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2024春季リーグ戦 対東京大学

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

2年マネージャーの大西です!

これまで全カードで3戦目に突入し、どの大学よりも多くの試合を行ってきましたが、ついに2024春季リーグ戦の最終カードを終えました!

今回は最終戦となった東京大学との試合を、インタビューを交えながら振り返っていきます!

ぜひ最後までご覧ください👀

 

5月25日(土) 東京大学1回戦

【スターティングメンバー】

1 遊 小林隼
2 二 田中祥
3 三 柴田
4 左 西川
5 右 菅谷
6 一 平野
7 捕 戸丸
8 中 桑垣
9 投 小畠

法政➁ (1336)
【遊・小林隼】

あ (788)
【代打・黄】

S__31080573
【二・田中祥】

72943
【左・西川】

い (1566)
【左(途中出場)・北田峻】

73045
【一・平野】

72920
【捕・戸丸】

東大① (1725)
【中・桑垣】

72896
【投手・小畠】

《試合結果》
T 000 000 000=0
R 000 300 00X=3

《戦評》
立大先発投手の小畠一心(3年・投手・智辯学園)は、6回までを被安打0、奪三振4と力投します💪

3回裏、先頭打者の七番戸丸秦吾(4年・投手・健大高崎)が左前安打で出塁すると、八番桑垣秀野(3年・外野手・中京大中京)の犠打で一死二塁とします。しかし、後続が三振と投ゴロに倒れ先制点を奪うことができません。

4回裏、二死から四番西川侑志(3年・外野手・神戸国際大附)の左前二塁打、五番菅谷真之介(4年・外野手・市立船橋)の四球で二死一、二塁の好機を作ると、六番平野太陽(4年・内野手・春日)の内野安打と敵失により1点を先制します。さらに、二死一、三塁から、一走平野、三走菅谷のダブルスチールで1点、続く七番戸丸の左前安打で1点を追加します🔥

7、8回 、小畠は先頭打者に安打を放たれ出塁を許すも、後続を抑え無失点とします。

9回表、小畠が東大打線を三者凡退に抑え、3ー0で勝利いたしました✨

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5月26日(日) 東京大学第2回戦

【スターティングメンバー】

1 中 菅谷
2 二 鬼頭
3 遊 柴田
4 左 西川
5 右 山形
6 三 黄
7 一 丸山
8 捕 戸丸
9 投 沖

S__17211527
【中→右・菅谷】

S__17211450
【二→遊・鬼頭】

S__17211453
【遊・柴田】

S__18456677
【代打・吉澤】

S__17211471
【右・山形】

S__31088780
【投(途中出場)・竹中】

S__31088787
【投(途中出場)・加門】

S__18456708
【投(途中出場)・吉野】

S__17211489
【一・丸山】

S__17211475
【投・沖】

S__31088768
【投(途中出場)・佐山】

《試合結果》
R 200 021 000=5
T 000 000 000=0

《戦評》
1回表、二番鬼頭勇気(4年・内野手・横浜)の左前安打、三番柴田恭佑(4年・内野手・東明館)の一塁線二塁打で一死二、三塁とすると、四番西川の犠飛で先制に成功します👏さらに、五番山形球道(3年・外野手・興南)の右前安打で1点を追加します。

5回表、一番菅谷の内野安打、二番鬼頭の右前安打と盗塁で一死二、三塁の好機とすると、四番西川が中越三塁打を放ち2点を追加します。

立大先発投手の沖政宗(4年・投手・磐城)は、5回までを被安打2、無失点に抑える好投を見せます。

6回表、八番戸丸が四球で出塁し二死一塁とすると、九番代打小木曽星音(4年・外野手・常総学院)が右翼線二塁打を放ち1点を追加します。

6回裏、二番手に登板した佐山未來(2年・投手・聖光学院)は一死から走者を出すも後続を抑え無失点とします。

7回裏、三番手登板した竹中勇登(3年・投手・大阪桐蔭)は先頭打者に四球を出すも、後続を3人で打ち取ります。

8回裏、四番手に登板した加門虎太朗(3年・投手・神戸国際大附)は2つの三振を奪う好投を見せます。

9回裏、五番手に登板した吉野蓮(3年・投手・仙台育英)は三者凡退に抑え、5ー0で勝利いたしました😌

 

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最後となる今回は初出場で安打を放った小木曽と、主将としてチームを牽引した田中祥の2人にインタビューを行いました🎤

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【安打を放った小木曽】

大西:代打としてリーグ戦初出場となりましたが、どのような気持ちで打席に入りましたか。

小木曽:結構楽な気持ちで入ることができました!「打てたらラッキー」くらいの感じでした!

大西: 初ヒットを放った時の率直な感想を教えてください!

小木曽:とにかく一安心で、嬉しいの一言に尽きます。

大西:春季は5位という結果に終わりましたが、秋季に向けて見つかった課題はありますか。

小木曽:チームとしては3戦目に勝ち切ることができる強さ、自分としては1シーズン通して戦力になるように練習に取り組みます!

大西:ありがとうございました!

 

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【チームを鼓舞する田中祥】

大西:これまで勝ち点をあげることができないまま迎えた最終戦でしたが、試合前にチームメイトにどのような声掛けをしましたか。

田中祥:「優勝は無くなったが、春に向かってこれまでやってきたことを全力で出し切ろう。そして、応援してくださる方々に少しでも恩返しできるプレーをしていこう。」という声掛けをしました。

大西:春季リーグ戦を終えて、キャプテンとして感じたことはありますか。

田中祥:自分の言動や神宮でのプレー姿がチームに大きな影響を与えていることを改めて自覚しました。秋こそは7年ぶりのリーグ優勝を果たしたいです!

大西:秋季リーグ戦に向けた課題や豊富を教えてください!

田中祥:ここぞという場面でのプレーや3戦目の勝負弱さ、チームの攻撃力が明確な課題となったため、夏季キャンプを通して成長していきたいです。また、投手力が昨年より向上しているため、更なる向上に努めていきたいです!

大西:ありがとうございました!

 

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いかがでしたでしょうか。
チームスローガンの『結束』の下、優勝を目標に臨んだ春季リーグ戦でしたが、弊部は6勝8敗1分・勝ち点1の5位という結果で全日程を終えました。
この結果を真摯に受け止め、来季に向けて部員一丸となって練習に励んでまいります。
今後とも変わらぬご声援の程、よろしくお願いいたします。

 

6月3日(月)からは、2024年度春季フレッシュトーナメントが神宮球場にて開催されます。こちらには弊部の1、2年生が出場いたします!詳細は【こちら】をご覧ください。

 

【2年・マネージャー・大西陽菜乃・高松商業】