とされると、適時二塁打を放たれ2点を失います。ここで援護に回ったが後続を三振に抑えます。

5回表、一死から四番西川が左前安打で出塁すると、五番菅谷の犠打で二死二塁とします。ここで、六番丸山の右中間二塁打により同点に追いつきます。

8回表、この回先頭打者の六番丸山の左前安打、八番田中祥の敵失で一死一、二塁としますが、後続が続かず、追加点を奪うことができません。

8回裏、三番手に登板した小畠は先頭打者に四球を与えると、後続を二者連続三振に打ち取るも、二死から四球を許し二死一、二塁とします。ここで、適時二塁打を放たれ1点を失います。

9回表、何とか得点したい立大は、二番代打山形が内野安打で出塁すると、三番柴田の犠打により得点圏に走者を進めます。さらに四番西川の中前安打で一死一、三塁の好機を作りますが、後続が併殺に倒れ、2ー3で敗戦いたしました。

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今回は、1回戦でリーグ戦初本塁打を放った西川、3回戦で本塁打を放った菅谷の2人にインタビューを行いました🎤

 

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【ホームランを放った西川】

大西:リーグ戦初ホームランを打った時の感想を教えてください!

西川:冬のきついトレーニングと、春キャンプの振り込みが、ホームランという1番いい結果に出て、素直に嬉しく思います。

大西:ホームラン以外にも全4試合で安打を放つ活躍でしたが、試合前のルーティーン等あれば教えてください。

西川:試合前にコーヒーを飲んでリラックスしています。前日は、いつも鈴木暉(3年・学生コーチ・立教新座)が自主練に付き合ってくれます。明るい言葉と笑顔、時にはアドバイスをくれ、試合に向かわせてくれます。

大西:明治大学戦への意気込みをお願いします!

西川:明治大学田中監督は、母校舞子中学校の大先輩ということもあり、私自身すごく気合いが入っています。持ち前のパワーでチームに貢献したいと思います。

大西:ありがとうございました!

 

慶應➂ (2391)
【ホームランを放った菅谷】

大西:2回戦が引き分けとなり向かえた3回戦でしたが、どのような気持ちで挑みましたか。

菅谷:正直なところは、負けなくて良かったという気持ちでした。9回表に勝ち越して、9回裏に追いつかれたというだけだったので、切り替えて、3回戦で勝とうという気持ちでした。チャンスは作れているけど、なかなか得点できていないという状況が続いていたので、チャンスで一本、どう得点を重ねていくかというところが勝負のターニングポイントになると考えていました。

大西:打席に入る時、意識していることはありますか。

菅谷:「投手が投げたボールを打つ」ということだけです。あとは相手にとってどんなバッティングをされたら嫌かなということを考えるようにはしています。

大西:慶應義塾大学に20試合ぶりに勝利した時の気持ちを教えてください!

菅谷:毎年、選手が入れ替わるので、どちらかというと自分達がというより、先輩方の結果の繋がりだとは思っていたので、なんとか止められて良かったなという気持ちでした。ただ、思っていた以上に周りの方から祝福していただき、長かったんだなと実感しました。

大西:明治大学戦への意気込みをお願いします!

菅谷:優勝は無くなってしまいましたが、六大学野球の使命と優勝争いを面白くするためにも、とにかく勝ち点を取ることだけを考えています!ただ、明治大学にも11連敗中ということで、1年生春を最後に勝つことができていないので、なんとか食らいつきたいと思っています。

大西:ありがとうございました!

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いかがでしたでしょうか。

リーグ戦も終盤となりました。

白熱した試合を見せるものの、未だ勝ち点を取ることができていません。

次戦こそ勝ち点を取得できるよう、諦めず最後まで結束して戦って参ります🔥

 

次回の試合は、明治大学です!

《試合予定》
5月11日(土)10:00試合開始
5月12日(日)12:30試合開始予定

第2試合では、明治大学とのオリジナルコラボフラッグを先着1000名様にプレゼントする企画も行っております!

神宮球場を紫色に染めて盛り上がりましょう!!

 

引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

【2年・マネージャー・大西陽菜乃・高松商業】