大江戸新座祭り本番🏮
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
畠山龍(1年・内野手・盛岡一)と申します!
さて、私たち1年生は9月15日(日)に埼玉県新座市で行われた大江戸新座祭りに、「立教大学野球部連」として参加させていただきました!
前回は大江戸新座祭りの練習風景をお届けしましたが、今回は9月15日(日)に行われた祭り当日の様子をお伝えします!前回の練習風景のブログはこちらをご覧ください。
それではさっそく振り返っていきましょう!
前半は緊張のせいなのか、動きが固かった感じがありました。それでも、沿道の方々から「いいぞ!」「頑張れ!」とご声援をいただき、1年生らしくフレッシュにハツラツと踊ることができました!
【踊り手の様子】
後半は会場の雰囲気にも慣れ、練習通りオリジナルの振りや掛け声ができました!さらに、前後の集団の皆様と一緒になって踊り、盛り上がりを見せていました!
【輪の中で踊る山田】
終盤の各連が入り混じって踊る総踊りでは、祭りのムードは最高潮になりました!子どもから年配の方まで、大勢の人々と関わることができました!
【総踊りの様子】
気合に満ち溢れていた福島、鳴り物組を引っ張った森木、当日1番の歓声を沸かせた山田に大江戸新座祭りの感想を聞いてみました!
福島良太(1年・捕手・鎌倉学園):想像よりもたくさんの団体が参加していて、この祭りの伝統を感じました。また地元の方々がとても温かく接して下さり心の底から祭りを楽しむことが出来ました。
森木悠登(1年・内野手・東筑):私は鐘役で鐘が全てのリズムの基本だったのでみんなが踊りやすいように頑張りました。普段はなかなか関わる機会がない地域の人たちとも踊りを通じて交流することができて楽しかったです。多くの人から温かい声をいただき、応援されてるということを実感し、これからももっと頑張ろうという気持ちになれました。
山田渓太(1年・投手・大垣日大):最初は緊張しましたが、他の踊り手の方々との交流を通して祭りを楽しむことが出来ました。阿波踊りにも今回初めて挑戦しましたが、日本の伝統文化の誇らさを改めて実感しました。
いかがでしたでしょうか。入部からまもなく半年、1年生の仲もより一層深まるイベントになりました。また、今回の大江戸新座祭りでたくさんの方々から、「頑張れ!」などと声を掛けてもらい応援され支えられていることを改めて実感しました。
野球部関係者だけでなく、温かいご声援を送ってくださった新座市民の皆様のためにも、秋季リーグ戦ではスローガンである「結束」を体現して優勝を目指し、日々精進して参ります。💪
【畠山龍・1年・内野手・盛岡一】